決算行政監視委員会第二分科会
○米津分科員 私が申し上げたいのは、形としては確かに日本の施設あるいは慰霊等の記念碑については整ってきていると思いますが、今次官がおっしゃったように、この気持ちのあらわし方について、よりもう一歩工夫をしていただきたいなということを御指摘したいと思います。 例えば、先ほどアーリントンの国立墓地の例をお話し申し上げましたけれども、この国立墓地に入られる基準というのが明確に定まっております。軍隊の戦闘行為中に戦死をした軍人あるいは軍役を経
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発言数 134件
初発言日: 1997-02-19 / 最新発言日: 2000-04-21 / 1 ページ目 / 全体 7ページ
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○米津分科員 私が申し上げたいのは、形としては確かに日本の施設あるいは慰霊等の記念碑については整ってきていると思いますが、今次官がおっしゃったように、この気持ちのあらわし方について、よりもう一歩工夫をしていただきたいなということを御指摘したいと思います。 例えば、先ほどアーリントンの国立墓地の例をお話し申し上げましたけれども、この国立墓地に入られる基準というのが明確に定まっております。軍隊の戦闘行為中に戦死をした軍人あるいは軍役を経
○米津分科員 予算的にはどのような差があるのか、お伺いをしたいと思います。
○米津分科員 現在、厚生省では、海外戦没者の慰霊についてどのような体制でお取り組みいただいているのでしょうか。
○米津分科員 今のアーリントン国立墓地を初めとしまして、海外で二十四個の墓地と二十七個の慰霊施設を管理している委員会で、米国の、アメリカ大統領を長とする行政部門の一部に戦争記念碑委員会というものがございます。 この戦争記念碑委員会というのは、立派な行政部門の一部門であり、職員は三百六十三人もいらっしゃって、大統領に直接選ばれた十一人の委員によって構成をされている。このアメリカの戦争記念碑委員会という組織について御存じでいらっしゃいま
○米津分科員 おはようございます。自由党の米津等史でございます。 私は、本日、厚生省に対しまして、海外戦没者の遺骨収集と、亡くなられた方々への慰霊について御質問をしたいと思います。 資源のない日本が自存自衛の戦争をせざるを得なかった時代、その時代を経て今日の日本の平和が成り立っていると思います。私は、平和日本の礎となられました英霊の方々に対し、感謝の気持ちを忘れてはならないと強く感じている次第でございます。 そこでお伺いをい
○米津分科員 それでは、海外に視察等行っていらっしゃると思いますけれども、世界的に有名なアメリカのアーリントン国立墓地、こちらへの御訪問等の経験はおありでございますか。
○米津分科員 私も昨年の十一月十八日の決算行政委員会で、海外の戦没者慰霊碑の現状について多くの問題を抱えているというふうに御指摘をさせていただき、今炭谷局長がお答えいただいたようにいろいろな形で改善努力をなさっているようではありますけれども、また一つ例を取り上げてお話をいたしますが、先ほどのアーリントン国立墓地の入り口に立てられた看板には、我が国で最も神聖な寺院であるアーリントン国立墓地へようこそ、参拝者は常に気品と尊敬の念を持ってみず
○米津分科員 炭谷援護局長にちょっとお伺いをしたいのですが、私が以前、平成十一年の五月二十七日の決算行政監視委員会でも、似たような事例を新聞紙上で見つけ、御質問をさせていただきました。このときは、お盆までに御遺族に御遺骨をお返しするという希望があったにもかかわらず、やはり厚生省の霊安室に放置され続けた。そのときの理由が、ほかの仕事もありますから、それが厚生省の釈明だったというふうに書かれております。 そのときの局長は、こういうことが
○米津分科員 また、政務次官が御答弁の中で、DNA鑑定というものを充実して、お一人でも多く身元確認をして、少しでも早く御遺族にお返しをしたいというふうなお話がございまして、これはぜひ充実をしていただきたいと思っておりますが、その中で、一つとても参考になる事例がございます。 それは、アメリカ政府は一八四〇年から、戦闘中に亡くなった兵士の遺骨収集に積極的に取り組んできており、その具体的なものとしてアメリカ軍の中に中央身元確認研究所という
○米津分科員 そういう組織の存在も御存じであり、連携もとられているということはよくわかったのですが、私がお伺いをしたいのは、そういうような形で国家の礎になられた方々の身元確認について、はっきりとした意思を持って計画をつくって回収をしているということが、国の姿勢として大変大切なのではないかなというふうに思います。 DNA検査なども利用されておりますけれども、やはり一番重要なのは、骨格からの故人の年齢、人種、性別、身長などを確認をし、行
○米津分科員 ありがとうございました。 今政務次官がおっしゃいましたように、私もけさ方千鳥ケ淵の戦没者墓苑に行ってまいりましたが、確かに、戦没者墓苑に行きますと、こういうパンフレットが雨にぬれながら、文鎮を置いて、とりたい人はとっていってほしいというふうになっていましたし、また、もうかなり古くなっているお花が、一本百円で献花してくださいというふうになっておりましたし、とても、形ができていても心がこもっていないんじゃないかというふうに
○米津委員 そのように厚生省さんはおっしゃっておりますが、私はまだまだ維持管理あるいは補修について十分な体制ではないと思います。 そのことにつきましては次回に持ち越させていただきますが、特に海外から、また御遺族の方々からも、慰霊友好親善事業についてのお問い合わせが多く寄せられております。この慰霊友好親善事業についてさらに充実を図るべきではないかというふうに考えますが、そのところをお伺いしたいと思います。
○米津委員 自由党の米津でございます。 本年の八月三十日、三十一日と、当決算行政監視委員会にて硫黄島と父島を視察いたしました。特に硫黄島では、今なお多くの英霊が安らぎを得ぬまま望郷の念を抱き、祖国への帰還を待ちわびております。祖国防衛の防人として硫黄島で戦い散華された将兵、並びに同島で徴兵され、軍属として戦い命を落とされた方々、すべてが祖国へ帰還し、安らぎを取り戻したときこそ硫黄島に真の平和が訪れるということを再認識いたしました。私
○米津委員 厚生省が努力をなさって、少しずつでも進歩してきたなというふうに私思っておりますが、当委員会で何度も質問をさせていただいておりますように、海外の戦没者の方々については、遺骨収集と慰霊と二本の大きい柱があると思います。 海外戦没者の慰霊碑につきましては、五月二十七日の決算行政監視委員会で厚生省さんに質問をいたしましたけれども、やはりいまだ補修について、維持管理について十分な改善がなされていないというふうに思えます。したがいま
○米津委員 いずれにいたしましても、さきの大東亜戦争において国家の礎になられました英霊の方々に対し、速やかに、そして心のこもった対応をぜひ厚生省に要望いたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
○米津委員 自由党の米津でございます。 昨日、九九年版の防衛白書が報告をされました。昨年よりかなり充実したというふうに思われますが、しかしながら、最近の新聞や書籍においても、自衛隊というのは本当に国を守れるのかという大変素朴な疑問を耳にすることが多くなっております。そのような指摘が多くなっていることに防衛当局はどのようにお考えになっておられるのか、お伺いいたします。
○米津委員 余りにも叱咤激励が多過ぎて、麻痺してきているんではないかなというふうに思われるような事案が、ここ何件か続いておるように思います。 例えば、平成十年の四月八日付の読売新聞で、これは「日本は安全か」という特集の中で、北朝鮮のミサイルに対する日本の防空システムの脆弱さが指摘されていました。その指摘された数カ月後に、実際にテポドンが発射され、日本上空を通過されてしまったわけです。 また、翌四月九日の、やはり同じ読売新聞の記事
○米津委員 いろいろ議論をなさっていらっしゃるようにおうかがいいたしますが、しかしながら、余りにも外部の指摘が的確に当たってその事案が発生しているというのが続きますと、やはり、自衛隊というのは頼りないんじゃないか、いざというとき本当に頼りになるのかという不安が取り除けないという状態だと思います。 この不安を取り除くには、予期できない日本の有事に備えて、日ごろからいろいろなシミュレーション、また厳しい訓練を積んでおくことが大変重要だと
○米津委員 救難機にいたしましても戦闘機にいたしましても、民間機が飛べないような状態の中でこそ自衛隊の航空機が活躍する場面があるわけで、これは事故防止等いろいろお考えがあるのかもしれませんけれども、そこら辺は、精強な部隊であり続けるためにはそれなりの訓練をし続けなればいけない。 特に、防衛白書でも精強な部隊の錬成を図るというふうに書かれ、また、総理も国民の期待する精強な自衛隊というふうに言っておられます。精強とは、要は戦う集団であり
○米津委員 お考えはわかりましたが、軍備に制限があっても訓練に制限はないというふうな合い言葉で、旧日本海軍は猛訓練を重ねたというふうなことは有名な話であります。私は、自衛隊の正面装備そのものよりも、むしろ自衛隊員の士気にかかわる問題、とりわけ訓練は自衛隊が精強であり続けるための大変重要な基本であると思います。 そこで、訓練のための予算措置についてこれからどのような工夫をなさるのか、お伺いをいたします。