科学技術振興対策特別委員会
○石野委員 どうもありがとうございました。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 7,276件
初発言日: 1947-07-30 / 最新発言日: 1980-05-14 / 1 ページ目 / 全体 364ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○石野委員 どうもありがとうございました。
○石野委員 定係港の問題で菊池参考人にもう一度お聞きしますが、やはり入港前の詰めの甘さということを、佐世保の場合についてお話がありましたが、科学技術庁は行き当たりばったりの行政をやっておる、こういうことでは原子力行政はむしろ後退するのではないだろうかというような意味のお話でございましたが、もうちょっとそのことの本質的なことをお聞きしたいと思います。
○石野委員 参考人の皆さん御苦労さまです。大変失礼なお願いですけれども、持ち時間が非常に少のうございますので、御答弁の方はなるべく二分間ぐらいでやってくださるようにお願いいたします。 最初に、速見参考人にお尋ねいたしますが、速見さんは、今度の「むつ」の修理について、現状では非常に作業効率が悪い、しかも協定の期限の半分も空費してしまっているという実情のもとでは、来年の十月までに果たしてそれができるか危ぶまれるという意味のお話がございま
○石野委員 いま一度お尋ねしておきますけれども、そういう状況のもとで、その後の作業を佐世保のドックでやれる可能性の問題ですが、まあ、これはわかりませんけれども、現状からいってそういうことの可能性を期待できるでしょうか。
○石野委員 もっとお聞きしたいことがありますが、時間がありませんので、菊池参考人にお尋ねしますが、参考人は、青森での四者協定の完全実施に国が責任をとれ、政府、科学技術庁は当事者能力がないというような意味のちょっとお話がございました。当時の事情と現状とを考え合わせて、そしていま佐世保の状況がそうだとすると、新定係港がどうなるかということも含めて、やはり青森に全然無関係ではなさそうに私たちは思っている、そういうようなことも含めた上でひとつ参
○石野委員 井坂参考人にお尋ねしますが、「むつ」の研究材料としての価値の問題で、果たして今後の舶用炉として役に立つかどうか、むしろ邪魔になるのじゃないかというような意見もあるというお話がございました。その間の運航データということと、それから陸上での基礎データとの関連の問題、これは先ほど竹村先生からは、やはり負荷変動の問題等について陸上固定ということは無意味だ、これは私ども陸上固定とは言っていないのですが、炉を切り離せということを塚原さん
○石野委員 中川参考人にお聞きしますが、「むつ」の問題について、これは国民の財産であるから、とにかく二百六十億かかったものをどぶに捨てるようなことをするな、こういうお話でございましたが、原子力船「むつ」については、私たちまだ相当金がかかると思うのですけれども、この点、あとどのくらいかけた場合に本当に国民の財産として役に立つというお考えでいまのような御発言があったのか、そこをひとつお聞かせ願いたい。
○石野委員 最後に、木下参考人と竹村参考人にお尋ねしますが、竹村参考人は、とにかく、今日の「むつ」の炉でもそうですけれども、新たにプラントをつくってやる必要がある、そして、それの原型炉の建設が必要だ、こういう御所見がございました。その意味は、やはり研究のあり方の問題として、たとえばすぐ「むつ」のような船へぱっとつけてやることなのか、何か別途に炉の研究所をつくれという意味なのか、そこのところをひとつお聞かせ願いたい。 それから木下参考
○石野委員 私は、実はこの法案の審議、採決を非常に急がれるものと思っておりましたら、諸般の情勢で非常にゆっくりと審議をしてもいいような状況になっておりまするので、できるだけひとつ初歩的なところからの御質問をさせていただきたいと思います。 しかし、それにしても、どうしても一つ聞いておきたいことがあるのです。それは「原子力船研究開発の進め方について」という原子力委員会のなにが出ておりますけれども、これをずっと見ておりまして、原子力委員会
○石野委員 安全委員会もあることですから、原子力委員会は安全の問題はそちらにお任せだという意味かもしれませんし、それが大前提だからということかもしれませんが、「研究開発の進め方」ですから、もうちょっと安全性の問題についても関心のあり方というものがどこかで示されてもよかったなという気が実はするということだけは申し上げておきたいと思います。 きょうは、事業団の理事長さんにひとつお伺いしたいのですが、安藤委員会がいろいろと改修の問題につい
○石野委員 余り細かいことはわかりませんけれども、五十年の十一月に出た第一次報告の中の「「むつ」総点検・改修スケジュールの概要」に示された年次でいきますと、これはそれぞれみんなスケジュールは組まれておりますけれども、わかりやすく言いますと、これはどこまで進んでいるか。上から順序に安全性の検討、遮蔽の改修、安全性の総点検というようなことでスケジュールが組まれておりますが、これはどういうところまで行っているのか。私、赤線を引っ張ってみたいの
○石野委員 そうしますと、この図でいきますと、線をずっと引っ張っていくとすれば、もちろん複合しておりますから、この一本の線だけではなかなか――進んでいるものもあれば、おくれているものもあると思いますけれども、大体これでいきました場合には、この図の中で遮蔽の改修は、大体五十一年度の基本設計が終わったところまでは一応そういうふうに見ていいわけですか。それよりもっとずっと、五十二年度の方へずっと入り込んで詳細設計、そこらまで進んでいるというこ
○石野委員 そうすると、安全性の総点検の点では、本来からいけば五十二年度の中ごろまでに一応の予定コースは終わるということになっておりますね、これはそのように進んでいると見てよろしいのですか。それともまだ、先ほどいろいろなプラントの設計の再検討とか炉のプラントの事故解析云々というのが大分残っておると言いますから、これは必ずしもここで全部終わっているというふうには見られないですか。
○石野委員 このスケジュールの上からいきますと、船はドックに、佐世保に行きまして、いろいろカキを落としたり何かする、中には入っていないようですけれども、このスケジュールはいつごろから始まり、そして中のいわゆる具体的な炉に近づいた改修工事へ手を加えていきました場合、この予定どおりに、これは五十三年ですから、法案によりますと来年の十月ぐらいまでですね、法案というよりも五者協定によるところのドックの使用の期限というものがあるので、それまでの間
○石野委員 ちょっとわかりにくいのですが、私の聞いていることは、今度これだけの仕事をやらなければいかぬわけですね、いまのところ、現状ではまだふたをあけることも何もできないわけでしょう、少なくともふたをあけるようになるのには、来年の十月のいわゆる契約期限内に一切の仕事を終わるのには、少なくとも船の中で仕事をしようというのには、いつから始めなければいけないかということをちょっとお聞きしたい。
○石野委員 取りかかれるのじゃないんですよ。私の聞いているのは、五者協定によって佐世保ドックを使用している期間中に仕事を仕上げてしまわなければいけないわけでしょう、皆さんにとっては。新定係港だとか何かの問題もありますけれども、少なくとも来年の十月までには仕事をしてしまわなければいけないわけだね、その仕事をしてしまうために、このスケジュールを完全にこなさなければいけませんが、こなすためには最初の開始期間が非常に問題だろうと思うのです。です
○石野委員 そうしますと、この予定でいきますれば、私は仕事の内容はわかりませんけれども、少なくともこの安藤委員会が一次報告で、約四年間をかけて一応運転調整試験にまで入るというスケジュールができているわけですが、そのうちプラントの設計の再検討などは、五十年、五十一年のスケジュールは大体こなしておりますという話ですね、これはこのままで不具合点の対策の点検、補修工事(要すれば)という、こういうようなものは、作業が始まったときに同時並行でやるも
○石野委員 私は、余り専門家じゃないものだからわからないのだけれども、そうすると、要するに原子炉のプラント機器の点検というのは、修理工事が終わってしまってからやるという意味なのですか。
○石野委員 そうでしょう。だから、たとえば工事が終わらなければできないものと工事をしている間にやらなければならぬものとがこの中に皆複合しておるわけですよね。ですから、これを五十一年、五十二年度で単純に見れないということは、私どももよくわかるんですよ。わかるのだけれども、一番上の制御棒駆動機構試験というのは、工事が終わってからだということにしましても、その下の方にある機能確認試験、まあそれは別として、少なくともSG開放点検とか一次系統の探
○石野委員 細かいことはわかりませんが、作業が始まれば、大体このスケジュールの順序のものは、短絡してと言ってはいけませんけれども、時間を詰めてでもやれるというふうに理解いたしますが、しかし、無理が出るのではないかなという感じが素人なりにするということだけはここでつけ加えておきます。 それと同時に、五者協定によるドックの使用期間が来年の十月までだということは非常に問題であろうと私は思っておるのです。したがって、それまでにやるために七月