郵政改革に関する特別委員会
○臼杵参考人 先生、ありがとうございます。 我々が民間の企業としてどういう労使関係、あるいは労働組合がどういう意識改革を進めているかということについて、一言申し上げます。 まず、私どもは、携わる事業がしっかりと基盤ができて成長していくことが、我々働き手の意欲、雇用というものを守れるんだというふうに思っていまして、そういう健全な成長、発展を目指して、労使関係においてパートナーシップ宣言というのを結んでおりまして、その中で日々、先生
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発言数 12件
初発言日: 2012-04-10 / 最新発言日: 2012-04-10 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○臼杵参考人 先生、ありがとうございます。 我々が民間の企業としてどういう労使関係、あるいは労働組合がどういう意識改革を進めているかということについて、一言申し上げます。 まず、私どもは、携わる事業がしっかりと基盤ができて成長していくことが、我々働き手の意欲、雇用というものを守れるんだというふうに思っていまして、そういう健全な成長、発展を目指して、労使関係においてパートナーシップ宣言というのを結んでおりまして、その中で日々、先生
○臼杵参考人 ありがとうございます。 一口で言いますと、簿価評価ではなくて、今の郵政の状態は、市場に歓迎されるところまでの体力になっておりません。したがって、しっかりと経営の良質化を図って市場から受け入れられる状況にならないと高く売却できないと思いますので、そこを我々はお願いしているということであります。
○臼杵参考人 おはようございます。日本郵政グループ労働組合の臼杵でございます。 本日は、このような場で私どもの意見を申し述べる機会をお与えいただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。また、これまで郵政事業のあり方について精力的に御論議をいただき、このたび一定の方向にまとめられた各党各会派並びに関係する先生方の御努力に改めて敬意を表する次第であります。 さて、郵政事業は、明治期の創業以来、郵便、貯金、保険の三事業を通し
○臼杵参考人 ありがとうございます。 ユニバーサルサービスについて、責務ということでの御質問でございますけれども、ユニバーサルサービスそのものというのは、どの地域に暮らしていても、どの人であっても、同じように受益を共有できるというサービスだと思っています。本来的には国が国民に保障すべきものだというふうに思っております。 私どもの郵便局では、まさに、社会的立場を含めて、公共性が非常に高い、いわゆる暮らしと直結したサービスをたくさん
○臼杵参考人 ありがとうございます。 職員あるいは組合員の意識の低下でありますけれども、これは長年かかっていることが一つあります。それは、会社形態が変わるたびに物すごいエネルギーがかかって、しかし私どもは目標の達成感を味わえないで今日まで来ているという問題が一つあります。それと、分社化によって、複雑な会社間調整に伴って非常に職員の疲労度が高まっているという問題があります。私たちは、このようなところの問題をやはりしっかりと解決していか
○臼杵参考人 先生、どうもありがとうございます。 全てが完全防備されて担保されたかというと、非常にいろいろあるんだろうと思います。ただ、今回の見直しにおいて私どもが一番大事にしてほしいというのは、金融サービスというものが郵便局ネットワークをもって仕事を続けることができないという姿になっていくと、ネットワークそのものが壊れてしまうということがあって、それが一つあります。 それからもう一つ、金融サービスについて、いわゆるユニバーサル
○臼杵参考人 先生、ありがとうございます。 結論から言いますと、現状のネットワーク、拠点数を維持していくということが基本になると思います。 それから、地方においては、先ほどの、市町村で郵便局がないところとか金融機関がないところという話もありましたけれども、基本的には、全国の市町村でしっかりとその拠点を守っていく。それから、郵便局には簡易郵便局というのもございますので、そういうものも含めて、利用者の利便性をしっかり確保していきたい
○臼杵参考人 ありがとうございます。 今回の見直し法案で、ユニバーサルサービスを担保できるかということを含めて、私どもの今の段階で、そのとおりになるんだというふうにしっかりと言えるかどうかというのは、多少課題はあるんだろうと思っています。 ただ、今回の見直しに当たっても、少なくとも、国民サービスとしてのユニバーサルサービスは、郵便局を拠点として提供し続けていくことのできるスタイルは一応確保されたんだというふうに理解をいたしており
○臼杵参考人 先生、ありがとうございます。 民営・分社化によってさまざまな問題が発生をしております。非常に笑うような話も幾つかありまして、きょう、事例を幾つか申し上げたいと思います。 お客さんのところに配達された書留郵便物は、たまたま不在だったときに不在通知書というのを入れます。とめ置いた書留は、もともと郵便局の窓口で受けることができるわけですね。それが郵便局の窓口で受けられないという状態になりました。これは、あくまでも郵便事業
○臼杵参考人 先生、ありがとうございます。 一つは、民営化後、業績が悪化しているというのは、これは、さまざまな経営努力はやってきておりますけれども、現実的には、郵便のマイナス事情というのは構造的に起こっていること。あるいは、金融においても、新しい事業が、業務サービスが開発できていないという問題で、旧来の体力の中でやっているということ。これは先生も御理解いただいていると思います。 それから、齋藤社長がという話でありますけれども、私
○臼杵参考人 お答えをいたしますというか、十分な答えになるかどうかわかりませんが、私も連合の副会長という立場も一面持っておりますので、ふだん、損保労連や生保労連の皆さん、役員と話をいたしております。 私は、決して民業圧迫というスタイルでいかないんだと思っています。むしろ、国内の、国民の大事な資産を国内グループでしっかりと守っていくための共生型の社会をつくっていくべきだということで、そこは理解をいただいていると思っております。 以
○臼杵参考人 ありがとうございます。 私どもとしては、先生の提案は非常に大事なことだと思いますけれども、地域から求められることにできるだけ応えられるような郵便局にしていかなきゃいけないと思っています。ただ、私どもは労働組合でございますので、働く環境も当然それと同じように整っていかなきゃいけないと思っていますので、その点、御理解をいただきたいと思います。