社会労働委員会
○西風委員 まずお伺いしますけれども、具体的な問題で改めるべき点があれば早急に改めていただくことはできますね。配置その他についても、これはもう明らかに不法である、あるいはその人がその業務に耐えることができないというような状況があったら、そういうものを実施した人々と相談して配置がえその他やってくれますね。まずそのことをお伺いしたいと思うのです。
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発言数 537件
初発言日: 1967-05-02 / 最新発言日: 1969-10-09 / 1 ページ目 / 全体 27ページ
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○西風委員 まずお伺いしますけれども、具体的な問題で改めるべき点があれば早急に改めていただくことはできますね。配置その他についても、これはもう明らかに不法である、あるいはその人がその業務に耐えることができないというような状況があったら、そういうものを実施した人々と相談して配置がえその他やってくれますね。まずそのことをお伺いしたいと思うのです。
○西風委員 まず一つお伺いしますけれども、大阪の鳳郵便局というのがあるのですけれども、この鳳郵便局で飯田さんという人が集配部門で三十一年間仕事をしてきたわけです。ところが、今度郵便課の主事に人事異動で配転になったわけですね。他の局ですか、局内ですか。ところが、この人は、もう局の人全部が知っているのですけれども、右手の親指がないのですよ。だから郵便課へ行ったら仕事できぬわけですね。この人は三十一年間も、しかも集配部門でやっていたわけです。
○西風委員 しかし、だいぶ違うのじゃないですか。それはもうこまかいことですから一々言いませんけれども、こういう人事はあやまちがないということはないのです。人事のあやまちはあるのですよ。あやまちがあったときにはすみやかに直すところに、上部の皆さんの指導のあり方があるのであって、それでなければ上部なんて要りませんよ。そういう人に高い給料払う必要はないわけだ。そういう点で皆さんが誤っている点があれば直してもらわなければならぬ。 もう一つ、
○西風委員 その次ですが、大阪港郵便局というところで今度人事異動があったわけです。その中で菅という人が主任になっているわけですね。ところが、この人よりもはるかに業務能力その他においてすぐれた人が五人おるわけです。はっきりわかる成績で言いましても、主任になりました菅という人は——私どもはこの人が悪いという意味で言っているわけじゃ決してないですから、その点はあらかじめ誤解のないようにお願いしたいのですけれども、この人は、募集成績は一番か二番
○西風委員 これはあっちこっちで部分的に出てきている、不均等に出てきているというのではなくて、全国一斉に、一定の基準をもって、人事異動その他についてはさまざまな紛争が起きているわけです。あなた方だって、たくさん資料を持っておられて御存じだと思うのです。あなたのほうのさっきのことばをとらえて言えば、あなた方のほうの資料とわれわれのほうの資料は違うのだというふうに言われましたけれども、そういうことだけでは済まないでしょう。確かに、あなた方の
○西風委員 山本さん、そんなことないですね。たとえば、さっきの港の例なんかは、五人も主任に昇格する適格者がおるんですよ。それを飛び越えてやっておるわけです。だから組合員が、それは若干近づいているかもわかりませんが、全体から見ますと、あなたの言うようなことになっていないわけです。おまけに、大阪だけの問題ならあなたの理屈もあるいは通用するかもしれないが、人事問題をめぐって全国的に紛争が起こっているわけです。人事の問題なんかは、なれなかったも
○西風勲君 私は、日本社会党、民社党、公明党を代表して、ただいま山田耻目議員から提案されました社会労働委員長森田重次郎君の解任決議案について、積極的賛成の立場から、幾つかの点について質問したいと思います。 山田耻目議員は、わが党切っての理論家であり、政策通で、その上、実際の問題についてもすぐれた見識を持った実践家であります。したがって、私の質問に対して懇切丁寧に答えるだけではなしに、与党議員にも十分理解のいくように御答弁いただくこと
○西風勲君(続) その次にお尋ねしたいことは、政府はほんとうに抜本改革案をまとめる意思を持っているのかどうかということであります。 たびたび本院で問題になり、論議を呼び起こしましたように、二年前あれだけの大きな政治問題になった特例法延長のとき、政府は本院において、いわばその政治生命をかけて、抜本改革案の作成を必ず二年以内にやることを約束したわけであります。ところが、それ以後今日まで、政府と自民党は何らの努力もしないのみか、圧力団体の
○西風勲君(続) また、わが国の国家百年の大計ともいうべき医療問題について、古くして新しい問題として、医療保障か保険方式かという大問題があるのであります。この点について、社会労働委員会の中での審議の中身、森田委員長がどういう意見をお持ちになっていたか、ひとつ十分懇切丁寧に御答弁を願いたいわけであります。 さらに、日本の総医療費は現在幾らになっているか、その中における薬価との比率について知りたいのであります。
○西風勲君(続) 日本の大製薬会社は、われわれが予想することのできないばく大な利潤をあげているといわれております。
○西風勲君(続) 薬九層倍というのは昔の話で、現在は薬十三層倍ないしは十四層倍というほど大もうけをしているのであります。健保の財政を健全にするためには、大衆負担を増大することよりは、大製薬会社の膨大な利潤を制限することだけで十分だと思うのでありますけれども、山田議員はどのようにお考えになっているか、お聞かせいただきたいと思います。 さらに、二十七億の赤字といわれていますが、最近の労働者の戦いによって所得は非常に上昇しております。いま
○西風勲君(続) また、疾病構造の変化についても、その実態を明らかにしていただきたいと思います。 森田重次郎君の不当な議事の進め方によって、まだ残っている重要法案、すなわち、二万円年金を目ざす厚生年金法改正あるいは日雇い労働者を守るために日雇健康保険の改悪を中止し、その給付水準を引き上げ、政管健保並みの水準にし、まじめに働く日雇い労働者の仲間たちが安心して働くことができるようにしなければならないと思うのであります。
○西風勲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案について、佐藤総理並びに関係大臣に対して、日雇い健保の改悪に反対し、その撤回を求める立場から質問をいたしたいと思います。(拍手) 周知のように、日雇い健保に加入している約百万有余の人々は、土建、山林、農村、港湾、失対事業などに働いている人々や自民党農政の犠牲となって年々増加している出かせぎ労働者などがその圧倒的部分を占めてお
○西風勲君(続) 約束できますか、それとも強行採決をしますか。イエスかノーで、はっきり答えていただきたいのであります。 最後に、総理にお伺いいたします。 自民党の田中幹事長は、健保特例法延長などの重要法案が流れたときには、直ちに臨時国会を開いて、流れた法案を通すという旨を発言していますが、これは総理の御意思かどうか、明らかにしていただきたいと思います。不法にも、常識では考えられなかった七十二日間も国会の会期を延長しておいて、みず
○西風委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえます。 政府は、児童扶養手当制度の重要性にかんがみ、今後さらに次の諸点の早期実現について努力すべきである。 一、児童手当制度は、昭和四十五年度より実施すること。 一、児童扶養手当及び特別児童扶養手当の額の大幅引上げとともに所得制限の緩和に努めること。 一、特別児童扶養手当を
○西風委員 だから二百円を上げるということにした理論的根拠、なぜ二百円になったのか、それをひとつ教えてください。
○西風委員 私は決議を尊重してくれということだけ言っているわけじゃないのです。尊重して、来年は二百円というようなことにならぬように、幾らという金額まで明示することはできぬだろうけれども、もっと全体の経済水準に合うような引き上げにするように努力してくれるか、そういうことを約束してもらえるかということを聞いているわけですから。
○西風委員 一刻も早くなくしたいというのは国会の答弁です。これは国会の答弁ではやらぬということになるのですよ。しつこいようですが、大臣の個人的なお考えは別として、附帯決議でことしもこの中にまたつくわけで、残念ながら二年も同じことを言うわけです。だから、それがつこうとつくまいと、来年三百円の差というものは責任をもってなくするという答弁くらい、していただけませんか。
○西風委員 渥美局長も賛成ですね。
○西風委員 児童扶養手当の問題の質問をさせていただく前に、この問題と関連をいたしまして、先ほど広川委員からも触れられました中央学院の問題について若干質問したいと思うわけです。 中央学院の問題は、もう常識で考えることのできない非常に不幸なできごとであります。ここに収容されていた四十九人の子供たちの人生にとって、またとない大きな傷を負わしたのではないか。私どもはこの四十九人の長い生涯の中で、この事件が不幸な、精神的な障害にならないことを