予算委員会公聴会
○菱公述人 全国商工団体連合会会長の菱でございます。 私は、一九九三年度予算案に反対の立場から発言をさせていただきたいと存じます。 その理由でございますけれども、基本的には、現在の中小企業の非常に逼迫した事態に対応した予算案になっていないということでございます。 私が住む大田区は京浜工業地帯の中心でございまして、ここにある町工場はあらゆる種類の仕事をこなすことができる集積と、世界でも有数の技術を持っていると言われておりますし
日本の国会議事録 全文検索
発言数 4件
初発言日: 1993-02-23 / 最新発言日: 1993-02-23 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○菱公述人 全国商工団体連合会会長の菱でございます。 私は、一九九三年度予算案に反対の立場から発言をさせていただきたいと存じます。 その理由でございますけれども、基本的には、現在の中小企業の非常に逼迫した事態に対応した予算案になっていないということでございます。 私が住む大田区は京浜工業地帯の中心でございまして、ここにある町工場はあらゆる種類の仕事をこなすことができる集積と、世界でも有数の技術を持っていると言われておりますし
○菱公述人 私たちは、やはり勤労者、労働者の皆さんと同じように、それこそヨーロッパではないですけれども、商人にしてもあるいは下請加工者にしても、やはり時間短縮というのは非常に今大事になってきておるし、また最近下請加工業者などでは過労死で亡くなっている方が非常に多くなっているんですよ。ですから、これはまたそういう点ではやはり下請加工賃という問題がまたそこには出てきますし、そういう点もあわせて見ていかないと、ただ時間短縮だということだけでは
○菱公述人 今先生からお話ありましたように、私たち中小業者というよりも、先ほど先生からお話ありましたように、それこそ零細企業が非常に多いわけですけれども、今その零細企業そのものが日本経済の中でそれこそどんなに大きな役割を果たしてきたかというのは、先ほど述べたとおりでございますけれども、特にこの中小企業の設備投資、これはそれこそ小さな町工場を初めとして、国全体の設備投資の半分以上を占めているわけですから、この中小企業の不況、経営危機、これ
○菱公述人 先ほども申し上げましたけれども、中小零細業者の売り上げあるいは下請確保の受注の大幅な減少というのは、もうそれこそ限界に来ておるというふうに思っております。それは、金融とともに最も緊急を要する対策が必要ではないだろうかというふうに思います。 この点で一つは、国や自治体の官公需を最も大幅に中小企業に発注していただきたいというのがあるわけです。これは御存じのように、新たに予算を組まなくてもやればできるという内容でございますし、