「織方弘道」の過去の国会発言

発言数 10件

初発言日: 2003-03-25  /  最新発言日: 2003-03-25  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 織方でございます。 三十年ほど道路公団に勤めた後、今評判の悪いいわゆる関連企業に十年ほど勤めました。二年ほど前から、道路利用者の視点に立って有料道路問題を考えようということで、有料道路研究センターの活動を始めておるものでございます。 本日提案をされております最初の本四公団の負担軽減に関する法案でございますが、これについては、次の二つの理由から反対でございます。 第一に、本四公団の経営が破綻していることは明らかで

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 道路が必要だということと有料の高速道路が必要だということとの間には、大きな開きがあると思います。 もう一つ、県知事さんたちが声を上げて、大きくして高速道路をつくれつくれとおっしゃることの意味の中には、私の解釈では、全財源を公団が背負って仕事をやってもらえる、地元負担が何もないという点について大変魅力を感じておられて、言ってみればカモがネギをしょってくるというような受けとめ方があって要望しておられるのではないか。県民一人

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 建設続行が可能かどうかということについては、私、全くの利用者の立場といいますか一国民の立場でございますので、断定的なことを申し上げるわけではございませんが、やはりどう見てもこれは無理であろう、道路四公団が行き詰まっているのはまさにその象徴だ、こういうふうに思います。 次に、道路特定財源でございますが、これは何か余っているようであり足りないようでありというのが現実だろうと思うんですが、地方に参りますと、と言うとこれはまた

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 先ほどの冒頭陳述のときに申し上げたんですが、私は、今の道路整備計画一万一千五百二十キロでありますとか一万四千キロというものの見直しは基本的に必要じゃないかと。これは、高度成長が永遠に続くという前提に立った計画でございます。これが現実に合っていないわけでございますから、今の時点でどれだけの道路ネットワーク、その中で、高速道路、自動車専用道路、国道、県道、地方道というもののあり方を見直す必要があろうかと思います。 この場合

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 長い有料道路の歴史の中で、昔は、まだ高速道路が始まる前の有料道路といいますと、各県の小さい有料道路であったわけでございます。これは、おっしゃるとおりに、非常に立ちおくれた、トンネルですとか橋ですとか、便益の高いところを道路公団がお引き受けしてやるということでやってきておりました。 その後、だんだん国費の方が豊かになってまいりましたといいますか、財源措置が講じられるようになりまして、それで有料道路経営が成り立たなくなる、

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 ただいまの御質問、大変に重要な問題でございます。 これは本四公団に限らず、他の公団にも共通するものでございますけれども、私は、日ごろから申しておりますのは、前の先生の御質問にも一部お答えした部分もございますが、公団という制度がだれも責任をとらなくてもよいシステムだったということに尽きるのではないかと思います。 ちょっとここに新聞のコピーを持ってきております。これは、本四架橋とアクアラインという二つの巨大プロジェクト

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 委員会の答申をどう評価するかという趣旨の御質問があったと思いますが、私は、あの答申が、あの趣旨に沿って、十年を目途にした民間移譲というようなことが完全に実施されるのであれば合格点を差し上げていいのではないかと思うわけでありますが、どうも、与党と協議してとかいう条項の中で、大分疑わしくなってきたなという懸念を持っております。 小泉首相が、当初の意気込みから見ますとかなりトーンダウンされたというふうに感じておりますが、小泉

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 私は、この四公団問題が検討されるようになった一番基本的なものは、やはり、本当に今までの計画でやっていけるのかという疑問が出たからこそ始まった問題だろうと思います。 そういう意味では、結論から申し上げれば、当然、一万一千五百二十キロ、一万四千キロの計画は見直してしかるべきだ、見直すべきである。 しかも、民営化委員会の答申の中で、採算性だけではなく、費用対効果に加えて、さらに外部効果と言われますものも含めて優先順位を決

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 冒頭陳述のときに本四に対する道路財源の投入については説明を申し上げましたので、この点はちょっと省略させていただきます。 私は、道路特定財源というのは一応の意味はあると思いますが、問題は、今本当に必要なところに必要な金額が配賦されているかという点が非常に不明確である。例えば大都市周辺をごらんになりますと、まだまだ必要な道路は幾らも残っております。というふうなことも考えますと、やはり、これもまた我田引水になりますけれども、

2003-03-25 衆議院

国土交通委員会

○織方参考人 私の持論は、路線別の採算性とか効率性とかいうことではなくて、やはり地域ネットワークとしての評価をすべきだというふうに考えておるわけであります。したがいまして、民営化委員会では、全国三分割という非常に大ざっぱなといいますか、大きいくくりをされておりますけれども、私はもうちょっと小さく、北海道、東北、関東ブロック、あるいは近畿ブロック、中国、四国ブロックというふうにブロック別に分けて、そのブロックの中でも地域プールを考える中で

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