内閣委員会
○説明員(石川達郎君) おっしゃることは一々ごもっともでございまして、ただいまおっしゃったことは、事務総局の私どもが絶えず職員に訓示もし、もしそれに沿わないような事実を聞きました場合には、これに対する相当の処置をしている、かような実情でございますが、そこで、今後これからどうするかということでございますが、接待等、これは従前申し伝えておりますとおり、いやしくも会計検査院の業務に汚点を残すというような行為は、厳にこれを慎むようさらに職員に申
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発言数 289件
初発言日: 1967-05-11 / 最新発言日: 1975-06-03 / 1 ページ目 / 全体 15ページ
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○説明員(石川達郎君) おっしゃることは一々ごもっともでございまして、ただいまおっしゃったことは、事務総局の私どもが絶えず職員に訓示もし、もしそれに沿わないような事実を聞きました場合には、これに対する相当の処置をしている、かような実情でございますが、そこで、今後これからどうするかということでございますが、接待等、これは従前申し伝えておりますとおり、いやしくも会計検査院の業務に汚点を残すというような行為は、厳にこれを慎むようさらに職員に申
○説明員(石川達郎君) 事実について申し上げます前に、われわれの基本的な検査に赴く態度を申し上げたいと存じます。 言うまでもないことでございますが、私どもの職務の性質上、実地検査に赴きました際には特に厳正な態度が要求せられるわけでございます。そうでございませんと、検査の事績というものもしかるべき評価を受けない。かようなことは、絶えず私、職員に指導しているわけでございます。まあ相手方の接待を受けない、会食等は厳に慎むようにすること、そ
○説明員(石川達郎君) 大津市で宿泊いたしました旅館は、三千三百円で協定をいたしているわけでございますが、多少切り上げまして三千五百円を支払った、こういう実情でございます。
○説明員(石川達郎君) その点は多少問題があったわけでございますが、本来宿泊費でございますから、これは当然にただいまおっしゃるように旅館に支払うべき性質のものでございますが、これを県が一括して自分たちの分まで支払うというようなこともございまして、これを県の職員に渡したわけでございますが、この金が県の職員に支払われているということは、これは確たる領収証を徴しておりますので、これは疑いないところであろうかと存じます。
○説明員(石川達郎君) 御指摘のとおりでございまして、国の財政規模も年々膨大になってまいります。また、その一つ一つの事業の内容につきましても、これはなかなか複雑なものもふえているわけでございます。したがいまして、私どもといたしましては、質的な点はもとより、量的な面におきましてもこれが整備をはかる必要があることは申すまでもないところでございます。そこで、果たしてどの程度が適正な定員であるかというようなことになりますと、これは各行政庁におき
○説明員(石川達郎君) 会計検査に当たりましても、まあ、行政面はもとよりのこと、技術的な面の検討しなければ十全を期し得られない、これは申すまでもないことでございます。そこで、かねがね技術系職員の採用につきましては鋭意努力をいたしているわけでございます。年々平均毎年五、六名を新規に採用しているわけでございます。現在その技術系職員と言われます者が百六名に相なっておりますが、その内訳、四十九年度末におきまして機械関係が二十八名、土木関係が二十
○説明員(石川達郎君) 会計検査の第一義的な目的と申しますか、それは、やや古めかしい考えかもしれませんけれども、国の会計秩序を維持するということであろうかと存じます。しかしながら、ただいま話のありましたように、最近におきます財政政策、さらにそれが国民経済と密接に結びついているような現況にかんがみまして、おっしゃるとおりの投資効率の検査というものにつきましても、私どもとしては十分関心を持ちまして検査を進めている次第でございます。こういった
○石川会計検査院説明員 昭和五十年度会計検査院所管の歳出予算につきまして説明申し上げます。 昭和五十年度会計検査院所管一般会計歳出予算の要求額は、五十五億二千九百五十六万一千円でございまして、これは、会計検査院が、日本国憲法第九十条及び会計検査院法の規定に基づきまして、会計検査を行うために必要な経費でございます。 いま、要求額の主なものについて申し上げますと、 第一に、職員の俸給、給与、手当等といたしまして四十九億五千百二十
○説明員(石川達郎君) 先般の当委員会あるいは決算委員会等におきまして私から申し上げたとおり、この線に沿うてただいま調査検討を進めている次第でございます。 特別班を設けるかどうかというようなお尋ねもございまして、その際は検討するということでお答えをいたしたわけでございますが、特にこういう法人経理等に詳しい人間数名を選びまして特別班というような名称はことさら用いてはおりませんけれども、そういう線に沿うて検査を進めておる次第でございます
○説明員(石川達郎君) 院法第二十四条で定めます計算証明についてのお尋ねでございますが、院法三十八条に「会計検査に関し必要な規則は、会計検査院がこれを定める。」このいわば規則制定権というものが権限として与えられているわけでございます。そこで会計検査を行なうにあたりまして、各省各庁の会計経理の適否、これを調べるためには、まずは書面検査によらざるを得ないわけであります。この書面検査は在庁して行なう検査でございますが、その在庁して行なう検査に
○説明員(石川達郎君) その点は、ひとり国税局あるいは税務官署の検査の場合だけではございません。各省各庁の検査の場合におきましても、われわれが検査した結果につきまして、相手方の意見をただし、もしわれわれの意見が正しければ相手方においてこれを是正してもらうというような方針で検査を行なっているわけでございます。その例外をなすものではございません。
○説明員(石川達郎君) 私ども検査を行なうにあたりましては、それぞれ各省各庁の予算の内容等をあらかじめ検討いたしまして、各年度におきまして何をどういった角度から、いかなる役所について調べるか、そういう計画を立てるわけでございます。そして検査を進めるわけでございますが、その間におきまして、ただいまお話のありましたように国会の御論議、あるいは新聞雑誌等による情報、あるいは投書等もこれも検査上のヒントといたしまして、検査のプランに組み入れると
○説明員(石川達郎君) 私どもの行ないます検査は、御承知かとも存じますが、納税者に直接出向きまして一々その帳簿なり帳票なりを調べるという検査ではございません。私どもが検査いたします趣旨は、あくまでも税務官署の徴税上のミスがあるかないかという観点からの検査でございます。したがいまして、実体的な検査といたしましては国税庁かなりたいへんな仕事をやっておられると思います。別にわれわれのほうが先行しているというふうには考えているわけではございませ
○説明員(石川達郎君) 検査院の独立性、これは具体的に申しますと、人事の独立性とか、あるいは予算の独立性、さらには先ほど申しました独自の規則制定権、具体的にはさような形になってあらわれるわけでございます。こういう独立性を担保されているわけでございますが、われわれといたしましても、その独立性、独立機関の名に恥じないように十分厳正な立場でこの責務を果たしていきたい、こういう心がまえで検査に当たっている次第でございます。 ―――――
○説明員(石川達郎君) この問題を取り上げましたいきさつにつきましては、先ほど担当局長からあるいは私から申し上げたとおりでございます。問題は非常に微妙な点もございますけれども、われわれは独立機関として、先ほどの同じことの繰り返しになりますが、独立機関としてさらに職員を督励いたしまして、十二分にその成果をあげるようつとめたいと考えております。
○説明員(石川達郎君) われわれ会計検査院事務総局の職員はこれは一般公務員でございまして、国家公務員法上の守秘義務が適用されることは他の省庁の職員と変わるところはございません。その点をひとつ御理解いただきたいと存じます。 それから検査の結果につきましてどういう形でこれを公表するかということでございますが、御承知のとおり会計検査院は一年間の検査の結果を数次の会議を経まして、さらに検査官会議の議を経た上で、不当な事項につきまして検査報告
○説明員(石川達郎君) 検査官が特別職であること、これは御指摘のとおりでございます。ただ、検査官に守秘義務が適用されないかということになりますと、これはむしろ法制局からお答えをいただくほうが適当であろうかと存じますが、だいぶ古い勅令でございますが、官吏服務紀律というものがございまして、それに守秘義務が課せられております。それが昭和二十二年の法律であったと記憶しておりますが、読みかえ規定がございまして、その官吏服務紀律にいわゆる守秘義務と
○石川会計検査院説明員 会計検査院といたしましては、検査の結果につきましてこれを検査報告にまとめて内閣に提出する、これが原則的な立場でございます。しかも、この検査報告を集めるまでにつきましては、検査官会議の議を経た上でこれを提出するということになっております。したがいまして、ここで公表するといたしましても、現在の検査報告の形になろうかと存じます。 そこで、だいぶ前には個人名をあげていたわけでございます。それがどういう形で現在のような
○説明員(石川達郎君) 私ども検査を行なうにあたりましては自主的にプランを立てるわけでございますが 国会の御論議ですとか、あるいは一般からの投書その他の情報、これらも検査上のヒントとして検査計画に取り組んでいるわけでございます。 今回広く報道されております田中角榮氏並びにそれに関係する会社につきましても検査上その範疇に入るわけでございまして、担当検査官におきまして田中角榮氏並びに関連企業ということばを用いまして数社の経理を見直してい
○説明員(石川達郎君) ただいまお話しのございましたように、会計検査院は独立機関でございます。したがいまして、検査の方法、手段等につきましても、これは私ども自主的に考えて検査を行なっているわけでございます。 そこで、ただいま田中総理の課税問題につきまして、いろいろな情報があるわけでございますが、これらの情報をもとにいたしまして、現在われわれが保有いたしております資料を十分活用して、過去五年間の田中総理の課税関係あるいは関連企業の課税