「菅原通済」の過去の国会発言

発言数 25件

初発言日: 1960-09-06  /  最新発言日: 1962-04-27  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 売春のとき、私初めて考えたのですが、いろいろ理想論を言えばきりがないのですが、まずもって業者を退治してしまう。女の膏血をしぼって利益をむさぼるような業者には重刑を課すのだというので、あの十年の極刑を課したようなわけです。そうしてあとの春売婦あるいは売春者の保護、更生というものは、二の次ではございませんが、あとの研究課題に残しておるような次第なのでありまして、今の麻薬対策も、私なんか何か商売人のくせか、できもしないことを議論

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 十五分では少し意見が述べにくいのでありまして、できれば私は三十分くらいさしていただきたいのですが……。

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 おしかりがあったときにやめます。 この麻薬に対する国民の関心が、私から言わせると非常に薄い、今までのやり方では、とうてい麻薬の撲滅なんということは期し得ない、こういうのが私の持論でありますが、大体このごろ少年少女が睡眠薬遊びをいたしますと、みな騒ぎ立てる。この議会でも騒ぎ立てたそうでありますが、しかしこれはわずかに五百名か千名の少年少女、しかも少年を責めるのは過酷だろうと思う。おとなが悪いからこそ少年がああいう遊びをす

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 それは今専門家が来ておりますから数字で申し上げますが、非常にふえておるということです。非常な率でふえておるということです。急角度にふえつつございます。こまかい数字は厚生省の専門家が来ておりますから申し上げることができると思います。 それから今御質問のことですが、ちょっと言い忘れましたことがありますからつけ加えさしていただきたいのですが、今青木先生から法律改正のことが出ましたが、日本に入ってくる原因は、非常にもうかるとい

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 何でも不可能ということはないだろうと思うのです。相手がやっているのですから、こっちもそれ以上のことをやればいいのでございまして、たとえば今の運び人なんかのごときも、情報をつかめなければつかまえられない。たとえば今のグァテマラ大使も、フランスの密偵によって情報を早く知ったからこそわかるので、先ほど申し上げた情報が今日本なんか全然落第です。それですからどうしても大至急に情報官を海外に派遣する。それから密告制も、どうもダレスなん

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 これはアメリカの密偵によって、国際連合のあれのときに報告したものが資料でございます。それに対してソビエトあたりが反駁はいたしておりますが、少なくともあそこから出ているものの数字によって、ほぼそれが妥当ではないかと私は考えております。自分の目で見たのでないからわかりませんが、その点においては議員諸君なんかに対して僕は不満があるのです。絶えず中国を御視察になって、あのケシの花盛りぐらい見てきていただきたいと思っているわけです。

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 麻薬の話はどこかへ行ってしまって、売春の話になりましたが、ことのついででありますから、非常に麻薬と関連性がありますから申し上げます。 売春婦が非常に地下工作が上手になって、ふえた。今の兼松先生のお話のごとく、新宿に限らないで、方々その通りです。これに対して売春対策審議会の、私会長になりまして七年、それから法が実施されて五年、この間いかに努力いたしましても——きょうこういうところに呼ばれて、議員諸君に食ってかかるのははな

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 麻薬と売春と両方で四十万円の内閣の審議会だそうですから、これをどうか決議案で十倍くらいに一つお願いいたします。

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 今の罰金のことですが、彼らからいうと、罰金なんか問題じゃないのです。最高五十万かそこらなんですから、すぐ払って出てきてしまうので、罰金をふやすなんということは何ら価値ないと思います。われわれ、どうしても体刑を十分強化する、いわゆる相当の刑罰を課さなくちゃいけないということです。 それから今の麻薬対策と同時に患者の収容所でありますけれども、中山先生なんかの御努力によって、やっとコロニーが売春婦の精薄者だけにはできた。でき

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 ただいま前の方の御質問ですが、ヒロポンは御承知の通り長井博士が発見なすったもので、内地でできたものですから、これは製造を禁止することができるのです。ところが今度のヘロインは全部密輸入品ですから、これと全然角度が違うということ、それからあの当時はヒロポンが、早く言えば議会の中でまず注射しておったというようなので、世の中が立ち上がってああいう撲滅運動をした。しかしヒロポンを日本が退治し得たのであるから、ヘロインも退治できぬこと

1962-04-27 衆議院

社会労働委員会

○菅原参考人 ただいまいろいろ青木先生たちからお話がございましたが、麻薬中毒患者というのは特殊の性質のもので、ここで学理的な説明は私にはできませんが、実際問題になりますと、たとえば厚生省のGメンがつかまえてくる、それを警察に預けようといったって、警察ですら預かるのをいやがる。留置場ですら断わられている。ましていわんや、中毒患者はどの病院に持っていってもみなきらわれてしまう。たとえば松沢病院にたった一人の麻薬中毒患者が入ったために、あの千

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) その辺、私はどうもああいうものを読むのはめんどうでありますから読まないんですが、何かありませんでしたかね、ありますか。

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) ただいまの、牧野君から特別に依頼があったかどうかははっきり記憶しませんが、ちょうどここにおいでになる勝尾さんがおいでになって、委員にならぬかという程度のことです。事情も何も知りませんし、また大した事情もなかったようです。それから委員長になりましたのは、たしかあれは互選だろうと思いましたが、そこにおられる藤原さんなんかが、かげの方でごちょごちょ何かやっておったようですが、いつの間にか私がなっただけのことで、大した事

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) 大してまとまった諮問はありませんように記憶します。まあどちらかと申せば、こっちから進んで諮問されないことまで申し上げたようなことが多いんじゃないか、大体まあああいうふうな問題ですから、総理から御諮問その他は、大してございませんと記憶します。あるといえば、一番最後の何かのときに、麻薬のことで、院内で岸さんにお目にかかりましたが、そのときに性病のことを非常に心配されて、諮問じゃないでしょう、個人的にお聞きになったんで

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) これは詳しい法律のことは知りませんが、何かそこらにあるんだろうと思いますが、三月で任期は切れておる。三月以後は前任者がそのままやることのように、私は何か一般民間と同じことのように考えてそう考えておりましたが、実際においては委員が任命されてないということが事実のようです。ことにその当時のいきさつから申し上げますと、審議会の方々といろいろ御協議申し上げたんですが、御承知の議会のああいうふうな状態で、いつまでも議員の方

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) 今の諮問がないということを、誤解ないようにお願いしたいんですが、諮問なんか待ち切れぬから、こっちで具申をしたというふうに御解釈願いたいのです。どうも政府が非常に怠慢だから、あるいは何が怠慢だから諮問をしなかったというふうに御解釈にならぬでいただきたい、こう考えております。それから今の審議会のあり方なんかについては、これはどうも売春禁止法ということについて 一般国民も政党も政府も、かなり冷淡なんじゃないかという気が

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) 慣例上は、今までいついつごろに開きたいから開こうじゃないかということを大よそ打ち合わせしまして、先ほど申し上げました厚生省の推進委員室で大体諮って、それからおいでの方、議題によって専門家の方などに前もって打ち合わせして、内閣の方の事務官と打ち合わせして大体開いております。そういう官制上のことは知りませんが、慣例上はそういうふうにいたしております。今まで開かれなかったので、大へん御不満な点もあり、私自身も不満に思っ

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) ただいまの御質問全く同感でありまして、はなはだ遺憾にたえないのです。これを要するに、審議会会長の力の足りないところと、私お恥ずかしいのですが、同時に、こういう大問題を議員諸君も、今まであまりお取り上げにならなかったこともずいぶん残念にたえないのです。今私ここで承っていると、いろいろ御質問がこちらであったようですが、いろいろ重大問題もありますが、そんな問題よりもっと重大問題、もっとたくさん売春問題には問題が山積して

1960-09-06 参議院

法務委員会

○参考人(菅原通済君) 今の私の方も他意あって申し上げたのじゃないのですが、それは非常にやっているのです。審議会では、もう口を酢くして各省にも出ますし、それから政府当局にもそれを申し上げております。それでも足りず、私は自分が幾らかくだらない雑文を書いておりますから、あっちにもこっちにも当たり散らして書いているつもりでございます。しきりにやっておりますが、今申し上げている通り、まあなかなか早く——いわば人気がないのですね。ですからこれはど

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