国土交通委員会
○竹内参考人 東京女子大学の竹内と申します。 このたびは、こういう機会をお与えくださいまして、どうもありがとうございます。 座ったままで失礼いたします。 お手元に資料がございますけれども、時間も余りございませんので、かいつまんでお話をさせていただきたいと思います。 最初に、リニアの新幹線の前倒しの意義ということで一番目に書いております。 やはり、一番最初に東海道新幹線が建設されたときもかなり根強い反対論があったという
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発言数 10件
初発言日: 2016-10-26 / 最新発言日: 2016-10-26 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○竹内参考人 東京女子大学の竹内と申します。 このたびは、こういう機会をお与えくださいまして、どうもありがとうございます。 座ったままで失礼いたします。 お手元に資料がございますけれども、時間も余りございませんので、かいつまんでお話をさせていただきたいと思います。 最初に、リニアの新幹線の前倒しの意義ということで一番目に書いております。 やはり、一番最初に東海道新幹線が建設されたときもかなり根強い反対論があったという
○竹内参考人 今おっしゃられたとおりだろうと思います。要するに、飛行機と鉄道の間は、補完と代替、両方あると思うわけです。 恐らく、実際に東京と大阪がリニアでつながれると、そこにおいては航空はほとんど競争にならない状態ですから、路線撤退することもあるかもしれません。もちろん、そうなると羽田があく。そこで、羽田のあいた枠を十分活用できる。そういう利点は一つあると思うわけです。 とはいえ、羽田もそれほどたくさんあるわけではありませんか
○竹内参考人 ありがとうございます。 まさに今の言葉のとおり、費用と効果ということでありますから、ある一定のプロジェクトに投下する資源に対してどれだけの経済効果が出るかということを分析するわけですね。 したがって、例えば、費用が一に対して経済効果がどれだけあるか、それが二倍あれば二になるわけですし、一・五倍あれば一・五という数字が出るというわけですから、そのプロジェクトを実施していいか悪いかの判断基準は一であるということで、その
○竹内参考人 ありがとうございます。 やはり、今回、この法案の目玉になっていますけれども、八年間前倒しができるということになります。私、お手元にお配りした資料にも書いてあることではございますけれども、財投を使えばそれが可能になる、今、そういうロジックになっているわけです。 したがいまして、全体に八年早くそれが回るシナリオになるわけですから、もちろん大阪の開業も早くなるということでありますけれども、それによって、要するに、日本を取
○竹内参考人 ありがとうございます。 まず、鉄道・運輸機構が実際の役割を果たすわけですけれども、財政投融資という形をつくる以上、やはり国が関与することは間違いがないということですから、JR東海がきちんとプロジェクトを実施しているかということのチェックをするために機構の果たす役割は大きいと思うわけです。先ほどもお話ししましたように、非常に高度な鉄道技術を持った集団ですから、やはりそれによって厳格に技術上のチェックもする。もちろん、的確
○竹内参考人 駅の候補も大体決まっていて、大体どこにあるかも決まっているところではありますけれども、やはり一番需要が高いのは、途中の駅よりは、直行する人たち、東京から名古屋あるいは大阪ということはありますけれども、そういう中で、地域がすごく魅力的な地域をつくることによって、そこにお客さんがおりたくなる、そういうようなまちづくりをやはりしていただきたいと思うわけですね。 つまり、駅ができれば自動的にお客さんがおりるということではなくて
○竹内参考人 私、先ほど申し上げましたとおりで、小委員会に委員で入っておりましたものですから、そこで、与えられたデータで収益性について十分検討を行いました。その結果、収益性については問題がないという判断をしたために、委員会ではゴーサインを出したということでございます。
○竹内参考人 ありがとうございます。 今先生御指摘のように、東京一極集中とか、あるいは今、森地先生からも御指摘があったストロー効果、やはりそういうことがあることは私は否定できないと思うんですね。やはり地域から、東京あるいは名古屋、大阪も含めてですけれども、集まる可能性はあります。 ただ、そういうことがあるから、地方にとっては割を食ってしまうから、だからやはりこういうのはやらない方がいいんだということには私はならないと思っています
○竹内参考人 ありがとうございます。 先ほど少し触れましたけれども、やはり八年というのは短いようでかなり長い期間ということだと思います。ですので、やはりこの期間をそのまま放置しておくというのは極めてもったいない。我々の学問の世界では機会費用という言い方をしますけれども、機会費用が非常に莫大である。そういう無駄遣いをする余裕というのはやはり今の日本にはないと思うわけですね。 ですから、そういう意味からいって、八年前倒しすることによ
○竹内参考人 ちょっと今、具体的な数字を持っていないので、難しいところであります。ですから、定性的なお話にならざるを得ないんですけれども、やはり名古屋で一旦とまって、そこでしばらくお休みをして、そしてしばらくたってから大阪というよりは、なるべくその間が短くて開業した方が経済効果はかなり高くなるというふうに考えています。 先ほど触れましたとおりで、一旦名古屋でとまると、やはりビジネスというのはそこである一つのビジネスの形態をつくる。具