環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
○公述人(西原正行君) 私、全十勝地区農民連盟の委員長をしております西原です。よろしくお願いいたします。 私たちの組織は、十勝地区で約四千戸弱の農業者で組織されている組織でございます。農業の営む生産者自らの声を国に届けようということが発端で始まって、戦後すぐから始まっている組織でございます。今年で単組によりますと七十年の歴史があるところもございます。そのような組織でございます。 私たち組織は、政府がTPP交渉への参加検討を表明し
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発言数 14件
初発言日: 2016-11-21 / 最新発言日: 2016-11-21 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○公述人(西原正行君) 私、全十勝地区農民連盟の委員長をしております西原です。よろしくお願いいたします。 私たちの組織は、十勝地区で約四千戸弱の農業者で組織されている組織でございます。農業の営む生産者自らの声を国に届けようということが発端で始まって、戦後すぐから始まっている組織でございます。今年で単組によりますと七十年の歴史があるところもございます。そのような組織でございます。 私たち組織は、政府がTPP交渉への参加検討を表明し
○公述人(西原正行君) 魅力があるかどうかというと、あると思います。それははっきりしているんです。ただ、そこに、吉川さんが言ったように、どうやって売り込むかなんですよ。 農協のことをいろいろ言ったときに、農協はもっとマーケット・インの発想をしなさいと言ったじゃないですか。それは海外に打って出るときも全く同じだと思うんですよ。まず、自分たちが持っているもの、それが売れるかどうか、どうつなげていくか、そういう視点がやっぱり一番大事であろ
○公述人(西原正行君) ビートでいえば、長雨そして四度の台風によってかなり生育も停滞した、その上に大量の雨がずっとたまっていたということで、今まで余り見られなかったんですけれども、葉っぱは丈夫なんですけれども、下が腐り始めたり、滞水したところはどんどんビートがなくなっていっちゃうような、そのような現象が見られて、ちょっと今までにないほどのやっぱり水の害が大変多かった年だったんです。ふだんだったら機械でみんなそれぞれ収穫するんですけれども
○公述人(西原正行君) 私のところでは、実は私、ナガイモの青果用の種を作っている立場なので、直接販売には携わっていないですし、私がグループをつくっているある農協に、音更農協というところに出荷しているんですけれども、そこでは直接販売はしていないんです。ただ、十勝においては川西農協さんがもう全面的に立ってやっていらっしゃいますけれども、大変最初苦労されたという話は聞かせてもらっています。 私、実はナガイモがどうしてあのように海外に行った
○公述人(西原正行君) 機械が使えないというのは、畑が水が余りに含み過ぎていて、機械が沈んじゃって動けなくなっちゃうんですよ。そういう状況で、昨日見たところはもうビートもかなり水につかっていたということで、すごくちっちゃい、葉っぱもやられちゃって、多分あそこは機械が入れないんだろうなというような状況でした。
○公述人(西原正行君) 私も、海外まで展開しているわけじゃないので、ちょっと詳しくは分かりませんけれども、やっぱり基本になるのは先ほど言ったようなマーケット・インの考え、要するに、相手先に何を売り込むのか、相手が何を求めているのかということをよく理解すること。もし売りたいものをもう本当に売りたいというのであったら、そこの国の食文化にどうそれを溶け込ませられるのかということがすごく大事になってくるんじゃないかなというふうには思います。
○公述人(西原正行君) 今、農業改革のことですけれども、先ほどもちょっとお話をさせていただきましたけれども、やはり規制改革推進会議の話は、農家の中では驚きでまず第一声取られました、なぜこういうことになるんだと。冠言葉のように、農家の人も、いや、農協も変えなくちゃいけないんだという言葉がなぜそっちの方に行かなくちゃいけないか。農家が考えている変えなくちゃいけないポイントと国が出してくるポイントが何か余りにも違い過ぎて、戸惑いしかないんです
○公述人(西原正行君) まず、長い歴史を見て見ますと、間違いなくこの組勘制度というのは十勝の農業を支えてきたということには間違いないと思います。その中で、どんどんどんどん離農者が出ていって、図らずも大規模化がどんどん進んでいったというのがこの十勝の地区なんですよ。 そうすると、やっぱりその中でいろいろな力を持った、何と表現したらいいのか分からないんですけれども、本当に力を持ってどんどん違う方向に進んでみたいという方も出てくるんです。
○公述人(西原正行君) 強いといってもいろいろなレベルがあるんですよ。私の経営では、例えば今持っている販売先のために働く人が欲しいとか、もうちょっと効率よくできる方法はないだろうかということ。また、ある方にとっては、そういうものをやってみたいということで、そういう最初のスタートするための取っかかりの何か、スタートをするための何かが必要な方もいらっしゃいます。また、ある人にとっては、今一生懸命やっている、そういうのを広げている人にとっては
○公述人(西原正行君) なかなかちょっと難しい質問ではありますけれども、アメリカの前に、似たような形でイギリスがEUから離脱という話も出ました。その中で、アメリカも同じような、まあ違いますけれども、同じような何か動きで、今世界ってどっちの方向に向いているんだろうって正直思っちゃうんですよ。 今、総理なんかはもうグローバル化の方を推進して、今世界がグローバル化なんだからそっちの方に日本も先陣を切っていかなくちゃいけない。ところが、イギ
○公述人(西原正行君) 影響という意味では、その分野によってもう様々変わってくると思います。 私たちの中で一番影響が出ると言っているのは、やっぱり肉関係であろうというふうに言われているんですね。それも、海外から輸入するのとバッティングする品質の肉が、そこがかなりのボリュームがありますので、じゃ、そこをどうするんだと。まだ説明では十何年後ですからそれまでにとは言われるんですけれども、そのものを、例えばホルの肥育の人たちを、じゃもっと上
○公述人(西原正行君) 正直、全体分かるかといえば、全然分かりません。自分の関連するところはやっぱりよく調べます。それが現実だと思うんですね。それは私たちだけに限らず、一般消費者に関しても、やっぱり自分の興味のあるところ、気になるところを見るというのが普通じゃないかなというふうには思います。
○公述人(西原正行君) ちょっと考えただけでいろいろな方法があろうかと思います。 どこにターゲットを絞るかで全然変わってきちゃうんですけれども、例えば女性をこの農業の現場に呼び込むにはどうしたらいいか。そう考えると、女性が、例えばですよ、華やかな、何かぱっと見てすごくきれいな服装で農作業をやっているよということ一つだけでも全然変わるんですよ。あと、例えば、よくあるんですけれども、私の友達もやっているんですけれども、どっちかというと細
○公述人(西原正行君) まず、TPPに関しましては、一番最初に出てきたときに、全ての関税をなくすということがまず第一に出てきました。そういうことは、私、実は当時の一番最初に言われた、菅総理でしたっけ、言われた二日後ぐらいに農業新聞が取材に来まして、ちょっと取材させてくれと言われて取材を受けたんですけれども、その当時、さっぱり分からずに新聞記者から説明を受けたんですけれども、まず関税をなくすということは成り立つわけがない。それは、小麦にし