予算委員会
○石川弘君 自由民主党の石川でございます。 補正予算の審議でございますので、その点を中心にして御質問したいと思っております。 実は、補正予算というのはいろいろありますけれども、経済対策というような形の補正予算というのは必ずしも毎年あるわけではございません。たまたま平成五年、宮澤内閣のときでございますが、補正予算で私この場で質問をさせていただきました。 補正予算の場合は、当然のことながら当初で予算を組んでいる、しかし、その後の
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発言数 2,484件
初発言日: 1970-04-24 / 最新発言日: 1998-12-09 / 1 ページ目 / 全体 125ページ
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○石川弘君 自由民主党の石川でございます。 補正予算の審議でございますので、その点を中心にして御質問したいと思っております。 実は、補正予算というのはいろいろありますけれども、経済対策というような形の補正予算というのは必ずしも毎年あるわけではございません。たまたま平成五年、宮澤内閣のときでございますが、補正予算で私この場で質問をさせていただきました。 補正予算の場合は、当然のことながら当初で予算を組んでいる、しかし、その後の
○石川弘君 そういう説明をしていただきますと、私もこれからの質問がしやすいものでございますから。 先ほど平成五年の補正のときのお話をいたしました、質問いたしましたけれども、私も、この表をつくってもらって見ていますと、あれから五年で大変いろんなことがあったんだなということを実は実感しております。 平成五年は六月八日に補正。これは、本予算が三月三十一日に通っておりますから比較的早い時期ですが、事業規模で十三兆、予算規模で二兆三千億で
○石川弘君 社会保障関連のことで厚生大臣にお伺いします。 いろんな形で御議論がありまして、最近問題になっていますような基礎年金の国庫補助の問題、これは党内の話だと思っておりましたら、もう少し党の範囲を広げた政党間の話があるわけですが、これに対する批判の一つとして、そういうのはいいけれども財源問題がどうしても表へ出てこない、そのことがまた不安を招くんじゃないかという批判が出ておりますが、そういう点に関連して、厚生大臣、いかがお考えです
○石川弘君 午前中の最後にリサイクル関連の質問をしたのですが、実は一番大どころの厚生大臣に御答弁をいただくのを時間をちょっと間違えて。といいますのは、燃やしてしまうかそれともリサイクルに回すかというのは、実は厚生省の今の施設を通していくか、それとも厚生省自身もリサイクルに回す施設持っていらっしゃるわけですね。その辺の御判断をひとつ聞かせていただきたい。私は、同じ金を使うのならなるべくリサイクルの方へ回したいという気持ちです。
○石川弘君 そういう前提で考えますと、例の月例報告の中で、何が伸びて何が困難でというああいう言い方もいいんですが、ああいう分析の中で必ずこれでうまくいくかどうかわからぬというような書き方をしていますが、そういう面では一番私は気になりますのは、いわば金融収縮、その前にある金融安定。これは、あの二法が通りました、二法が通ったらもうあれで済んだということじゃなくて、あれはもう本当に入り口をつくったわけでございますね。 かつて苦しい経験があ
○石川弘君 まさしくそこが問題点で、健全になればこちらが出した資本も間違いなくちゃんと利息をつけて返してもらえるわけでございますから、私はそういう意味でこの資本注入、今は大手の話を中心になさいましたけれども、地銀、第二地銀、その他の金融機関も徹底的にこれをある意味で本当に活用して、そのチャンスを生かして健全なものになる、そのことが今度問題になっております各種の予算をどうするかというようなことの大前提だと思っています。しかも、このことはあ
○石川弘君 今回の金融措置の中で、私ども行革の路線からいうと、どちらかというと民間金融がもっと力をつけて、世に言う政府関係金融機関をもう少しスリムにしていくんだという流れでずっときていました。ところが、民間の資金を使うときは保証がなきゃ動かない。政府資金の方は、もしそういうことを言うと、例えば今度の中堅企業向けの開銀融資なんかを考えてみますと、しかも開銀も運転資金まで出していくというようなことになると、例の行革のときに考えていた、また当
○石川弘君 私も数字は確かじゃありませんけれども、四・三%の中で三%部分はいわゆるミスマッチだというような言い方をよくされます。でありますれば、やっぱり能力開発、日本人の労働者というのがすぐれている点においては私は世界に冠たるものだと思いますから、そういう能力アップのためのいろんな施策というのはぜひやっていただきたいと思っております。 その点について、労働大臣、どのようにお考えですか。
○石川弘君 金融問題はこの程度にいたしまして、次は今度の補正の二番目の二十一世紀型社会の構築に資する景気回復策、その中の社会資本の重点的整備というところを質問させていただきます。 よく公共事業は余り効果がなくなったとか、要らぬところにどんどん金つけているとか、それは都市がいいんだ、地方がいいんだ、そんな話がよく出てきますけれども、きょうはそういう観点じゃなくて、私は、今度社会資本整備費約四兆、三兆九千六百億ですか、これを情報通信、福
○石川弘君 結構なことだと申し上げましたのは、よく新聞で、何かやると在来型とか、そういうことだけで、また在来型にあれした、私ども何かやると農林がまたやったなんて、そんな言い方ばかりされるんですが、建設大臣、例えば道路の側溝に光ファイバーを入れるのはこれは情報の方へ入っているんですね。そうしたら、あんなのつまらぬと言う人がいたから、私は、それじゃ何という名前にしたらいいのと。道路の方に側溝を入れるんだから道路費だというのがいいのか、道路と
○石川弘君 そういう考え方、各省の方々がいろんな意味で知恵を出してプラスになることをやろうとするときに、都市だ農村だとか、昔からやっている項の名前、道路建設何とかという項の名前でとらえて言うよりも、各省庁が持っています知恵の限りを尽くして協調しながらやった方がよほど効率が早いと思うんです。それをまた別建てにするとかなんとかいえば、その方がよっぽど時間がかかると思うんです。 そういう意味で、この立て方については実は大蔵大臣がおっしゃっ
○石川弘君 今、国土庁長官から環境の話が出ましたので、この項目の中にも実は環境がございます。 環境庁は、今度の省庁再編の中でも、庁でございますけれども省で残るところでございます。ただ私は、省で残るというのは、何もでかい予算を使って何とかというんじゃなくて、そういう調整機能を発揮しながらこういう環境対策をやるという意味では、今回の環境特別対策費と書いてあります金額は結構大きなものです、まあ中身の大半は従来の下水道とかなんとかというとこ
○石川弘君 もう一つ、環境関連といいますかリサイクル。 この間リサイクルの法律ができました。物によっては、例えばアルミ缶ですか、そういうものは案外簡単にやっている。それから、物によっても、自動車も、きのうテレビでやっていましたけれども、例の、鉄をみんな取り上げた後に、スクラップしたあれを圧縮して、それをまた何か大きなメーカーが五分の一にする技術をつくってうまく回るようにする、そういう物すごく技術的に進むような分野もあるんです。
○石川弘君 同様の趣旨で農林水産大臣にお伺いをいたします。 本論のところは同僚議員がやりますので、私は畜産廃棄物、これは御承知のように牛が四百八十万頭いて、豚が九百八十万頭ですか、鶏は三億羽いるわけですけれども、これが出しますふん尿というのは九千四百万トンか五百万トンだと。それから、実はもう一つ材木の方で言いますと、国内で出てくる木材の廃棄、これはおがくずとか端材ですね、これは千七百万トンぐらい出てくるわけです。これをうまくちゃんと
○石川弘君 大蔵大臣にもお伺いしたいんですが、今申し上げましたことは、今までの公共事業概念といったら、何か大勢の人が利益を受けて、それが公共でというような論理でいきますと、例えば紙の話をしますと、御承知のように回収業者がやっているああいう仕事にというようなところから入りますとなかなか寄りつけないんですね。ところが、全体のリサイクルのことを考えて、そこのネックをちょっと外してやる、これはどんなやり方がいいか私もわかりませんけれども、そうす
○石川弘君 もう一つ、公共のところで、民間投資誘発ということを書いて都市再生と書いた項目がございますね。これは例の、単なる公共的な投資だけではなくてそれにあわせて民間が出してくるというあの手法だと思うんですが、建設大臣、この点いかがでございますか。
○石川弘君 午前中のおしまいとしてもう一つだけお聞きしておきたいんですが、要するに今度のこういう公的な投資、そのこと自身が実需要をどれだけふやすかというような意味で、何%需要喚起するかというようなこともいろいろ言われておりますけれども、何といったって今の経済全体は民間の諸活動が圧倒的に大きくなったわけですから、民間の諸活動が大きくなるようなこと、それは何かというと、それも政府誘導というのじゃなくて、本当を言えば民間そのものがそういう方向
○石川弘君 それでは、次に雇用問題。 先ほど申し上げたように、補正でこういう雇用対策がかなり大きな金額で出てくるというのは今まで余り例がないと思うんです。そこで、雇用の話といいますと二つの側面があって、雇っていただいている企業サイドの感覚と、それから現にそこで働いていて例えば結果的には失業になるという、その両サイドがあると思うんですが、私はその両サイドの面で、まず先に雇っていただいているというか企業のサイドで現時点における雇用問題を
○石川弘君 この話になりますと、よくベンチャーという話が出るわけです。私も各地を回りまして、特に金融機関なんかに行きましたときにベンチャーに対する資金の話を聞きますと、ほとんど実効のあるお話を聞かせてもらえません。したがって、何か過大な期待だけがそこへ行っているような気がしますので、今、大臣がおっしゃったような感覚と同じなんです。 私も、大きな企業が自分の企業の中で例えば分社化するとかいろんな形でミスマッチを直していくというのも大事
○石川弘君 要は、財源問題ということになると、社会保障問題だけじゃなくて、税負担の問題からいろんなことが全部一緒になるはずでございますね。ですから、どこかの部分だけが先に決まって、あとというんじゃなしに、いわゆる公的負担全体でどうするかという話をある程度スピードを上げながら詰めませんと、私はこの話はできない。したがって、いろんな形で、こういう形にすると不安じゃないかというような批判はあるけれども、公的負担全体で将来目標として少子・高齢化