総務委員会
○参考人(荒井正吾君) 今日はお呼びいただきまして、ありがとうございました。十分説明できるかどうか分かりませんが、参議院時代いろいろ教えをいただきましたことを思い出しながら陳述させていただきます。 お手元の資料がございますが、一ページ目を開いていただきますと、今般の自治法へは賛意を表します。とりわけ連携協約制度の創設は時宜を得た制度だと思います。その御努力につきまして敬意を表し、その方向性について強い賛意を表するものでございます。本
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発言数 747件
初発言日: 1986-03-07 / 最新発言日: 2014-05-20 / 1 ページ目 / 全体 38ページ
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○参考人(荒井正吾君) 今日はお呼びいただきまして、ありがとうございました。十分説明できるかどうか分かりませんが、参議院時代いろいろ教えをいただきましたことを思い出しながら陳述させていただきます。 お手元の資料がございますが、一ページ目を開いていただきますと、今般の自治法へは賛意を表します。とりわけ連携協約制度の創設は時宜を得た制度だと思います。その御努力につきまして敬意を表し、その方向性について強い賛意を表するものでございます。本
○参考人(荒井正吾君) 御質問ありがとうございます。 前川先生は民主党で私は自民党、参議院の、今日は民主党さん招致の参考人として出させていただきます、光栄でございます。また、前川先生は地元でも永田町でも評判、私よりいいように認識しております、御同慶の至りでございますが。 今日、御質問にお答えいたしますが、人口減少に対してどう対応するかというのが基本問題でございますが、私は、人口の減少自身は問題じゃなくて、人口の構成のバランスがよ
○参考人(荒井正吾君) 地方のバス路線の維持というのは大事なんですが、走っていないバス路線まで維持するかどうかという課題があります。奈良県は奈良交通中心に百億円の売上げがありますが、そのうち八億円が公共団体の補助金でございます。八億円使うなら走っているバスに使うべしということをこの協議会のメーンテーマにしております。走らない、お客の乗らないバスまで維持するかどうかというのが一つの仕分の内容でございます。 もう一つは、田舎におきまして
○参考人(荒井正吾君) 地方自治体、とりわけ市町村の経営改革ということでございますが、マネジメントという発想がどう入るか、とりわけ財政マネジメントというのをどうするかというような課題かと思いますが。 それで、奈良は、市町村財政は悪い方、全国ワーストワンだったんです。市町村財政の経常収支比率ワーストワンだったんですが、それが今ワースト五ぐらいになったんです。徴税率と経常収支比率は反相関いたしますですね。ちゃんと徴税しない市町村はガバナ
○参考人(荒井正吾君) CFOを置くというのも一つの手だと思いますが、何よりもCFOに情報が行かないとCFOの力の発揮のしようがありません。情報は分析して公開するというのを、やはり大事かと思います。悪い市町村ほど情報を隠すというふうに思っていても間違いないというふうに思っております。
○参考人(荒井正吾君) 医療、特に医療過疎地の医療をどうするかということ、今回、医療・介護改正法が出ておりますが、社会保障審議会の医療部会に知事会代表して出ておりました。医師会と真っ向にぶつかって議論をしたんですけれども、医師会に任せろと、こう医師会代表が言うわけですけれども、医政局はガバナンスが要ると、地域の医療はその地域でやってもらいたい、病院完結型から地域完結型医療というふうに発想が変わりました。 そのとき感じましたのは、国の
○参考人(荒井正吾君) 忌憚なく言えば、私は道州制は反対なんです。大きな行政組織つくっても末端までいい行政が行かない。道州制でも地方行政だと考えれば、末端まで行く行政というのは住民自治が基本だと。町村ができたときも、町村合併で日本の統治機構つくったわけですけれども、モッセというドイツの人は、小さな単位で連携して地方自治を基本にすると。 自分で差はあっても生きるのか、差はないように国が補填するのか。これ、国の形を大きくします。国の補填
○参考人(荒井正吾君) 職員の定数管理とともに、定員管理、人事管理というのは重要だと思います。県でも市町村でも国家でも大事だと思いますが、国家はさておきまして、地方の県と市町村で、まず、わたりとおっしゃいましたので、退職後の再就職ですが、奈良県の例だとほとんど再就職の例はございませんで、再就職される、まあ公益法人社福協みたいなポストはあるんですけれども、年収が三百万ぐらいで再就職をしております。大変低い額だと思います。いわゆる天下りとい
○参考人(荒井正吾君) 県と市町村の関係、連携の障害になっていないかどうかという、現実にいろんなケースであります。一番大きなのは人的関係ですね。あいつの言うことは気に食わぬということから大体うまくいかないことが多いです。その中で、議会で、この人の言うことには必ず反対しようという人が必ずいます、まあ民主主義ですからそういうのは必要だと思うんですけれども。 それは、調整ということは、フォーマットの標準調整はないと思いますが、一つは、大事
○参考人(荒井正吾君) 奈良県の共産党議員の人は大体私の政策に反対なんですが、広域連合に入らないということだけは賛成していただきました。それは、広域の行政よりも地域の細かい自治行政を助ける方が県としては大事だと思っているところを、その面だけは賛成していただいたというふうに思います。 広域連合と道州制、ちょっと話長くなるので短く短くいたしますが、要はガバナンスがはっきりしないと、広域連合と道州制を比べたら。まあ正直言って道州制は広域組
○参考人(荒井正吾君) 基礎自治体なしに国は存在しない、成り立たない、統治機構は成り立たないと思いますが、完全な基礎自治体というのはないわけでありますので、それを補完するのは、合併による補完か、上位といいますか、垂直補完と呼ばれる広域的な行政団体か、連携か、あるいは違う方策かということであればもっと違う、鉄道だけは別の行政組織にしようというふうに、ヨーロッパで違う個別のテーマごとの行政組織をつくって、それは議会の議長が鉄道会社の社長に順
○参考人(荒井正吾君) 合併は、三ページ目の資料にあるんですが、明治からの合併の意味というのをもう少し総務省の人に教えていただきたい面があるんですが、明治の前は、江戸で村請制であって、村で年貢を納めると。病気の家があったら、おまえのところはいいよというのがおさが決めていた。それから領主で土地を持っていれば納めるべしというふうになって、個人主義になって近代になったわけですけれども、その関係を合併で統治をしようと、中央政府で。中央政府の中央
○参考人(荒井正吾君) 地方独自の経済発展、バランスの取れた地域というのは幾つかモデルにしているところがあります。先生の御地元の富山も一つでございますし、福井、石川、もう北陸三県大変立派だと、ほかに、近所に行く大都市がなかった、行くなら東京だということで。 日本の明治以来、大都市が栄えたら日本が栄える雁行型の発展モデルは大変成功いたしましたが、さてこれからどうなのか。グローバル化に雁行モデルが対抗できるのかどうか。中国が今まねている
○参考人(荒井正吾君) 人口が少ない町村は基礎自治体に頼りますが、基礎自治体が不完全だというのはもう常態になってきておるわけで、不完全基礎自治体が常態だと。だから、それを完全にそれぞれするというのはこれも不可能だと思いますが、欠けた鍋、何か欠けたもの同士が連携しよう、うまくいけばいいというような気がいたしますが。 その広域連携の一つパターンで、みんなうまくいかないんですが、一つできるのは、合同イベント、活気付けるとおっしゃいましたの
○参考人(荒井正吾君) 補完制度の一方、市町村としての基本的義務、矜持がやはり要ると、根性がないといかぬというふうにおっしゃった面があると思います。そのとおりだと思います。 それが、昔の知事では、選挙で票を出したところ余計補助金やるわというような知事もおられたように聞きますが、これは絶対いかぬことだと思います。そういう補完じゃなしに、矜持を持ってやるべきことはやってもらう、補完するということで、奈良県で、その要求、困っておられる町村
○荒井正吾君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、IPマルチキャスト放送による放送の同時再送信について、著作権法上、有線放送と同様の取扱いとすること、視覚障害者に対する録音図書のインターネット送信等をより円滑に行えるようにするための措置を講ずること、著作権等を侵害して作成された物の輸出行為を著作権等の侵害行為とみなすことなどを内容とするものであります。
○委員長(荒井正吾君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒井正吾君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒井正吾君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時五十五分散会
○委員長(荒井正吾君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────