税制問題等に関する調査特別委員会
○参考人(西川寿子君) 御紹介をいただきました西川でございます。 私は、税制改革法案について、消費者の立場から幾つかの問題と思うところを述べさせていただきたいと思います。 まず、何と申しましても、消費者が関心を持っているのは消費税の問題です。この税制改革は、国民が公平感を持って納税し得る税体系の構築を目指しているとのことでございます。消費税はその税体系の三本の柱の一つになっております。消費税を実際に納税なさるのは事業者ですが、真
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発言数 5件
初発言日: 1988-12-17 / 最新発言日: 1988-12-17 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(西川寿子君) 御紹介をいただきました西川でございます。 私は、税制改革法案について、消費者の立場から幾つかの問題と思うところを述べさせていただきたいと思います。 まず、何と申しましても、消費者が関心を持っているのは消費税の問題です。この税制改革は、国民が公平感を持って納税し得る税体系の構築を目指しているとのことでございます。消費税はその税体系の三本の柱の一つになっております。消費税を実際に納税なさるのは事業者ですが、真
○参考人(西川寿子君) お答えをいたします。 第一番目の問題の逆進性の懸念でございますが、これは私も懸念をいたしております。いろいろ数字が出されまして、この程度であれば逆進性があるといっても大したことはないだろうとか、あるいは、いやそれでも大変だと、いろんな議論が行われていることも承知いたしております。しかし、現代の社会というのは単に統計で割り切れるようなそんな単純な社会ではございません。生活というのも極めて多様化いたしておりますの
○参考人(西川寿子君) お答えいたしますが、先ほど私が述べました中に不透明な理由というのは挙げたつもりでございます。もしあれでしたらもう一度繰り返しますけれども。 大体、こういうふうな制度を考えますときに、税金を取るという側から制度というのはつくっていかれるわけでございますが、私どもは反対に払うという立場から逆にこの制度を見るわけでございますね。そのときに、取る側から見ますと大変透明感があるようでございますけれども、逆さまに払うとい
○参考人(西川寿子君) お答えいたします。 私は、税務の問題の専門家ではございませんので、路線価がどのように決定されるのか余りよくは承知いたしておりません。しかし、私どもでいつも話しますのは、土地の値段の中に、路線価というものがあり、それから固定資産税の評価額があり、それから実際に売買される価格があり、一つの同じ土地なのに幾つも幾つもの値段がつけられ、それがある場合にはこれを使い、ある場合にはこれを使いというふうなことが、私どもでは
○参考人(西川寿子君) お答えいたします。 税制はこのままでよいかという御質問に対しては、私は、先ほどの意見の中でも述べましたが、このままでよいとは思っておりません。 しかし、だからといって、物すごく急いで、きょうあすに、来週にもこの問題を片づけなければならないのかということに対しては、私は反対をいたしております。 以上です。