「脇紀美夫」の過去の国会発言

発言数 41件

初発言日: 2011-08-03  /  最新発言日: 2023-05-19  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) 私、今日この場にいるのは、元島民の立場として参考人としてお招きをいただいたということでございますから、北海道あるいは地域の住民の評価あるいは考え方なり思いというものについては、ここで私がなかなかコメントをしづらいということをちょっと御理解いただきたいと思います。

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ただいま御質問いただきまして、ありがとうございます。 まず、私の個人的なことでちょっとお話があったんですが、今月末で退任云々という話ですけれども、今月の二十九日に当連盟の総会がございます。その段階でその辺のことについてははっきりさせたいというふうに思っております。今は、今この地位にあるものですから、懸命に頑張っているということでございます。 今、国民的な世論も含めての話ですけれども、全国に各都道府県の県民

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ただいま御紹介をいただきました公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長の脇でございます。個人的には、国後島の出身であります。 着席で失礼させていただきます。 本日は、三原委員長さんを始め委員皆様の御高配により、北方領土の元島民を代表して意見を申し上げる機会をいただき、厚く御礼を申し上げます。また、常日頃より、私ども元島民や後継者に対する支援措置を始め、当連盟の活動に対し御理解と御協力をいただいていることに

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) 御質問ありがとうございます。 先般のロシア側の望ましくない団体の指定に関しての御質問だというふうに思います。 当連盟は、ロシアの領土を侵害するような活動をしたという事実は全くなくて、むしろこれまで長い年月にわたって北方四島に住むロシア人の方々とも平和裏に友好的な関係を築いてきました。交流も深めてまいりました。今回の指定は、こうした経緯に照らして極めて理不尽で一方的なものであり、断じて受け入れることはできな

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 ただいまの質問、先ほども申し上げましたけれども、一番私どもの願いは返還ということでありますけれども、今望まれていることは何かということにもなると思います。 我々元島民にとって北方四島はふるさとであって、父や母あるいは祖先が眠るその土地でもあります。墓参や自由訪問は、我々が島を訪れる唯一の機会であります。返還されるまでの間はできるだけ自由に往来できるようにしていただきたいと切に願って

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 望ましくない団体という指定されたことにつきましては、先ほども申し上げましたように大変受け入れ難い話ですし、残念に思っております。それで、ましてや、我々は今まで、現在住んでいるロシアの元島民と交流を深めてまいりました。特に青少年にあっては、どんどんどんどん交流が深まるにつれて友達もできました。そういう中では、非常に、人と人とのつながりという部分では非常に深化しているんですが、このことにつ

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 戦後七十七年経過する中にあって、最近になってようやくといいますか、国の方、国の方というか、教科書にも取り上げられるようになりました、この北方領土問題。それ以前は教科書にも全くこのことについては言及されてございませんでしたけれども、ようやく教科書にも載るようになりました。それから、ある場面によっては、就職試験にもこの北方領土問題が取り上げられるようにもなりました。それで、加えて今、非常に

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) 御質問ありがとうございます。 本当に、後継者というか、今、我々元島民は八十七歳を超えて、限りなく少なくなってきているという状況の中で、実は今、今月の末に当連盟の総会もあるんですが、その中で役員改選もございまして、今現在の役員二十四名、理事というのが二十四名いるんですが、今回改選になって二十二名になりますけれども、その中で元島民の理事、役員というのは三名しかおりません。あとは二世、三世です、役員になっていただけ

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) 大変口幅ったい話ですけれども、この啓発活動、啓発運動、国民世論という部分については、現在いろいろマスメディアを通じて国としてもいろいろ広報的にやっていただいておりますけれども、もっともっと、今のこの情報化の中にあって、国として予算を拡大してもらって、国民に、世論に訴えていくということをやってほしいなというふうに思っています。 やっていないとは言いませんけど、もっともっとやってほしいと。それが全国民に、北から南

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 元島民の思い、声に出せないほど悔しがっています。口には出せない、心の中で本当に悔しがっています、これについては。 したがって、そういう状況の中にあって、じゃ、どうしたらいいのかという中にあって、やむを得ず今年もまた洋上慰霊をやらなきゃならないというふうに計画をしております。要するに、島の近くに行って、中間ラインまで、向こうに行けないんですよ。したがって、島を望むところまで行って、船

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) 先ほども申し上げましたけれども、やはりこれは国民的な問題、国の問題だというふうに捉えるとするならば、当然これは、全国民的な啓発ということが一番手っ取り早いのは、やっぱりマスメディアを利用しての啓発だというふうに思っています。 そのほかに、各都道府県にも県民会議、あるいは都道府県ごとにいろんな、北方領土の日の二月七日の大会等々やっていただいているわけですから、そういう面では浸透はしてはいると思いますけど、まだま

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 今お話ありましたように、私は、一九四一年に太平洋戦争が始まったわけですけれども、十二月ですね、私が生まれたのは一月でした。一月に生まれて、十二月に戦争が始まって、その後、一九四五年に戦争が終わった。私がちょうど四歳、四歳ですね。その後三年間は、強制的、強制的というよりも、自分で引き揚げ、脱出する能力がなかったものですから、島にとどまっておりました。 したがって、三年間ロシアと混住し

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 先ほど後継者の問題も含めてお話しした中にあって、私、一つだけ。 今、語り部事業というのをやっているんですね。今、紙委員さんおっしゃったように、いろんな冊子も作りながら元島民の声を何とか皆さんに知ってもらうということの中で語り部事業もやっているんです。その語り部は、リクエストがあるのは、元島民の声を聞きたいと、二世、三世よりは元島民の生の声を聞きたいという人が多いんです。したがって、

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 実は、墓地、実際にこの四島に五十二か所あるんですよね、墓地と言われるもの。ただ、実際には、じゃ、どれだけのところに実際に我々が墓参に行けるかというと限られているわけですよ。実際にあった場所すらもう分からなくなってしまっていると。 したがって、五十二か所、もう全く、全くと言っていいほどほとんど行けない状況の中にあって、じゃ、どうしたらいいかという中に、我々は、千島連盟の中で、墓地公園

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) 監視船云々以前の問題です。あくまでもロシアは、北方四島の中でどこまでが中間ラインというか我々の領土だって主張しているわけですから、島があって、その何海里までが、その海域も含めて自分たちの領土だと言っている状況の中で、日本はそうではないと言いながらも、実際に行けば拿捕されるという、漁業の関係も含めてそういう状況になっているわけですから。 したがって、我々としては、そういう危険を冒してまではそこまでは行けないとい

2023-05-19 参議院

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。 個人個人というか、現在住んでいるロシア人の方々との交流というのが深まっている中にあって、特に最近思うのは、我々の墓地の草刈りとか管理をしてもらっているんですね、ロシアの島民の方々に。そういう意味では、非常にそういうことでの理解もありますし、個人対個人は非常に仲よくというか、友好も深まっているという状況があります。 ただ、返還ということに関しては、政治的な問題というようなことの中で、

2017-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○脇参考人 皆さん、おはようございます。ただいま御紹介をいただきました、公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟の理事長を仰せつかっております脇でございます。 個人的には、北方四島の一つ、国後島の生まれでありまして、私が生まれた年に第二次世界大戦が始まりました。四歳のときに戦争が終わりまして、その後三年間島にとどまって、最後の引き揚げで本土に渡ってまいりました。以後、それ以来、今住んでいる羅臼町に住まいさせていただいております。 本日

2017-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○脇参考人 ただいまの御質問にお答えしたいと思いますけれども、点数というのはなかなかつけづらい部分がございます。私の連盟では、会員がかなりいる中でいろいろな意見を持つ人もおりますし、私自身は、マスコミを含めて随分期待があった分だけ、結果がなかなかその道筋が見えなかった。少なくても、今までの経過からいって、二島は何とかそういう道筋が見えるのかなと思っていましたが、それもなかなか成らなかった。 しかし、七十年動かなかったこの北方領土問題

2017-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○脇参考人 共同経済活動のことであります。 今いろいろと、経済活動を進めるということの中で具体的に検討が進められているようでありますし、調査団もこの後派遣するというふうなことも伺っているところであります。 特に根室管内は、水産と酪農の町という、第一次産業であります。 したがって、今、現実には、ロシアと日本の間でもって、安全操業という形の、領土問題を棚上げした形で、特殊なそういう漁業の経済活動が行われているわけでありますけれど

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