「荻野直紀」の過去の国会発言

発言数 23件

初発言日: 1997-02-19  /  最新発言日: 1997-02-19  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 私は、より多くの国民の意思が反映される、つまり投票率が高まることが望ましいと考えております。それでお答えにならないかな。 もし、どうやって上げるのかと言われると、先ほど申し上げたような、政党同士が、候補者同士が日常活動をやって切磋琢磨する以外にないのではないかというのが一つのお答えです。

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 政党というのは基本的には自由でなければならないということは、もうそのとおりで、私もそこに何の異論もないのですが、助成金も出たということ、それから今回の疑惑に関して、金が動いたとすればということで言えば、それにひっかかる条項というのがありますね。そうすると、一体だれがその順位を決めたかというような問題もそこから当然出てくる、これが犯罪になるとした場合ですよ。しかし、そういう条項もできているという意味からすれば、最低限のことを

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 読売新聞の荻野でございます。 こういう席で私の意見を聞いてくださるというのは大変ありがたいことと思って参りました。それと、選挙制度に絶対なものというのは、選挙制度に一〇〇%完全なものはないと言われておりますし、事実そうだと思います。私たちもまだいろいろ勉強することが多いと思いますので、この機会に先生方からいろいろな御意見も伺うことを実は期待して参りました。逆質問は許されないそうでありますので、あえて質問はいたしませんけ

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 それでは私から。批判にたえ得る順位づくりの困難さということは、おっしゃった意味はよくわかるのですが、それこそまさに政党の見識が問われるところで、十分な調査と、その人となりのことを調べた上で、もうそれ以外にないのではないですか。それで今後の国政に携わっていく人にふさわしいと政党が判断すれば、それを世に問う、これでいいのではないですか。

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 八次審のたしか会長が我が社の人間であったというのでちょっと目立つのかもしれませんが、先ほどもお話がありましたように、マスコミ関係者だけで八次審をつくっているわけではなく、さらに言えば、会長という立場に立つと物が言えなくなってしまうので、取材者の方が随分苦労していたという実態があるように思います。 それと私、当時は一論説委員として政治改革を担当しておりましたことを考えると、八次審が何をやっているかの前に、こうあるべきでな

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 年齢の高い人と若い人のその差ということはちょっとこっちに置いておいて、これは失礼に当たったらお許しいただきたいのですが、各党とも現時点においては、よく言えば柔軟なのでしょうが、政策が非常に右と左という表現でわかりやすく言ってしまえば、その幅があり過ぎる、その中で物事を党として決めようと思っても、なかなかこれだという一本にまとまった政策が出しにくいのが現状じゃないかと思うのですね。 ですからその点は、これはよく言われるこ

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 選挙運動期間中の運動が儀礼的とおっしゃった。確かに、一定のあの限られた中で、そこで改めて政策をとことん訴えるというのはなかなか難しいということの実態がわかるので、そういう儀礼的というお感じを抱かれるのはそうだなとつくづく思いますが、じゃどうすればいいかというお話になると、やはりこれは日常をどう過ごすかという問題になるのではないでしょうか。 つまり、日ごろの選挙民との対話というか、そういうことが非常に重要で、ついでにちょ

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 それでは、簡潔に申し上げます。 政権というものは、安定度を私は第一に考えたい。もちろん民意の反映も重要であるので、小選挙区比例代表並立制というのが出てきた。先ほどのお話に期待外れとおっしゃいましたが、ここに書かれてある、いただいた紙に沿って申し上げたのであって、それ以上の何物でもございませんが、今申し上げたことで補足させていただきます。

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 マスコミのアナウンス効果で選挙の結果が大きく左右されるようなことがあるのは、これは極めてまずいと私は思います。その点については、新聞社はそれぞれいろいろの、アナウンス効果をどう余り外部に影響を与えないかということに相当苦心していると思います。我が社でもそれはやっております。 ただ、これは責任を転嫁するわけではないのですけれども、新聞社の報道というよりもテレビの方の報道で、あれと思うようなことが私自身あったように思うので

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 名簿十三位登載に関して金の動きがあったのかなかったのか、いろいろ言われていることは承知しておりますが、これに関して、あったともなかったとも私は断言する立場にもないし、それだけのものは持っておりません。 ただ、これで考えられるのは、お金の授受があるとかないとかじゃなくて、ああいう方が十三位になったことを例えば新進党としてどう考えているのかという、そこの辺が明らかには必ずしもなってない。疑惑はなかったという調査は出されたよ

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 きょうはこの御質問が出るなと思って、何て答えようか、実は悩んできたわけです。 政党本位の比例選で政党名で書かれて当選してきた人が勝手に政党を離れるというのは、確かにこれはどう考えてもおかしいことはおかしいと思います。おかしいのですが、では、もう既に出ましたけれども、どうやってこれを規制するのかという規制の方向もこれまた難しいように思うのですね。 それと同時に、私はさっき政界再編のことをちょっと申しましたが、今仮にそ

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 実は、私の周辺で、周辺というのは会社の中の話ですが、選挙制度のことをいろいろ関心持っている人間の中で話しましたときに、さっきは全然申し上げていないわけですが、実は、今の比例のあり方を抜本的に改めて個人名で投票するようにした比例にしたらどうか、こういう意見がかなりあったのです。 それをさっきなぜ申し上げなかったかといいますと、一見大変私もいいと思うのですが、これは弊害が生ずる。まず、それぞれがしゃにむに選挙運動をやり出し

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 大体同じ意見なんですが、余り金を締め過ぎると、つまり一般社会に、政治家が金をいじったらすべて罪悪視されるような風潮にややなりがちな面もないとは言えないと思うのですね。したがって、ポイントは、今お話があったように入りも出もすべてガラス張りにしてこれでどうでしょうかと出せば、それがおかしければ、そこで問題が、マスコミもいろいろ動き出すでしょうし、そういうことでいくのがいいのではないかなと思うのです。 余り最初から規制、規制

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 妙案というのはないのですが、やはり選挙民は政治が何か遠いところにあるという感じを持っているから、投票行動にもつながらないということなんだろうと思いますね、非常に抽象的な言い方ですが。そうすると、やはり目に見える動きをしょっちゅう政党なり候補者なりがやられるということに尽きるのじゃないでしょうか。さっきから私が何度も申し上げていることの繰り返しになりますが。 あと、技術的なことを幾ら──技術的な面では何か自治省でもいろい

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 命の御質問は、実に今の政治の最も問題点を指摘されていると承りました。 選挙のときに、さっき私もちょっと申し上げたんですが、あえて迎合という言葉を使わせていただきますが、本当は消費税は上げなければならないということを頭でわかっていながら、選挙のときにそれを言っちゃあ落ちるだろうという恐怖心から、あえて本心を隠して選挙民にそういうことを言うのを私は迎合と言うんですが、あの中選挙区のときでもありましたね。しかし、小選挙区にな

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 私は、皆さんが話し合ってもしそういう方向で合意されるのなら、それには何の異議も唱えるつもりはございませんが、方向として、ふやす方向より減る方向の方がそれはいいのは当然でありますけれども、さっきもちょっと申し上げましたが、個人献金というのが、まだそういう風土が全くできていないときに余り急激な締め方をすると、政治には金をかけてはならないのだ、一般的にそういう思い込みがあると、結局皆さんがお困りになりはせぬかな、そんなことを考え

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○荻野参考人 シンクタンクといっても、これは大きな規模を考えると大変難しいことになるんだろうと思うんですが、さっきもちょっとお話が出ていましたが、先生はよくアメリカの例を御存じなんで、各議員に相当政策秘書的な人がおりますね。とりあえず日本では今政策秘書というのは一人一応認められたことになっているとは思いますが、誤解をしているのかもしれませんが、必ずしも政策マンでない方も秘書になっているという実態もあるようですけれども、もうちょっとその面

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