農林水産委員会
○石田次男君 いまのお答えでも、計画を明確にして出すというのですが、私の聞いているのは、その明確に出す、いつ出すのかという、それを聞いているわけです、期日を。つまり、それによって来年度から着手できるのかできないかを聞いているのです。まあ大臣、あしたからもう内閣改造で、おれ知らぬのだとは言わないでしょうね。
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発言数 723件
初発言日: 1959-12-12 / 最新発言日: 1965-06-01 / 1 ページ目 / 全体 37ページ
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○石田次男君 いまのお答えでも、計画を明確にして出すというのですが、私の聞いているのは、その明確に出す、いつ出すのかという、それを聞いているわけです、期日を。つまり、それによって来年度から着手できるのかできないかを聞いているのです。まあ大臣、あしたからもう内閣改造で、おれ知らぬのだとは言わないでしょうね。
○石田次男君 それからもう一つは、打ち切られちゃ困るからといってお伺いした二問目ですね。つまり加工原料乳というこの区別をする考え方を捨てたほうがよかろうと、そのほうがはっきりした強力な乳価政策ができるのだ、酪農政策ができるのじゃないかとお伺いした点は、これはいかがですか。まだ御答弁聞いていませんが、
○石田次男君 この問題は酪農全体の問題に目を通して考えないと正確な姿が出てこない問題であると了解しております。 それで、まず需給並びに酪農が現在おかれておる現状というものですね、どう御理解なさっておるかという点からお伺いしたいと思います。端的な例で申し上げますと、これは新聞に出ておった資料でありますから、若干是非の論議はあるとしても、筋には違いはなかろうと思う点があるわけです。それは、米作の場合には、大体勘定してみると、一日当たりの
○石田次男君 いまのお話ずっとくだいてやっていきたいところですが、まあ一つだけ申し上げておきます。伸び率の問題で言っていらっしゃいますが、これは単価の低いやつの、また、数量の少ないやつの伸び率は、たとえば他と比較して大きくたって、これは絶対量としては依然小さいわけですよ。そこのところもお考えの上で、あえていまのような御答弁をなされているのですか。
○石田次男君 最初に申し上げたとおりに、わが酪農が伸びるか伸びないかということは、結局は牛乳生産するのが企業として成り立つか成り立たぬかというそこにかかってくると思うのです。企業として成り立つか成り立たぬかと、これは当然外国のバター、チーズ等の価格とも関係がありますから、国内問題としてその面からだけ見て、一方的に対策するわけにはいかない、それは十分そちらさん御承知のとおり。一面、外国のほうではなぜ酪農が企業として成り立っているか、それは
○石田次男君 私の質問、いつ打ち切られるかわかりませんから、大事な二点を先に一括して申し上げておきますよ。一つは、学校給食の問題です。一つは、こういう市乳と加工原料乳との区別をどうしてつけなければならぬかという問題です。まあ前者のほうから申し上げますが、学校給食の生乳については、政府のほうの提案理由の説明でもおっしゃっているわけですよ。文部省と協議をして計画を立ててなるべく早く実施するのだ、段階を踏んで実施するのだ、こういうふうにおっし
○石田次男君 いまの御答弁ですがね。こまかに砕いていきたいわけですけれども、学校給食について、四十五年度を目標にしてやっておる。それで実はさっきも伺ったのですよ。だから私は来年度を問題にして申し上げたわけです。四十五年度までやるというと、あと五年でしょう。五年間で段階を踏んでやるならば、いつから始まるのか、いま始まっていない。過去にですね、それは供給過剰になったときにちょっと学校に回した例はありますよ。それといまとは全然事情が違うわけで
○石田次男君 私は、その御答弁は、農林省側としてはどうしてもそういう線で説明したいと思うその気持ちはよくわかるんですよ。だが、一番最初に申し上げたことをひとつ思い出していただきたい。牛乳生産に当たれば一日の手間が五百五十円にしかならぬという点ですよ。ジャガイモをつくっても七百五十円というんですから、ジャガイモよりも四割ぐらい手間賃が少ない。米に比べたら三分の一、米はまあ別格としても、あまりにも畑作に比べても割りが合わないのがいまの酪農で
○石田次男君 いまの大臣の御答弁を承りましたが、こういう考え方を捨てるべきじゃなくて大いに利用すべきである、私はそれはいいと思うんです。確かにこの法案は暫定として出ておりますから、いま急場の暫定としてはそれはかまわないと思います、ほかに問題がありましてもですよ。しかしながら、では逆に言って、いつまでもこういう制度にしがみついていく気か、こう伺うとしたらどうお答えいただけますか。
○石田次男君 私、どうしても大臣のほうではこの法案の内部へ入っての話し合いというふうに持っていきたいようでありますから、あえてその中へ入りますけれども、それならば、不足払いの財源というものは、私いままで伺った範囲じゃ輸入の国内渡し、その利益を不足払いのほうへ回すのだ、こういうわけですけれども、それでもし不足すれば国庫から出るということになってくると思うのです。国庫から出るということになりますと、結局これは米と同じ純然たる保護制度というこ
○石田次男君 その点わかりました。輸入の国内渡しの差益金ということじゃない、その点については私の聞いた話が間違っていたのかもしれません。それにしても、いまの話では、どうも積算が出ていない、こういうお話で、積算もできていないというとで、大体五十億くらいというような話になりますと、大体で話をされたのじゃ法律というものをどう理解して、どう賛成するか反対するか態度をきめるのにこっちは困るのです。ひとつあまり委員会を迷わせないような法案の出し方を
○石田次男君 その点でお伺いするわけですがね、いまの段階では積算不可能だと、こうおっしゃるわけですよね。それではこの不足払いの率とか金額、そっちのほうに影響はしてこないですか。どの程度に不足払いするのか、そこのところに影響してきませんか。
○石田次男君 ですから申し上げたとおり、加工原料乳に対する不足払い、その率をきめる、金額をきめる、そっちに影響せぬかと聞いているのです。
○石田次男君 そうすると、影響してくるということが明らかであれば、この法案は、これは法のていさいとしては非常に整っているようでありますけれども、実は法案自体として肝心かなめの中身において、生産者なり、あるいは乳業の企業家なり、そのほかもろもろの酪農全体を、これを迷わせるという、そういう性格をいま出した法案が含んでいると、こういうふうに言わざるを得なくなってくるんですけれども、それはどうでしょう。あえて三百代言的な言い回しで申し上げている
○石田次男君 質問続けますが、そういうわけで、この法案自体としても非常にこれは政略とか何とかそんなことは抜きにして、不安があるのですよ。実際にいま申し上げた不安があるわけです。生産者のほうとしても、やってくれ、やってくれということで、非常に推進の世論が多いわけです。それと同時に、やられちゃ困るほうの世論も、これはいまの段階では陳情等もあまりきていませんけれども、それはあるのです。賛否両論ともに非常に強いのですけれども、肝心かなめの法自体
○石田次男君 それは漁獲量の金額じゃないでしょう。補償の金額であって、幾らとれておったというその金額じゃないでしょう。私の聞いているのは、年産です。当時の金といまとでは違うけれども、年産で、あの周辺から幾ら金額にして上がっておったかということを聞いておる。
○石田次男君 そうすると金額もわからないわけですね。
○石田次男君 そういう反対はあったということはわかっているはずです。それで、当然あの湖水から幾らとれておったという金額の算定はしておったと思うのですが、どうですか。ここに持ってきてなくても、算定はしてあったと思うのです。
○石田次男君 そうすると、この十六億というやつは年間の収益だと、こう見ていいですか。違うでしょう。
○石田次男君 この法案がかかってくるにつきまして、いろいろ現地のほうの話も聞いてみたのでありますが、最初に、八郎潟を埋め立てするときには一部の、県内のいわば政治関係の一部の人たちを除いて、あとは一致して反対だったそうですね。それが今日までの経過で、とにかく埋め立ててし在ったわけです。聞くところによりますと、ことし一ぱいで排水が完了すると、こういうふうに聞いておりますが、この見通しは見通しどおりにいきそうですか。