本会議
○矢尾喜三郎君 私は、ただいま議題となりました佐藤内閣不信任決議案に対し、日本社会党を代表して、賛成の意思を表明するものであります。 私は、本論に入ります前に、ただいま自由民主党を代表して倉石君が、日本の憲法に対して、また日本社会党に対するところのあられもない中傷を与えられたことに対しまして、私は社会党の代表として、これに一言報いておかなければならないと思うのでございます。 前国会におきましては、倉石君は、輝ける農林大臣としてこ
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発言数 397件
初発言日: 1947-08-30 / 最新発言日: 1969-07-29 / 1 ページ目 / 全体 20ページ
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○矢尾喜三郎君 私は、ただいま議題となりました佐藤内閣不信任決議案に対し、日本社会党を代表して、賛成の意思を表明するものであります。 私は、本論に入ります前に、ただいま自由民主党を代表して倉石君が、日本の憲法に対して、また日本社会党に対するところのあられもない中傷を与えられたことに対しまして、私は社会党の代表として、これに一言報いておかなければならないと思うのでございます。 前国会におきましては、倉石君は、輝ける農林大臣としてこ
○矢尾喜三郎君(続) 日本の憲法が——日本の国はかつて軍備のために大きな打撃を受け、軍備拡大のために国民生活はじゅうりんされた。それが新しい平和憲法は第九条によって軍備の拡大を禁止しておる。いまや世界各国が一番悩んでおる問題は何であるか。それは軍備ではないか。軍備にばく大な金が要るということが大きな悩みとされておるのであります。(拍手)そのときにおいて、わが国は最小限度の軍備しか持つことができない、軍備ということばを使うことさえも許され
○矢尾喜三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました佐藤内閣不信任決議案の趣旨説明を行ないたいと存じます。(拍手) まず、案文を朗読いたします。 佐藤内閣不信任決議案 本院は、佐藤内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 その理由といたしまして、 一、佐藤内閣は、政界浄化のため国民が強く期待している政治資金規正法案に対して全く熱意がなく、佐藤総理みずから、さきの国会で成立さ
○矢尾委員 関連。本日のここにあります日本経済新聞、東京新聞の両方にそれが詳細に出ておりますが、あなたの答弁によりますと、これは虚構の事実を報道したということになるんですね。事実はどうなんですか。これは真実じゃないですか。真実が報道されておらないのですか。あなたはどう思いますか、その点お伺いしたい。
○矢尾委員 そういたしますと、間違ったことは、さっきのように運輸大臣からあっさりと、これはこうであった、これは自分の軽率であったとかいうことであればよろしいけれども、その両方の新聞のあとには荒舩運輸相の話として「手続の上では確かに軽率だった。しかし、それが運輸省とか政府に直接利害関係のあることではないから、つい簡単に考えてしまった。別に悪意があったわけではない。何とも申しわけない。」と、運輸大臣はこう言っているでしょう。これは全然関係な
○矢尾委員 いま大臣の説明によりますと、韓国に日本の品物を売るとか買おうとかいうような問題について私は問うておりませんのでありまして、この旅券の下付に対して、外務省がとった態度そのものが——それによると、「入管に出された出国カードによると、二人の旅行目的は「荒舩運輸大臣随行」となっており、韓国でも同国政府高官主催のパーティー」にも出席した、こういうことが出ております。それでいま言われたような理由によって韓国へ行くということについて、もう
○矢尾委員 先ほど外務省のほうから答弁されたことに対しては、絶対間違いありませんね。これはだめを押しておきます。
○矢尾喜三郎君 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表いたしまして、本月四日発生したカナダ太平洋航空のDC8型ジェット機事故、並びに五日午後二時過ぎ起きた英国のBOACボーイング707型機の富士山ろくにおける墜落事故等々、最近における航空事故に関連して、総理並びに関係閣僚に幾つかの点について質問をしたいと存じます。(拍手) 質問に入る前に、私は、数重なる事故で一瞬のうちにとうとい生命を失われた多くの方々の御冥福をお祈りします
○矢尾分科員 理屈としての趣旨はわかりましたが、しかし公入札ということになりますと、おのおの各社が勉強し、また内容的にも改善をして、そして競争的な立場から納入すると私は思うのです。特にいろいろの品物を国鉄に納入されるということになれば、地方の小さな私鉄に納入するのではなくして、もう現在の企業の立場からいけば、軍部なきあとは、国鉄が日本の総財産の十分の一を持っておる、そして三兆一千億という資産も持っておる、こういう大きな企業というものは、
○矢尾分科員 この際、国鉄総裁並びに運輸大臣に、二つの問題についてお伺いしたいと思います。この問題は、かねて運輸委員会におきまして、運賃問題で、私が最後に質問することになっておったのでございますが、途中で打ち切られましたので、幾多問題がありましたけれども、特に私が聞いておきたいと思います問題が二つございますので、お伺いいたしたいと思います。 まず第一にお伺いいたしたいのは、今度の運賃値上げに伴う三次計画の中に、大阪−岡山間の新幹線の
○矢尾分科員 いま鉄監局長、うまいことを申されましたが、新増ということばと、新線ということばとをどこで区別するかということになれば、新幹線ということばは新しい線である、幹を除けば新線じゃないか、そういうことを考えていきますと、この鉄道敷設法におきまして、第四条、第五条においては「運輸大臣ハ新線建設ノ許可ニ関シ必要ナル措置ヲ為ス場合ニ於テハ予メ審議会ニ諮問スヘシ」「運輸大臣ハ公共ノ福祉ヲ増進スル為特ニ必要アリト認メテ日本国有鉄道又ハ日本鉄
○矢尾分科員 いまの鉄監局長の御答弁によりますと、大阪−岡山間の新線に対しましては、審議会にはかられるということでございますか。
○矢尾分科員 新幹線に対する見解が違いますから、審議会にはかる必要はないというようなお考えでございますが、そういう法律的な、あるいは見解の問題についてやっておりますと、与えられた時間が三十分でございますので、十分に論議することはできませんが、この問題につきましては、鉄道建設審議会におきまして、私も委員でございますから、ひとつ十分に時間をかけて論議を重ねていきたい、こう思っております。つきまして、この問題について、国鉄自体において工事を担
○矢尾分科員 その点につきましては、いつの大臣もそういう御答弁をされておるのでございますが、この鉄道建設公団に対するところの予算というものも、御承知のとおり、先々月の二十一日の閣議で、福田行政管理庁長官が、地方開発の新線のために政府が大体において出資するということになっておるが、金の出し方が少ない、ということを強く要望されておるのでございまするから、こういうような問題につきましても、やはり収益第一主義ということ、公共性ということ、両方を
○矢尾分科員 いまの説明によりますと、そういう説明のしかたもございます。しかし銀行融資は、国鉄が銀行へ持っていって払うというよりも、車両の代金の中に含まれておれば国鉄が払っておるのと同じことなんです。そして減価償却分に対してもそういうものも含まれておる。これが競争入札ということになればそういうようなことも考えられますけれども、しかしながら、個別的にこういうような随契ということになっておりますと、そういういま総裁が説明されたようなことでは
○矢尾分科員 時間がありませんから最後に一つ申し上げておきたいと思いますことは、現在の車両の五一・六%は大きい車両会社からやっています。そうすると、この車両会社というものは、現在においては一番ぼろい仕事です、設備さえあれば。金は銀行から貸してくれる。そして償却分は取りこぼすということはない。こういうことで、車両会社がもうけておる。配当も何もどこから出てきておるかということになると、これはやはり運賃から出てきておるということになっておる。
○矢尾委員 この際、ただいまの泊谷君の質問に関連いたしまして、総裁にお尋ねしたいと思います。 ただいま東京−大阪間の新幹線の延長として岡山まで延ばすということを申されました。その点につきまして、それは性格といたしまして、私は、国鉄の改良事業としてやられるのではなくして、これは完全に新線建設としてやられるべきものである、こう考えておるのであります。さかのぼってみますると、東京から大阪までの、いわゆる現在の新幹線も、これは国鉄の旧東海道
○矢尾委員 後日の参考のためにお聞きしたのでございまするが、これは新線と認めないというようなお考えでございます。しかし、新線でないかあるかは、さきに申し上げましたように、レールの幅でも狭軌と広軌と違います。そしてそれをやめてこっちができるというのならばこれは改良事業としてやられるというようなこともございますけれども、政府みずからが進んで公団をつくられたのです。そうしてその公団にやらさずしてやられるということが、これが新線ではないという考
○矢尾委員 いま申されたように、経済の中心はニューヨークでしょう。しかし、政治の中心はやはりワシントンであると思われるのでありますが、日本人あるいは日本から旅行する人あるいは用件を持ってアメリカに渡られる人は、一にかかって経済的な関係だけではないと思うのでございます。政治的な立場からあなた方もアメリカに渡られる場合におきましては、ニューヨークまで行って戻ってくるか、またそのほかのアメリカの航空会社の飛行機を使わなければならぬというような
○矢尾委員 簡単に二、三御質問申し上げておきますが、いま御両所から説明がございましたけれども、日米、日ソの両航空協定が近く締結されるということはまことに喜ばしいことでございますが、その内容に至りまして、なお日本国民として不満な点が多々あると思うのでございます。しかし現状よりも少しでもよくなるということで、やむを得ないこととは存じますけれども、二、三ふに落ちない点がございますので、まだ正式に締結されておりませんので、その上に立って十分御質