資源エネルギーに関する調査会
○参考人(蓮見雄君) 立教大学の蓮見でございます。 私は、脱ロシア依存を決断したEUの政策からどのような示唆が得られるのかという観点からお話をしたいと思います。(資料映写) と同時に、まず、今般のエネルギー危機の問題というのは、オイルショックの頃と違っていて、多極化の時代において起こっているということを確認したいと思います。その上で、脱ロシアを選択したEUの政策の可能性と問題点をお話しすると。実はそれが結果的にはEUの経済的安全
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発言数 7件
初発言日: 2022-04-06 / 最新発言日: 2022-04-06 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(蓮見雄君) 立教大学の蓮見でございます。 私は、脱ロシア依存を決断したEUの政策からどのような示唆が得られるのかという観点からお話をしたいと思います。(資料映写) と同時に、まず、今般のエネルギー危機の問題というのは、オイルショックの頃と違っていて、多極化の時代において起こっているということを確認したいと思います。その上で、脱ロシアを選択したEUの政策の可能性と問題点をお話しすると。実はそれが結果的にはEUの経済的安全
○参考人(蓮見雄君) パイプラインに関しては、EUの中では毛細血管のように通っているので、実はEUのエネルギー安全保障に貢献しています。はい、それだけです。
○参考人(蓮見雄君) これは、私、本当にすぐにやっていただきたいと思っているんですけれども、今日はお話しできなかったんですけれども、ヨーロッパではリノベーション・ウエーブというのをやっています。つまり、各家庭の断熱性能を上げると、それによって実はそれがエネルギーを生むのと同じ効果を持つわけですね。 しかも、実は本当に人々の生活のすぐそばで新しい雇用が生まれるんですね。これ、すぐできるんですよ。なので、各家庭の断熱性能を上げるとか太陽
○参考人(蓮見雄君) 蓮見でございます。 小山先生のおっしゃったとおりなんですけれども、ロシアは中国に追加で百億を、追加で天然ガスを供給すると約束をしています。実は、その供給元に想定されている部分が制裁が掛かっていて、本当に生産できるかどうか分からないんです。それで、日本企業が撤退すると、もう日本に売らないでその分を中国に回すということになると、ロシアとしては中国との約束が果たせるということになるので両者の関係が良くなってしまうと、
○参考人(蓮見雄君) 御指摘のように、短期、長期、中期に分けて判断をしなきゃいけないのかなと思います。現状は、小山先生もおっしゃったように、私も、当面のエネルギーを確保するというのは最重要課題なので、ありとあらゆる選択肢ということでヨーロッパもやっていますので、日本もそういうことは考えざるを得ないだろうと思います。 と同時に、中長期を考えたときに、再生可能エネルギー、やはり相当に今まだ日本では時間が掛かるという問題があると同時に、そ
○参考人(蓮見雄君) ヨーロッパの戦略の中でもグリーンジョブということは言ってはいるんですけど、実は数字的にそんな大きな数字は出ていなくて、しかもグリーン化というのは実はデジタル化とセットでないと、つまり、再エネを使うにしても、実はそのリアルタイムで電源調整ができなきゃいけないので、デジタル化がないとグリーン化は進まないわけですね。そうしますと、そういう分野というのはそんなに直接に雇用を生むものではないという意味では確かに御指摘の点は当
○参考人(蓮見雄君) まず、再エネの分野で最も世界で整備が進んでいるヨーロッパにおいてさえ一定割合の原子力は使うと、使わざるを得ないということが前提になっています、まず。それが現実であります。 で、日本、原発をどうしていくかという問題は、原発だけの問題ではないんですね。他の代替エネルギー源をどうするかという問題であって、再生可能エネルギー一〇〇%というのは日本で直ちにできるか、できるかというと、できないと思います。 ヨーロッパの