交通・情報通信委員会
○参考人(西垣浩司君) ただいま御紹介賜りました西垣でございます。私は、御紹介のようにNECの代表取締役社長を務めておりますので、本日は企業経営者という立場からIT基本法案に関する意見を申し述べます。 お手元に九ページにわたる資料を用意いたしましたので、これをぜひ御参照いただけたらというふうに思います。 まず、二枚目の表でございますが、この表は国際経営研究所が各国の競争力を比較して順位をつけたものであります。総合力では米国が一位
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発言数 8件
初発言日: 2000-11-21 / 最新発言日: 2000-11-21 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(西垣浩司君) ただいま御紹介賜りました西垣でございます。私は、御紹介のようにNECの代表取締役社長を務めておりますので、本日は企業経営者という立場からIT基本法案に関する意見を申し述べます。 お手元に九ページにわたる資料を用意いたしましたので、これをぜひ御参照いただけたらというふうに思います。 まず、二枚目の表でございますが、この表は国際経営研究所が各国の競争力を比較して順位をつけたものであります。総合力では米国が一位
○参考人(西垣浩司君) 大変難しい問題でございますが、まず一つ言えるのは、技術的に見ますと、今インターネットを中心とした情報化社会というのは第二の波の上にあるということを常に申し上げております。すなわち、メーンフレーム時代の第一の波、パソコンが第二、第三の波が今まさに来ようとしているんですが、これはブロードバンド・アンド・モバイルということで格段に速い光の通信網、どこでも受けられる共通的な移動体通信、携帯電話、あるいは携帯電話そのものが
○参考人(西垣浩司君) お答え申し上げます。 私どもメーカーといたしましても、社会のいわゆる福祉活動の一環として、そういう特に障害をお持ちの方に対する機器の開発ということは相当精力的に進めているつもりでございます。 例えば、森首相が八月に弊社に御来訪されましたときに、いすに座って非常に大きな文字でインプットできるような機械を実際に操作していただきましたし、またいわゆる点字をプリントアウトするようなプリンターですとか、今の技術をも
○参考人(西垣浩司君) お答え申し上げます。 先生の御指摘のとおり、IPv6というのは、次世代のインターネットのアドレスといいますか、これにとって大変重要なキーファクターになります。 特に米国の場合、現在v4で展開し切っておりますので、v6に対してはややコンサバティブだという情報が入っておりまして、日本がアメリカに勝つ一つの大きな方法論としてこのv6を取り上げるという方法論があります。特に、日本ではiモードが展開した結果、人だけ
○参考人(西垣浩司君) お答え申し上げます。 この大きな変革に際して、雇用の問題に一部流動化が起こることは確かでございます。ただ、私どもといたしましては、一万五千人の削減ということを申し上げたんですが、内容的には海外が六千、国内は九千、しかも国内も毎年定年になる方が三千名以上おられますので、雇用の方を少しセーブすることによってこれは達成可能だ、現に達成しつつあると、このような状況でございます。 幸い、私どもはある意味で成長産業で
○参考人(西垣浩司君) この表をあえて出しましたのは、ぜひ今の日本の競争力の立場を御認識いただきたいということで出したわけでございます。 先ほど申し上げましたように、やはり社会全体の高コスト体質ということが日本の競争力を大変弱めております。したがって、従来と違ってなかなか景気が本格的に立ち上がってこないというのは、やはり国際的に見て競争力が弱いというところに私は起因しているというふうに考えております。 何で高コストかというと、先
○参考人(西垣浩司君) 私も、ちょっと寡聞にしてどういう状況でどういう御発言があったか、正直言ってよくわかりませんのであれでございますが、御案内のように携帯用パソコンで今最長でもウェイティング含めて一週間とか五日とか、そんなものだと思います。したがって、その後電力がなくて充電池の充電ができないということになりますと、売り込みという点ではこれは甚だ困難であるというふうに認識をいたします。 ただ、使うという点では、一時的にそういうところ
○参考人(西垣浩司君) 大変難しいテーマでございますが、視聴覚にディペンドし過ぎるというのはインターネットだけではなくて、恐らく電話からテレビが入ってきたときにそういうシフトが起こっていると思うんですね。現に、テレビ世代と言われている子供たちの中で、ある意味ではいろんな弊害も起きているというふうに思います。 したがいまして、これから視聴覚シフトがインターネットでもっと進むと、先生御心配のような点は確かに私はあると思います。ただ問題は