農林水産委員会
○竹中政府参考人 農業の多面的な機能の確保のための施策でございますが、農業の多面的な機能というものは、それだけ切り離して確保されるというものではなくて、先ほど総括政務次官からの御説明もございましたけれども、農村という地域で農業生産活動が継続的に行われることによって初めて発揮される、確保されるというものであると考えております。 したがいまして、多面的機能の十分な発揮のためには、農業の持続的な発展と、その基盤であります農村の振興を図るた
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発言数 361件
初発言日: 1986-03-20 / 最新発言日: 2000-11-30 / 1 ページ目 / 全体 19ページ
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○竹中政府参考人 農業の多面的な機能の確保のための施策でございますが、農業の多面的な機能というものは、それだけ切り離して確保されるというものではなくて、先ほど総括政務次官からの御説明もございましたけれども、農村という地域で農業生産活動が継続的に行われることによって初めて発揮される、確保されるというものであると考えております。 したがいまして、多面的機能の十分な発揮のためには、農業の持続的な発展と、その基盤であります農村の振興を図るた
○政府参考人(竹中美晴君) 地域段階の生産努力目標についてのお尋ねでございますが、食料・農業・農村基本計画におきます食料自給率の目標の達成のためには、地域段階での関係者の努力も大変重要でありますし、期待されるところでございます。 地域段階におきましても、関係者の参加のもとに全国段階の目標とあるいは方向性を一にした生産努力目標が策定され、自主的な地域農業づくりに向けた取り組みが行われることが大変重要であると考えております。 地域段
○政府参考人(竹中美晴君) 現在策定されておりますのが先ほど申しましたように十一県ということでございますので、それだけからなかなか全体の傾向を推しはかるということは難しい面もございますが、現在策定されている県の状況を見ますと、おおむね国の方向と軌を一にした意欲的な内容になっているのではないかというふうに考えております。
○政府参考人(竹中美晴君) 食料自給率の目標の実現という観点からは、生産、消費、両面にわたる各般の努力が必要でございます。そういう中で行政といたしましても、食生活の見直し・改善に向けた国民的な運動を展開いたしますとともに、これまで生産基盤の整備あるいは技術の開発普及、消費者のニーズに応じた生産の推進、また価格政策の見直しに伴う経営安定対策等の施策を推進してきているところでございます。 特に消費面では、食生活の見直し・改善等に向けまし
○竹中政府参考人 我が国農業、農政につきましては、これまで旧農業基本法のもとで、農業と他産業の生産性の格差を是正するといったような観点から、各般の施策を講じてきたところでございますが、この間、予想を上回るテンポの経済成長あるいはまた国際化の進展といった中で、自給率の低下とか、今お話ございましたような問題点も出てきておるというのが現状であろうかと思います。 そういった状況を踏まえまして、旧基本法に基づきます農政を抜本的に見直しまして、
○竹中政府参考人 「農業構造の展望」についてのお尋ねでございますが、これまでの農業構造の変化を振り返ってみますと、もちろん、経営部門によりましていろいろ差はあるわけでありますが、総じて経営規模の拡大は緩やかなものになっておりまして、この傾向は、土地利用型農業の中心であります稲作において顕著になっております。 特に、今お話がございました平成四年の新政策の策定以降、その時点で見込んでおりました昭和一けた世代の農業からのリタイアがおくれて
○政府参考人(竹中美晴君) 農業経営の安定を図っていくための対策でございますが、現在、価格政策につきまして見直しを行いまして品目別に新たな経営安定対策を導入しつつあるといった状況でございまして、まずは当面、この推進が重要であるというふうに考えております。 その上で、今後、お話にもございましたような、農業経営を全体としてとらえてその安定を図る観点から、価格の変動に伴う農業収入や所得の変動を緩和する仕組み等につきましては、これまで諸外国
○政府参考人(竹中美晴君) 個々の施策につきましては、毎年度、概算要求に向けまして全面的な見直しをしながら次の年度の予算を要求していく作業をしているところでございます。 そういう中で、効果が既に実現した、遂げられたというようなものにつきましてはまた新しい政策分野のニーズに振り向けてまいりますし、効果が不十分な施策につきましてはその都度また見直しながら次の年度の予算を要求しているところでございます。
○政府参考人(竹中美晴君) 施策につきましては、全体としてどういうふうな効果が上がっているか、短い言葉で申し上げるのは大変難しゅうございますが、効果の上がっている面もあれば、あるいはいろいろ問題を抱えている面もあろうかと思います。そういった問題につきましては、一つ一つ解決するなり、あるいは必要な手段を講ずることによって対応していきたいと考えております。
○政府参考人(竹中美晴君) お答えを申し上げます。 農家の所得の問題につきましては、農政にとりましても大変大きな課題でございます。狭い意味での価格政策を初めといたしまして、基盤整備あるいはもろもろの生産振興対策あるいは災害の場合の共済制度の問題、また低利の政策金融等々、各般の施策を講じまして農家の所得の確保に努めているところでございます。 価格政策につきましては、狭い意味での農産物の価格を一定の固定的な価格で支持するというような
○政府参考人(竹中美晴君) 先ほど申しましたように、農家の経営対策といたしましては、単に狭義の価格所得対策だけじゃなしに、広い意味での各般の施策を講じて、農家の経営の安定に努めているところでございます。
○政府参考人(竹中美晴君) 農政の各般の施策、大変広範多岐にわたりますので、どれか一つ挙げて申し上げるのは難しい面がございますが、例えば大変先ほどからもお話がございましたお米の関係で申し上げますと、最近、御指摘もありましたように、需給の不均衡といったようなところが基本にございまして価格が下落しているわけでございますが、米につきましては、経営の安定対策ということで稲作経営安定対策を講じております。 例えば、十一年産の米の生産費調査結果
○政府参考人(竹中美晴君) ただいま申し上げました十一年産の米の生産費調査結果で申し上げますと、稲作経営安定対策による補てん金がなかった場合の十アール当たりの所得でありますが、全農家で見てみますと、前年に比べまして一六%減少いたしております。これに対しまして、稲作経営安定対策による補てん金を加味して考えますと、前年比三・七%の減少にとどまっているという状況でございます。
○政府参考人(竹中美晴君) お答えを申し上げます。 稲作経営安定対策でありますが、平成十一年度で九百二十六億円余でございます。
○政府参考人(竹中美晴君) ただいまちょっと手元に数字がございませんので、後ほどお答え申し上げます。
○政府参考人(竹中美晴君) ウルグアイ・ラウンド関連対策の実施により農家の経営なり収入なりにどういう効果が出たかというお尋ねでございますが、農家の経営とか収入の状況というのは、もちろんこれは統計的に追跡することはできるわけでありますけれども、それが具体的にウルグアイ・ラウンド対策の効果であるのか、それともその他の一般的な施策の効果であるのか、そのあたりを、因果関係といいますか、関連づけて分析するということはなかなか難しい面がございまして
○政府参考人(竹中美晴君) ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の中間評価でございますが、この対策の開始から五年を経過いたしまして、今後最終的な段階に入るという時点をとらえまして中間評価を実施したわけでございます。 具体的には、各事業につきましてできる限り定量的な目標を評価の基準として定めまして、発生した効果なり目標の達成度合い等を判定、分析したところでございます。 各事業につきまして全体としての到達目標なり事業実施地区の目標の
○政府参考人(竹中美晴君) 目標の達成度合いが低い、その理由なり原因の分析でございますが、いろんな要因があろうかと思いますが、例えば農用地利用集積特別対策につきましては、農産物の近年におきます需要の低下とか価格変動、あるいはまた将来的な農業情勢の不安といったことから、担い手の規模拡大意欲がやや抑制されたといったようなことが影響しているんではないかというふうに考えております。
○政府参考人(竹中美晴君) ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策につきましては、その開始に当たりまして対策大綱というものを閣議決定して開始したわけでございますが、もちろん大綱にはそれぞれの事業につきまして定性的な目標は述べているわけでございますが、当時の考え方としまして、事業の目標を定量的に設定して、それに対する達成度合いによって事後的に評価するというような考え方はなかったものでございますので、事前に評価の基準になるような定量的な目標と
○政府参考人(竹中美晴君) 来年一月の組織再編の後の政策評価でございますが、私ども農林水産省におきましては、七十九に分類をいたしました政策分野を主管する政策分野主管課が政策の目標の設定なり目標を見据えた政策の実施、あるいは達成状況の把握、またその要因分析等をまず行います。これを踏まえまして、各局庁の政策評価担当課は、設定された目標等につきまして妥当かどうか審査を行いますとともに、政策分野主管課の作成した達成状況についての報告が妥当である