予算委員会公聴会
○藤原公述人 きょうは、お招きいただきまして大変ありがとうございます。認定NPO日本再生プログラム推進フォーラムの理事長をさせていただいております藤原直哉と申します。 きょうは、経済に関しまして、主に三点ほどお話を申し上げたいと思います。 私、若いころは、経済企画庁で経済予測の仕事をしたり、アメリカの証券会社で、ウォール街の証券会社で数理分析の仕事をしたことがありますので、そういう知見も踏まえながらきょうはお話をしてまいりたいと
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発言数 16件
初発言日: 2009-02-26 / 最新発言日: 2018-02-21 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○藤原公述人 きょうは、お招きいただきまして大変ありがとうございます。認定NPO日本再生プログラム推進フォーラムの理事長をさせていただいております藤原直哉と申します。 きょうは、経済に関しまして、主に三点ほどお話を申し上げたいと思います。 私、若いころは、経済企画庁で経済予測の仕事をしたり、アメリカの証券会社で、ウォール街の証券会社で数理分析の仕事をしたことがありますので、そういう知見も踏まえながらきょうはお話をしてまいりたいと
○藤原公述人 お答え申し上げます。 私は、実際に今の予算を予算編成の作業を通じて小さくするというのはかなり大変なことだろうと思いますから、まず初めに、市場のショックみたいなのは残念ながら来ると思うんですね。 日本の国債は、結構外国人も買ったりしております。普通は売ることはないんですが、市場が不安定になってきますと売り物が出てくることは、それは大いにあり得ます。そのときに、果たして日銀が全部買い取れるんだろうか。私は非常に危ういも
○藤原公述人 お答え申し上げます。 まず、移民問題でございますが、移民として来る方の立場を考えればよくわかるんですが、やはり、自分の国が豊かで自分の国で仕事ができれば、余り来たいとは思わないんじゃないかなと思います。 海外によりおもしろい仕事がある、国内でも十分食べられるけれどももっと大きなチャレンジをしていくというのは、これはいい方なんですが、いや、国内で食べられないし、国内にいたのでは家も建てられないから出稼ぎで来ましたとい
○藤原公述人 お答え申し上げたいと思います。 日銀の政策でございますが、公述人でございますから建前を言ってもしようがないわけで、どんどんお金を出して、そのうち民間が買ってくれると思っていたんだと思うんですね。二%とか、まあ何でもいいんですけれども、目標は。とにかくどんどん金融緩和して、政府もどんどんはやし立てれば、ドルを買ってくれるし、株を買ってくれるし。買ってくれる人がいたら売り抜けて、まあとりあえずよかったなとしようと思ったら、
○藤原公述人 お答え申し上げます。 ちょうど、私、八五年のプラザ合意の当日、経済企画庁の経済研究所で日本経済の予測の仕事をやっておりましたので、よく覚えております。あの当時、そんな物すごい円高が来るということを誰一人予測した人はいませんでした、役所の中でも、もちろん政治も、それから民間におきましても。 アメリカは、このように突然平気で切下げをするということが過去何度かあります。ですから、日本はドル債権を大変持っているわけでありま
○藤原公述人 お答え申します。 私ども、人間性尊重経済人連盟という連盟を発足させております。これは任意の団体でございます。 過去二十年以上にわたります新自由主義の時代に一番欠けていたのは、非人間性で、経営も非人間的であるがゆえの混乱、もちろん過労死、業績の悪化、それから不正、あらゆる問題がそこから噴き出しているわけであります。 まず、どこから直すのか。お金を入れても始まらない、法律を変えたって抜け道がある。やはりまず経営者が
○藤原公述人 お答え申し上げます。 これは、当NPOの理事長としてというよりも、私個人の見解ということでございますが、私は、原発は即時ゼロにすべきであると思います。それは危機管理ができないからです。何かあったら一大事でございます。 本当に、今回の福島の事故を見てもそうでございますが、あれは制御棒が入ったからいいですよ。入らなかったら大変なことになっていたわけで、地震とか津波はその都度姿が変わるわけでございますから。 私は、原
○藤原公述人 お答え申します。 暴落というのは、本当に過去何度も起きております。先ほど申しましたように、一九八〇年代後半から数年に一遍起きておりますから、起きないということはないわけでございます。問題は、起きたときに何が起きるか、どう対処できるかということでございまして、その意味でいいますと、今は非常に危険なんです。 なぜかと申しますと、各国ともに金融財政政策は出すだけ出してしまっております。それから、物すごく実はみんな今楽観論
○藤原参考人 皆様、おはようございます。経済アナリストの藤原直哉でございます。本日はお招きいただきまして、まことにありがとうございます。 私は、経済アナリストという立場から、大きな視点で、財政その他、国家の金融等の運営に関しますお話をさせていただきたいというふうに思っております。 まず、私の基本的な認識といたしましては、今の経済の状況は、やはり未曾有の経済危機と言ってよろしいと思います。百年に一度という言葉もございますが、それは
○藤原参考人 お答え申し上げます。 私は、今の段階で消費税率の引き上げを政府が言うことは非常に不見識であると思っております。 税金は、国民が所得を得ればちゃんと払います。それほど日本人は納税意識が低くないと思います。払えないわけであります。年金も払えない、健康保険料も払えない、果ては給料も払えない。そういう状況で、どうやったらお金がもうかって生活が安定するのかもわからない前に、いただきますという話を政治がするのは、国家の財政運営
○藤原参考人 お答えいたします。 基本的に、高齢者の方々、この十数年のゼロ金利あるいは低金利で資産収入も減っておりますところへもってきまして、息子さん方、お仕事されている方々も、お仕事がうまくいかないということで家に戻ってきたりしておりまして、大変な目に遭っているわけでございます。 私は、これは必ずしも税制だけで解決できる問題ではないとは思いますが、まずお年寄りのことでいいましたら、昔のマル優制度ではございませんけれども、ほんの
○藤原参考人 お答え申し上げます。 実は、私ども、長野県の一番南にももう一つ支社を持っておりまして、そこは南アルプスのふもとで、本当に道が細くて狭いところでございます。ですから、住んでおられる方々が、何とかあのトンネルがあけばというのは、それは悲願であります。ですから、そのお気持ちもよくわかります。しかし、日本全体を見たときに、もっとほかに使ってもいいお金は結構たくさんあるような感じがするのでございます。 実は、道路特定財源の暫
○藤原参考人 お答え申し上げます。 私は、やはり追加の経済対策は必要だろうと思います。 まず、減税が私は必要だと思います。もちろん、財政が厳しい中で減税をすることは非常に大変なことなんでございますが、減税というのは、いろいろな意味でアナウンスメント効果がございます。政府もいよいよ背水の陣で臨んだという姿勢を明確にすれば、また政府の言うことも国民は本当にそうかと思うようになると思いますし、第一、本当に少し税金ぐらいまけないと、この
○藤原参考人 お答え申し上げます。 先ほど申し上げましたように、私は、この時点で消費税率の引き上げのお話、政治家、政治の方からお話しになることは、甚だ不見識なのではないかなと思っておる次第でございます。国民は、お金が財布に入ってくればお金を払うと思います、そんな納税意識の低い国民とは思えませんので。まず二年なら二年、三年たって、景気が本当によくなって、ああ危機を脱したと思って、それからお金をいただく話をしなきゃならない、それが第一点
○藤原参考人 お答え申し上げます。 私は、この十年、十五年の、先生今御指摘の税のことを含めまして、企業の運営をしておりました企業経営者には重大な責任があったと思います。不景気だということで、減税その他さまざまな施策を国からいただいたわけでございます。しかし、それに十分にこたえていなかったんだと思います。 もし、減税をあるいは財政投融資を十分に生かしていれば、今我が国は景気がよくなっているはずでございます。ところが、景気は非常に悪
○藤原参考人 お答え申し上げます。 私は、やはり国民的視点から申し上げるならば、狭い意味での税以外に、社会保障負担も税と同様に国に納めているお金ということになると思います。さらに最近は、地域おこしその他で皆さん独自にお金を使うケースもふえてきております。やはり私は、この辺で、広い意味での税の抜本的な見直しはどうしても必要になるかなと思います。公のためのお金をどう集めてどう使うかという議論でございますね。 ですから、例えば税制改正