石炭対策特別委員会
○能登参考人 私は、ただいま御指名をいただきました全国鉱業市町村連合会理事を仰せつかっております北海道三笠市長の能登でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 平素、当委員会におきましては、石炭問題並びに産炭地域振興対策に格別の御尽力をされていることに対しまして心から敬意を表する次第でございます。また、私ども産炭地自治体を預かる者に対し格別のお力添えを賜り、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 三笠市は、明
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発言数 19件
初発言日: 1990-05-30 / 最新発言日: 1991-02-28 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○能登参考人 私は、ただいま御指名をいただきました全国鉱業市町村連合会理事を仰せつかっております北海道三笠市長の能登でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 平素、当委員会におきましては、石炭問題並びに産炭地域振興対策に格別の御尽力をされていることに対しまして心から敬意を表する次第でございます。また、私ども産炭地自治体を預かる者に対し格別のお力添えを賜り、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 三笠市は、明
○能登参考人 財源の大宗をなすのは、やはり一般財源である税収入、地方交付税交付金ということになるわけでございます。閉山によって人口が減少するという顕著な状態が起きるわけでございますが、現在の財政の仕組みからいきますと、特にこの交付税関係の仕組みがかなり人口要素を内容としたものになっているわけでございます。したがって、そのことが直ちに一般財源の減少につながるということでございます。 ただ、ここで一番私どもが重大に思っておりますことは、
○能登参考人 先生方に大変お世話になりまして今、閉山対策を進行中ですが、まだまだ問題が残ってございます。 今取り組んでおりますのは、民生対策問題では、まず離職者の生活問題をきちんと位置づけたいと思っておりますが、住居問題で、先ほどちょっと申し上げました電気、水道を今公共の形に、炭鉱改良住宅に入居している人たちの生活環境整備を実施いたしてございます。それから、私どものところは特に離職者あるいはまた再就職された方が地元に残っていただくた
○能登参考人 財源問題のことについてお答えしたいと思います。 先ほども私申し上げたのですが、やはり一般財源をいかに人口急減による影響から脱していただけるかということが一番大きな問題でございます。今までも大変御配慮をいただいておったわけでございますが、今回の国勢調査の結果によって相当の影響を受けることをもう手元に持ってございます。今の方法を講じていただいたとしても、既に私どものところで二億七千七百万ぐらいの影響がございます。五市一町の
○能登参考人 私どもは、前々から用地関係の問題について取り組みをしてございました。幸いにいたしまして、通産御当局の方もいろいろと御心配をいただいておるわけでございますけれども、何せその会社が非常に大きな負債を抱えているということでございます。したがって、そのことについて解決ができれば簡単に物は処理できるわけでございますけれども、それがそういきませんので、私どもといたしましては、現在、一定の土地評価を自分の方でやらしていただきまして、債権
○能登参考人 小川先生が私どもの地に御縁があったということを私も大変ありがたく、光栄に思っている次第でございます。何せダムができまして、そのダムができたところが、先ほどちょっと申し上げましたように一億年前の海底であった地層が隆起をいたしまして、当時の古生物の化石が産出される、まず何千万年単位、何億年単位の地でございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。また、四月一日から九月三十日まで私ども三笠のアンモナイト化石と中国自貢市の恐
○能登参考人 国保の問題につきましては、ただいま神崎市長さんが申されたとおりで、私も同じような考え方でございます。今すぐ都道府県に保険区域をどうこうという問題については、まだそこまで考え方がいっておりません。とにかく市町村の国保運営の問題につきまして問題解決の方法を求めながら、広域的なあるいは全保険に関係する体制整備の方向に向かうべきではないのかな、そのような感じでいるわけでございます。
○能登参考人 土地問題につきましては、私どもはむしろ土地の評価額が下がるという逆現象ですが、自治体として土地問題をどう考えるかということについてちょっとお話し申し上げたいと思います。 公有地の拡大の推進に関する法律ができまして、一定の公有地を確保する方向が法律制定されたわけでございまして、それなりに成果は上がっております。ただ、それを実施する主体の問題につきまして、自治体として土地開発公社を設けたり土地開発基金を創設したりしながらや
○能登参考人 平成二年度の地方財政計画、極めて地方の充実のための方策がとられているという率直な私の見方でございます。そしてまた財政内容も非常に改善されてまいりまして、これからの財政運営にもいろいろ配慮をされている、このように考えております。ただ、今の福祉十カ年計画あるいは地方単独事業が七%伸長するという、国の地方に対する財政指針という意味ですが、先ほど数多く申し上げましたように、私どももう極端に深刻な状態にありまして、そのようなことが実
○能登参考人 私は、ただいま島村地方行政委員長さんから御指名をいただきました北海道三笠市長の能登でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 平素当委員会におきましては、地方行政の円滑なる推進とともに、その充実、発展を期するため格別の御尽力をなされ、また私ども地方行政を預かる者に対しまして温かい御支援、御指導をいただいていることに対しまして心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 三笠市は、明治十五年開基以来百
○能登参考人 私も神崎市長さんと同じ意見でございまして、とりわけ自治体の財政の仕組みを考えてまいりますと、まさに地方交付税は重要財源でございます。これをできるだけ早期に決めていただくということ自体は、その自治体の財政を安定的に運営するための一大要件であるというふうに考えておるわけでございます。 私どもも積雪寒冷地帯でございまして、この交付税の決定がもしおくれるということになると大変なことでございますし、また住民の福祉サービス、事業執
○能登参考人 国の財政事情も極めて厳しい中での地方との財源配分の結果、そのようなことになったという認識を持っているわけでございますが、しかし、私どもは一日も早く本来の国と地方との負担の割合の正常化を図るべきであるという基本的な考え方でございます。そしてまた、その補助金の影響が地域あるいはまた住民福祉の面に非常に強くかかっているという実態がございますので、これは現在の国の財政問題あるいは地方の 財政をお考えいただいても極めて早期に本来の
○能登参考人 消費税が地方財政に大きくかかわっていることにつきましては十分承知をいたしているわけでございます。ただ、本市の場合に、実際問題それがどう影響するかという内容でございますけれども、当然全税収を考えた上での財政計画を立ててございますので、そういう中ではこれらの内容が組み込まれているということに相なるわけでございます。ただ、私どもの方の財政状況につきましては、るる先ほど申し上げましたとおり、みずからの地域の変動等がございまして、消
○能登参考人 このたびのふるさと創生の事業創設につきましては、地域の、またそれぞれの町にとって一つの大変大きな転機となったのではないかという印象を強くしているわけでございます。当初相当まごつきまして、どういうふうにやっていいのか、一部には、これはどうも思わしくない、こういうものはどうかというようないろいろなことがありましたが、私どもも市民のいろいろな意見を聞きながら積み上げてまいりました。実際のところ今確たる事業執行ではなくて、平成二年
○能登参考人 私も同意見でございます。特に国と地方との財源戦争というのが長い歴史の上にありまして、それぞれの言い方が出てくるわけでございますが、特に地方の行財政を預かっている私どもといたしましては、まだまだいろいろな税制改正あるいはまた制度改正を御配慮いただいた上におきましても、地方の実態としてはもう生活環境、福祉については立ちおくれが非常に目立っているわけでございます。今回、内需拡大等の問題等につきましても、その方向性としては大変過疎
○能登参考人 現在、一定の期間だけという約束で補助金のカットが行われているわけでございます。先ほども申し上げましたように、一刻も早く本来的な負担割合に復していただきたいという念願でいっぱいでございます。そのことによりましてまた地方が、現在補助金として低位置に抑えられている財源負担分について、自主性、主体性を持った単独事業なり、それぞれの地域の実態に合った行政推進のためにその財源が使用できるわけでございますので、一刻も早く復元されることを
○能登参考人 私どもの財政問題でございますが、昨年閉山ということになりましたので、財政環境、経済環境がまだ流動してございますけれども、その中にありましても閉山後の対策をしっかり講じながら新しい町づくりの目標を定め、そのためには何としても財政を健全な基盤で維持しなければならないという大変大きな問題があるわけでございます。入る範囲で支出をすればそれで健全化ができるのだというそんなことではございませんで、地域の町の実情にいかに対応しながら財政
○能登参考人 今回の公共事業の拡大に私どもの市としては大きく期待をいたしております。 その一つは、何せ北海道はまだ非常に開発がおくれてございます。先ほども申し上げましたように、特に産炭地につきましては、計画的な町づくりではなくて、どちらかといえば自然発生的な町ができ上がって、今その対策に非常に時間と労力を要しているというのが実態でございます。それから、産炭地は特に、このように斜陽産業でございますので、例えばテレビの映像にしても大変う
○能登参考人 まず財政運営のことでございます。 やはり人口が減ることによりまして財源が減り、また、現在の財政制度もその人口に関連する部分が大変多いということでございます。同じ過疎地でありましても、緩やかに減少あるいは増加する方向であればその対応は可能でございますけれども、急激に変化を来す地域情勢にはなかなか対応することができません。したがいまして、私どもは現在まで財政運営の上では、今日あるを考えましていろいろな手をずっと打ち続けてま