資源エネルギーに関する調査会
○参考人(芳川恒志君) ありがとうございます。 御紹介をいただきました芳川と申します。おはようございます。よろしくお願いいたします。 私は、本日は、我が国の取るべきエネルギーミックスの在り方について、これを十五分で話せというふうに言われていまして、到底私の能力を超えるものですから、本日はこのようにお話を申し上げたいというふうに思っております。先生方は高い立場から、高い視点から政府のエネルギー政策についてアドバイズをされ、御指導を
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発言数 9件
初発言日: 2018-02-07 / 最新発言日: 2018-02-07 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(芳川恒志君) ありがとうございます。 御紹介をいただきました芳川と申します。おはようございます。よろしくお願いいたします。 私は、本日は、我が国の取るべきエネルギーミックスの在り方について、これを十五分で話せというふうに言われていまして、到底私の能力を超えるものですから、本日はこのようにお話を申し上げたいというふうに思っております。先生方は高い立場から、高い視点から政府のエネルギー政策についてアドバイズをされ、御指導を
○参考人(芳川恒志君) ありがとうございます。 まず、二つ御質問いただいたというふうに承知しております。私が申し上げたことを踏まえて、島田先生のおっしゃったことをベースに、日本のエネルギー政策の方向性いかん、それから二つ目は、それをいかにして国際協調をしていくのかということだったと思います。 まず、最初の点でございますけれども、これ今改めて申し上げたわけですけれども、国際的な議論のトレンドを踏まえて、私は、一般論でありますけれど
○参考人(芳川恒志君) ありがとうございます。 基本的な発想、考え方としては、礒崎先生おっしゃるとおりであります。ただ、電力特有の安全保障ということを考えますと、いろんなことがありますけれども、三つあると思います。 一つは、発電そのものの量の問題であります。ただ、日本は、今後、高齢化とか省エネとかでそんなに、さほど電力が増えるわけではありませんので、それは心配がないかと思います。 二つ目は、送配電網の問題であります。ここは、
○参考人(芳川恒志君) 御質問ありがとうございます。 おおむねというか、世界のトレンドとしては、資料の二十四ページをちょっと御覧をいただきたいと思います。これはまたIEAのワールド・エナジー・アウトルックの抜粋ではありますけれども、これまでの二十五年と次の二十五年を比べたものです。グラフの濃い部分が中国で、薄いところがグローバルです。これを下の記述を御覧をいただくと、低炭素エネルギーと天然ガス、さっき御質問ございましたけれども、世界
○参考人(芳川恒志君) 御質問いただき、ありがとうございます。 まず、原発についてのちょっとお考えを申し上げる前に頭の整理だけさせていただくと、将来のエネルギーミックスにおいて、一〇〇から化石燃料を引くと、再生可能エネルギーと原子力が残るわけであります。今の長期計画に基づきますと、再生可能エネルギーが二二から二四、原子力が二〇から二二だと。大きい方を取ると二四足す二二でだから四六、したがって残りは五四だと、こういうことになるわけであ
○参考人(芳川恒志君) すごく率直に言うと、なかなか今の再稼働の状況とか見ていくと、これを単純に伸ばしていくと、二〇三〇年に二〇に到達するのは現実的には難しいのではないかと個人的には考えています。だからといって、原子力発電所、この努力をしなくていいかというと、全く別問題。ただ、このトレンドを増やしていってもなかなか二〇に到達しないのではないかなと、これをどういうふうに評価するのかという問題だろうと思います。
○参考人(芳川恒志君) これは、私が言っているんではなくて多くの人が言っているんですけれども、省エネであります。この三つのEを矛盾なく全部達成できるのは省エネ。ただ、マイナスのエネルギーというか、そういうことになりますけれども、そういうことであります。
○参考人(芳川恒志君) なかなか難しいんですけれども、従来はこういうふうに言われていました、原子力だと、従来はですね。 ただ、安全性に対する福島の事故後の議論とか、あるいは価格に、コストに対するいろんな意見とか、そういうのがあって今はどうか分かりませんけど、従来は原子力がこの三つのEにいずれも貢献するというふうに議論がありましたし、今でいうと、現実的には、私はリニューアブルがそれに近づいているとも思いますし、ただ、これは供給の安定性
○参考人(芳川恒志君) ありがとうございます。 浦辺先生今おっしゃったように、日本のエネルギー政策にまずインパクトを与えることになるかどうかということは、価格と量に依存をするということだろうと思います。したがいまして、相当量が、この価格というのも、ほかの化石燃料価格との相対価格において競争力があれば、サプライチェーンの中にどんどん入っていくということだろうと思います。したがいまして、もし原油価格がすごく安かったりするとこれはなかなか