内閣委員会
○参考人(竹花豊君) そうですね、フィルタリングの精度をどう高めていくのか、あるいは違法、有害の判断基準をどうするのかというのはやはり今後様々な事例を蓄積をしながら検討されていかなければならないだろうというふうに思います。
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発言数 351件
初発言日: 1991-10-15 / 最新発言日: 2008-06-10 / 1 ページ目 / 全体 18ページ
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○参考人(竹花豊君) そうですね、フィルタリングの精度をどう高めていくのか、あるいは違法、有害の判断基準をどうするのかというのはやはり今後様々な事例を蓄積をしながら検討されていかなければならないだろうというふうに思います。
○参考人(竹花豊君) 私は、本法案が子供たちが置かれたインターネット社会の脅威を改善する上で力強い契機となることを期待する立場から、意見を申し上げたいと思います。 私は、平成十五年六月、治安担当の東京都副知事を命ぜられまして、青少年問題にも深くかかわってまいりました。その当時、警察や学校現場から、携帯電話が子供たちを変えている、非行の原因ともなり非行を拡大、深化させている、何とかしてほしいという切実な声に直面をいたしてまいりました。
○参考人(竹花豊君) 私は、今、私ども大人社会に突き付けられている課題は、急速に普及してきた携帯電話によって子供たちが危険な状況に置かれ、少なからずの子供たちが犯罪の被害者になり一生を狂わせてしまっている実態が、もうここ数年の間に莫大な数の子供たちがそうなっていっている、これをどう改善していくのかということであるというふうに思います。 そのために様々な取組がこれまで行われてきたわけでありますけれども、そうした取組の一つとして、国会が
○参考人(竹花豊君) ありがとうございます。 私は、家庭の問題に少年非行の問題ですとか様々な要因があるということはやはり指摘されてしかるべきことであるというふうに思いますけれども、そのときに親の問題だと言ったら多くの問題はそこでおしまいになってしまうということを実感もしてまいりました。お父さんたち、お母さんたちにはいろんな考え方があるわけですし、自分の子供を信頼して何が悪いという意見もあるわけですし、おれの子供は大丈夫だという御家庭
○参考人(竹花豊君) 幾つか問題があろうかと思いますけれども、私は、今ネット社会で流れている違法あるいは有害な情報をどういうところに持っていくのが社会としていいのかという、そうした何といいますか理念といったものがまず必要であろうというふうに思うんです。もう何が流れていてもいいのだという立場なのか、それとも、もう少し抑制してもいいんじゃないかという立場なのか、そこをまずはっきりさせなければならないと思うんです。 そうしますと、いや、い
○参考人(竹花豊君) 最初に答えなければならないことが多いものですから十分考えた意見を申し述べることができないかもしれませんけれども、先生御指摘のように、裏サイトの問題が今大きな問題として取り上げられておりますけれども、これは、いじめの問題というのは必ずしもネットの問題だけではなくて、その前提となっている子供たちの人を差別をしたり排除をしたりするような、そうした考え方が一定程度あるということについて、教育的観点あるいは家庭の教育からどう
○参考人(竹花豊君) 先ほど来申し上げておりますけれども、やはり違法や有害のスタンダードというものをある程度の大枠を公的な立場でつくった上で、それをどう運用していくかはこのインターネットの世界に深くかかわっている方々、それはユーザーも含めてでありますけれども、そうしたところが十分な事例を踏まえて議論をして対処をしていかなければならないというふうに存じますが、その際に、私がインターネットらしい取組をという話を冒頭させていただきましたけれど
○参考人(竹花豊君) この二十四条の登録の仕組みは、いろいろな議論を踏まえて非常によく考え出された仕組みであろうというふうに思います。 今の先生御指摘の懸念というものが全くないとは言えないかもしれませんけれども、この法律が、多くの国民の注目の下で今後の施行、成立していけば施行されていくわけでありますので、そうした国会を含めて多くの国民が、この法律をどのように施行されているのか、その効果はどうなのか、問題点が生じていないのかということ
○参考人(竹花豊君) まず、この法案の中に必要でない施策はあるかということについてお答えいたしますと、それはありませんと私は思います。非常にいずれも重要なものが書かれているというふうに考えます。 青少年に対する有害な情報あるいは違法な情報から青少年をどう守っていくのかという点でこの法律の足らざるところがあるのかと言われますと、それはこの法律の運用に係る、何といいますか、結果というんですか、そうしたものが大きく左右するのではないかとい
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 委員もう既に御指摘のように、現在三百三十一地区で地域安全ステーションモデル事業を実施いたしておりまして、十九年度予算においても百地区での追加実施を予定いたしているところでございます。 この地域安全安心ステーション事業は、あくまでもモデルとして、できたら地域の皆さん方がこうした事業に影響を受けて、各地方自治体が同じような活動をしていただく、そういう活動が広がるようにということで行っているとこ
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 千葉県における不法投棄事案に対する摘発状況でございます。 まず、千葉県警察本部におきましては、平成十四年の四月に、廃棄物事犯等の取り締まりを担当する三十数名体制の環境犯罪課を独立して設置しております。これは全国でも珍しいことでございまして、この種事犯の取り締まりの体制強化を図るとともに、県の担当部局に十数名の警察官を出向させておりまして、行政当局との連携にも努めて、この種事案の摘発を鋭意行
○政府参考人(竹花豊君) お答え申し上げます。 今回の法改正、出資法の上限金利の引下げを含めました今回の法改正で、貸金をめぐる違法な行為がむやみに増えるというようなことは警察としては考えてもおりませんし、またそういうことはあってはならないというふうにも思っているところでございます。 今回の法改正を機に、業の適正な運営にかかわる金融庁を始めとして、関係行政庁もこの種の違法行為の抑止のために相当の御努力をされると承知をいたしておりま
○政府参考人(竹花豊君) いずれ、本法改正に伴う貸金業側の変化というものを十分踏まえた適切な対応を取ることが必要でございます。必要であれば、その対処に必要な体制を整備をして、総合力を発揮したそうした体制で臨みたいというふうに考えております。
○政府参考人(竹花豊君) お答え申し上げます。 平成十五年七月の法改正に合わせまして、警察におきましては強力な取締りを推進をいたしまして、その結果、十五年中の検挙事件が五百五十六に達しました。また、検挙人員も千二百四十六人に相なりまして、やみ金融事犯として統計を取り始めました平成十年以降最多となった状況にございます。 その後、十六年、十七年と検挙事件数等について若干減少はいたしておりますけれども、警察としては依然としてこの問題を
○政府参考人(竹花豊君) お答え申し上げます。 警察といたしましては、今回の法改正がなされましたのを機にいたしまして、この法改正の趣旨、背景といったものについて警察組織全体としてしっかりとした認識を共有することにまず努めたいと存じます。その上で、被害者からの相談に適切に対応し、関係機関との連携を密にするなどして違反情報の収集に一層努めるとともに、幅広く罰則規定を適用し、暴力団が関与する事案を始めといたしまして、悪質な違反を摘発するた
○政府参考人(竹花豊君) お答え申し上げます。 今回の法改正を機にやみ金の状況はどう変化するのかということについては、これは先行きやってみないと分からないという側面もあろうかと思いますけれども、私どもといたしましては、今回の法改正そのものを全体として見るならば、やみ金問題を解決する方向が示されているものとして、この法律ができたことでもうやみ金がむやみやたらと増えてしまうという、そういうものではなかろうというふうに考えております。
○政府参考人(竹花豊君) 警察庁といたしましては、この多重債務者対策本部におきまして、この法の施行に伴って生じてまいります貸金業の様々な動き等について、私ども御説明を受けて状況を把握することが可能になるだろうというふうに考えております。そうした情報につきまして、都道府県警察にこれを提供し、取締りの参考として生かすように指導してまいりたい。 また、あわせて、都道府県警察においてしっかりとした取締りを行うこととなるわけでございますけれど
○政府参考人(竹花豊君) 突然のお尋ねですので。警察におきましては、犯罪と疑われるような事案があって、証拠が収集でき、法律の評価上、刑法を含めて犯罪に当たるということであれば、どんなものであれ適切に捜査をして対処してまいることといたしております。
○竹花政府参考人 御説明を申し上げます。 児童虐待は、弱い立場の子供たちが、本来子供たちを保護すべき保護者から心身に大きな被害を受け、場合によっては死亡という重大な結果に至る極めて重大な行為であり、警察といたしましては、最重要課題の一つとして位置づけまして、児童の安全の確認及び安全の確保を最優先とした児童虐待への対応を強化しているところでございます。 そこで、警察における児童虐待の取り扱いの現状と取り組みに当たり留意している事項
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 従来、家庭内の問題に警察が立ち入ることについて、警察は基本的に慎重な対応をとってきたというふうに私は思います。しかしながら、昨今の家庭内の状況はそれを許さない、すなわち、放置しておけば取り返しのつかない事態が生じる例が非常にふえてきている。例えば、いわゆるドメスティック・バイオレンスという夫婦間の問題についても、やはり法律が定められて警察に一定の役割を負わせよう、そういう時代になってきたのだと