憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会
○菅波参考人 おはようございます。 きょうのような貴重な場に呼んでいただいたことを感謝しております。 きょうは、一応、NGOの立場としまして、平和主義と国際協調主義、それから公益という三点に絞って意見を述べさせてもらいたいと思います。 最初の、平和主義ということなんですけれども、平和という定義がないというところに非常に難しさを感じております。 それから、主義というのが本当に主義になるためには、主義者という方たちが出てきて
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発言数 503件
初発言日: 1967-06-28 / 最新発言日: 2003-05-08 / 1 ページ目 / 全体 26ページ
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○菅波参考人 おはようございます。 きょうのような貴重な場に呼んでいただいたことを感謝しております。 きょうは、一応、NGOの立場としまして、平和主義と国際協調主義、それから公益という三点に絞って意見を述べさせてもらいたいと思います。 最初の、平和主義ということなんですけれども、平和という定義がないというところに非常に難しさを感じております。 それから、主義というのが本当に主義になるためには、主義者という方たちが出てきて
○菅波参考人 私自身のテロの定義は、殺人によるメッセージ、非合法殺人によるメッセージです。したがって、非合法殺人というものが大前提でなければ私自身はテロとは定義しません。それから、メッセージ性がなければテロとは言えません。単なる犯罪かもわからぬです。
○菅波参考人 大先輩が言われることで、結構でございます。
○菅波参考人 今、テロを抑えるためには、貧困が問題だということで、世界銀行を初めとして多くの公的な資金が貧困対策には使われていますけれども、私はこれは過ちだと思います。 といいますのは、二〇〇一年の九月十一日のテロのメッセージは米軍のサウジアラビアからの撤退、これがメッセージだと思いました。したがって、すぐ、テロだからということで日本の空港とかなんとかやりましたけれども、米軍のサウジアラビアからの撤退と日本の空港を強化することは何ら
○菅波参考人 私は、個々のテロに関して緻密な分析をせずに、単なる貧困というふうに決めつけてしまうところが非常におざなりになってしまうと思うんですね。 それから、テロというのは、やはりテロリスト自体命をかけてやりますから、人間がもし単に貧困だけで命をかけるのでしたら、もう既に世界じゅうの富の八割が二割の人間に握られている。富の偏在というのは歴史上の事実ですから、もう常に、以前からテロが多発していいわけですね。そうではなくて、昨今そうい
○菅波参考人 政府の場合は、国益を追求するという一つの大きな目的がありますし、それから、世界政治の中においては中途半端な立場というのは許されないと思うんですね。 そんなときに、政治のエッセンスは、民を食わして民の血を流さずとかあります。重要なことは、政治とは対立軸であると思います。それで、政府がどちらかの対立軸を選んだ場合に、ではほかの対立軸をどうするのかという問題が出てきます。 そういったときに、国益を離れて公益という面からい
○菅波参考人 NGO全般の考え方じゃなくて、私自身の個人的な見解になりますけれども、私自身は、テロとは非合法殺人によるメッセージと規定していますから、非合法殺人は逮捕して司直にかけなきゃいけないと。普通、逮捕は警察がやりますけれども、警察の手に負えない武力を相手が持っていた場合、私は軍隊の出動しかないじゃないかと。だから、テロだったら、その逮捕に軍隊を使うべしというのが私の考え方ですね。これは一般的なことです。 ただ、あのときに、ア
○菅波参考人 日本政府に、もし私たちのNGOの活動の支援をしていただくとしたら、ソフトインフラの整備をしていただきたい。 それは、当事国、周辺国、それから国連も含めて、特にアメリカ、列強の強いところ、そういうところに対して、現場で働くためのコミュニケーション、トランスポーテーション、セキュリティーの確保、いろいろなインテリジェンスとしての情報、それからファンド、こういうものに対して、日本政府の影響力の及ぶ範囲で、影響力の及ぶところに
○菅波参考人 実は、私は首藤先生を非常に尊敬しております。なぜかといいますと、政治家は民か官なのかという基本的な問題があります。私の定義では、政治家は民です。決して官ではないということですね。行政官はエリートですけれども、私は、政治家はエリートではない、むしろ主導者である、こういうふうに思っております。 そして、政治というのは常に対立軸がはっきりして政治問題が解決できていく、そう思ったとき、今回のイラク戦争のときに明らかに対立軸があ
○菅波参考人 お金の問題ですけれども、もし下地先生が百円あってユニセフに出された場合、七割はユニセフが食います。現地の人に行くのは三割ですね。AMDAに出されたら、AMDAが三割必要経費として、七割を現地に落とします。したがって、国連を経由するということは途中抜かれるということで、私はまず反対ですね。むしろ直接やった方がいい。それが一つです。 それから二つ目は、物事を禁止することによって特定の人が利益を得るというのは、もうアル・カポ
○菅波委員長 これより会議を開きます。 この際、高村文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。高村文部政務次官。
○菅波委員長 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 教職員定数等に関する小委員長渡部恒三君及び放送教育に関する小委員長嶋崎譲君からそれぞれ報告をいたしたいとの申し出がありますので、順次これを許します。 まず、教職員定数等に関する小委員長渡部恒三君。
○菅波委員長 次に、放送教育に関する小委員長嶋崎譲君。
○菅波委員長 これにて両小委員長の報告は終わりました。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時二十一分散会
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、内閣提出、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○菅波委員長 起立多数。よって、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに決しました。 次に、先刻設置いたしました各小委員会は、いずれも閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時四十四分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○菅波委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち 文教行政の基本施策に関する事項 学校教育に関する事項 社会教育に関する事項 体育に関する事項 学術研究及び宗教に関する事項 国際文化交流に関する事項 文化財保護に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕