国際経済・外交に関する調査会
○参考人(真鍋寿史君) これは洋上風力に限らずですけれども、私ども、電力事業を世界中でやらせていただいている中で、やっぱり発電所を造るというのは地元にとっても非常に大きなインパクトがある話ですので、そこは全てのケースにおいて地元の対応というのはきちっとさせていただく必要があるのかなと。 とりわけ洋上風力に関しては、海に行くということで環境、地元への影響が大きいということを踏まえて、そこは日本と同様の対応を、例えばアジアで展開させてい
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発言数 10件
初発言日: 2021-02-24 / 最新発言日: 2021-02-24 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(真鍋寿史君) これは洋上風力に限らずですけれども、私ども、電力事業を世界中でやらせていただいている中で、やっぱり発電所を造るというのは地元にとっても非常に大きなインパクトがある話ですので、そこは全てのケースにおいて地元の対応というのはきちっとさせていただく必要があるのかなと。 とりわけ洋上風力に関しては、海に行くということで環境、地元への影響が大きいということを踏まえて、そこは日本と同様の対応を、例えばアジアで展開させてい
○参考人(真鍋寿史君) 本日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。丸紅洋上風力開発株式会社の真鍋と申します。本日はよろしくお願いいたします。 では、お手元の資料に沿って説明をさせていただきたいと思います。 まずは、私どもの親会社であります丸紅、総合商社でございまして、いろいろ事業をさせていただいております。 二ページ目が概要、組織の概要でございまして、営業としては、真ん中辺りになりますけれども、六グループ
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。 お答えいたします。 当社としては幾つかの顔が実はあるわけですけれども、私の立場からしてみると、事業者として出資で投資収益を得るというのが主になります。他方、出資をさせていただいているシージャックスという船の会社になりますと、どちらかというと建設側ですのでEPCの方で収益を上げさせていただくという形なので、丸紅グループとしては複数の顔があるんですけれども、本日は出資の観点から説
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。 振り返りということで福島のことになるんですけれども、ちょっとなかなか契約の立場上申し上げにくいところもあるんですけれども、戸田建設さんの方で順調にいっていて、福島はなかなかというところの少し大きなポイントとしては、一つはやっぱり風車だと思っております。 私の立場では余り申し上げにくいところはあるのでちょっと御容赦いただきたいんですけれども、端的に申しますと、福島の風車は実証機
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。 市場のポテンシャルを民間がより感じるために政府としてできること、していただきたいことということの御質問と理解いたしました。 ちょっと私の説明と重複するところはあるんですけれども、この十ギガワットないしは三十から四十五ギガワットという野心的な目標を本当に達成していく、達成するために、民間、当社のような民間企業が人もお金も掛けて投資をしていくというためには、やはり様々なインフラが
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。 環境への影響に関しましては、まず法的な手続となりますけれども、法アセス、環境影響評価法に基づいた環境アセスメントを行うことで経産大臣様、環境大臣さんの方から見解をいただいて、最終的には事業実施についての許可をいただくという形になりますので、そこの環境アセスメントの取組をしっかりとやらせていただくという形は、教科書的な回答になろうかと思います。 秋田の方、例えば、その例として御
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。 なかなか難しい御質問ではありますけれども、過去どうだったかとか、現時点で、並びに今後十年、二十年どう考えるかというこの時間軸によっても考え方は、かなり答えが変わってくるんだろうなと思うんですけれども、せっかくですので、今後のことを考えて我々はどう考えているかという観点で御説明させていただきますと、これは丸紅全体でもそうなんですけれども、やはりかじ切りは石炭火力から再エネにというの
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございました。 ケース・バイ・ケースでいろいろなケースがあるんですけれども、やはり端的に申しますと共存共栄の一言かなと思っております。 佐藤様の方からも御発言がありましたけれども、我々はあの場所で風力発電をしたいと、事業ですので、当然ボランティアではありませんので、そこで発電収益を上げて継続的なビジネスにしたいというのが民間の考え方であります。 他方、漁業者の立場から立ってみると、そこ
○参考人(真鍋寿史君) これは、どちらがどうということでもないと思います。簡単に言うと、どちらも邪魔になってしまうというのは同じかなと思っているので。 例えば、着床式でいきますと、沿岸から近いところに設置しますので、もう漁をしているところの場所に近いだとか航路に近いというところで、一言、言ってしまえば御迷惑を掛けてしまうと。 浮体式に関しますと、ちょっと戸田さんのやつとは違うかもしれませんけれども、福島の場合は浮かしていますので
○参考人(真鍋寿史君) まさに、風力で考えますと、先ほど佐藤さんの方からもお話がありましたように、やはりへき地が多いところになります。 歴史的に日本の系統のつくられ方というのはやっぱり火力なり原子力中心で系統を増強されてきたので、風力を大容量入れようとすると系統の枠が足りていないということがもう直面して、これはこの一、二年の話じゃなくて、ここ数年の話でありました。 ただ、国として大きな目標を掲げていただきましたので、この系統の増