外務委員会
○国務大臣(福田赳夫君) 激励でもあり、また御訓示でもあるお言葉、拝聴いたします。私はそのとおりの心がけでやってまいるつもりでございます。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 18,028件
初発言日: 1947-07-09 / 最新発言日: 1978-10-18 / 1 ページ目 / 全体 902ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○国務大臣(福田赳夫君) 激励でもあり、また御訓示でもあるお言葉、拝聴いたします。私はそのとおりの心がけでやってまいるつもりでございます。
○国務大臣(福田赳夫君) そのような心得であります。
○国務大臣(福田赳夫君) そのように心得ております。
○国務大臣(福田赳夫君) 細かい具体的な問題になりますと、いろいろ私も申し上げたい点もありますが、私は、日本国民が平和を求める、これはもうコンセンサスであるということを踏まえまして、この道を迷うことなく邁進いたすという決意であるということを申し上げます。
○国務大臣(福田赳夫君) 南北の朝鮮、これが平和的に統一される、これは私は本当にわが国の立場からも、また広くアジアの立場からも望ましいことだと考えます。日中平和友好条約、これはそのための環境づくりといたしまして一つの大きな要素になる、このように確信をいたします。
○国務大臣(福田赳夫君) 日中科学技術のことにつきましては、向こうから専門家の人なんか参りまして、それぞれわが方の専門家との間で話はしておりまするけれども、まだどういう方向の具体的な施策をお互いにとるかというようなことにつきましてはまとまった段階までいっておりませんです。今後の問題です。
○国務大臣(福田赳夫君) 明確に申し上げます。 この台湾の帰属問題につきましては、中国側は大陸と不可分の一体の領土である、こういう主張をいたしております。わが日本は、この問題につきましては、中国政府のその主張を理解し尊重する、このように申し上げておるわけであります。
○国務大臣(福田赳夫君) 今回の条約は、六年前の日中共同声明においてその締結交渉を始める、こういうことが約束されて、とにかく六年の日子を要したわけでございますが、それだけにこの条約は練りに練ったその成果である、このように考えます。問題は、今後が大事であることは御指摘のとおりでありますので、今後は永久に日中両国の関係は平和友好の関係でありたい、こう念願をいたしております。それを一つ一つ実行において示していきたい、こういうことが私の考えでご
○国務大臣(福田赳夫君) わが国の憲法は平和憲法とも言われる平和を目指しての憲法でございます。わが国は、いまや経済的に見ますれば世界の経済大国という地位を名実ともにかち得た立場にある、そのように思います。歴史の示すところによりますと、経済力がつく、経済大国になりますと軍事大国を目指す、そういうことでございまするけれども、私は、憲法が象徴するように、わが国はもう再び、いかに経済力がつきましても経済大国になりましても、軍事大国の道は選ばない
○国務大臣(福田赳夫君) わが国は、ただいま申し上げましたように、もう平和に徹する、再び軍事大国にはならぬという選択をし決意をいたしたわけでありますから、この決意をいたした以上、その道を邁進しなければならない、このように思います。 世界じゅうの国の動き、その現実を見ますと、いろいろな動きがあるようでありまするが、しかし、わが国はとにかく平和を願うんだ、世界を平和にするんだ、そういうたてまえでわが国の姿勢を貫き通さなきゃならぬ、このよ
○国務大臣(福田赳夫君) 人さまざまでございまするから、言葉遣いはいろいろ違うところもそれはあるかもしれませんけれども、基本的な外交姿勢、そういうものにつきまして、まだ私の信頼する外務大臣と私との間にいささかの変化はない、このように御承知願います。
○国務大臣(福田赳夫君) 日米安保条約は、これはどこの国を敵国としているわけでもないんです。わが国が外国から侵攻を受けるという際に日米共同してわが国またアジアの平和を守ろう、こういう性質のものであります。ところが、中ソ同盟条約、これはわが国を敵国と想定いたしまして、そうして共同行動をとろう、こういう約束を中ソ両国の間でしておる、こういうものでありまして、これはもう全然性格が違うものであります。日米安保条約は平和の保障のための条約である。
○国務大臣(福田赳夫君) これはなかなかデリケートでむずかしいお尋ねでございますが、まず第一に、日中米、これの関係がこの日中平和友好条約を背景として結ばれたというか、あるいはそういう関係が強化されたというか、そのような御見解でございますが、そういう関係ではないと私は思うんです。 あくまでも私どもの立場は、日中平和友好条約、これはいわゆる平和条約的内容で、これはもうすでに日中共同声明で一九七二年に決まっているんです。今度は何をしたか、
○国務大臣(福田赳夫君) わが国は世界の経済大国として、全世界の経済、これが安定し発展する、そのための努力をいたさなきゃなりませんけれども、そういう中でわが国が最も関心を持つべき地域はアジアである。そううい中で東南アジア諸国――オーストラリア、ニュージーランドを除きますと非常におくれた国々が多いわけであります。そういう国々の発展への自主自立の努力、これに対しましてはわが国は積極的にできるだけの協力をすべきである、このように考えておるわけ
○国務大臣(福田赳夫君) 私は、いま、内外の政務に全身全霊をささげて取り組んでいるわけでありまして、十一月から始まる自由民主党総裁選挙なんというのは眼中にありませんから、その辺は誤解なくひとつお願い申し上げます。平和に徹する、この一念で内外の施策を進めていく所存でございます。
○国務大臣(福田赳夫君) 客観的に見まして、中ソが非常に厳しい対立関係にある、これは私は率直にそのように考えております。ただ、それが高じまして中ソ戦争が起こるんだというようなことは私はよもやあるまいのじゃないか。中ソ両国の指導者とももう良識をもってこの緊張状態というものを解消するんじゃないか、このように考えます。 同時に、私は、中ソ両国相戦うべからず、そういうことがあっては断じて相ならぬ、このような気持ちを持ちまして、間接的にいろい
○国務大臣(福田赳夫君) 上田さんが日中米というつながりからとらえて一つの段階を迎えたと、こういうことでありますが、私は、そういうふうに理解していただいては困る、こういうことを申し上げておるわけです。これは日中は日中の関係、日米は日米の関係、日ソは日ソの関係です。お互いそれぞれの国に対しまして平和友好の関係を増進したい。その中で日中間には平和友好条約がなかった、これをつくったわけなんです。 いまお話しのソビエト連邦、この間にも平和条
○国務大臣(福田赳夫君) 日米安保協議委員会の構成を見ますと、ちょっと片手落ちというか、そういう感もしますので、双方ともが閣僚レベルのものにするかどうか、これは検討します。
○国務大臣(福田赳夫君) 朝鮮半島の問題につきましては、日中間で相当大きな見解の隔たりがあるんです。これはもう園田外務大臣が北京へ行って身をもって痛感をいたしてきたという報告を受けておりますが、しかし、大事な問題でありまするから、この問題もとっくり話し合ってみます。
○国務大臣(福田赳夫君) はい。