「谷口信雄」の過去の国会発言

発言数 14件

初発言日: 2022-04-20  /  最新発言日: 2022-04-20  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 本日はこういう場にお呼びいただきまして、本当にありがとうございました。谷口と申します。 今日、私が申し上げたい点は、実は一点だけです。 資料の一番裏をめくっていただけましょうか。この資料の一番裏側ですね、ここに書いてあることなんですけれども、国が、地域に裨益する大きなプロジェクトを支援する政策をデザインすることが、今後の再生可能エネルギーの目標の達成のために、私はとても重要だというふうに考えております。今日はその説

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 実は私、三十年前にスウェーデンにエネルギーの勉強に行ったとき、まさかと思ったんですけれども、エネルギーをやる理由は国防だと言われたんですね。三十年前ですよ。 なぜかというと、そのときスウェーデンは海外に非常にエネルギーを依存していて、発言ができなくなる、自分たちは世界に自分たちのポリシーを発信したいから、だからこそ防衛に必要なエネルギーは自前でやるんだという政策を聞いて、ちょっとびっくりしたんですね。それを最近、思い起

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 安定供給に関しましては、今一般電気でやっているような中央監視システムを、スペインでやっているような再生可能エネルギーの中央監視システムと並立させながら補完し合うというのが、当面はいいのではないかなというふうに思います。 あと、コストにつきましては、やはり長期的に考えるのか短期的に考えるかというのがございまして、現在、今、国民負担が増えているのも、いつまで増え続けるかという中で、実は、単価自体は、ピークが二〇三〇年ぐらい

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 今の話は、恐らくミクロとマクロで考えた方が一つよくて、マクロ的には、やはり需要の多い大都市と電気がどうしても余ってしまう地域を結びつけるようなシステム、これは地域間連系線みたいなところ、これは費用もリードタイムもかかるかもしれませんけれども、これをやはりしっかりつくっていくというのが最終的には大事だと思います。 あと、個別には、やはり電気を恐らく情報と一緒に流通させるようにすることで、今のある程度の需要までであれば、恐

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 まず、供給と需要の関係なんですけれども、これは、日本の中で、実ははっきりと、需要が多いところと供給が多いところと、地理的に分かれているんですね。例えば東京は、東京一自治体で恐らく、日本の中で、エネルギー供給は、逆に少ない方の県を二十ぐらい束ねないとできないんですよね。 本当は、そのときに、東京がそういう需要、供給のバランスにどういう貢献をするかという政策をつくることが重要で、実は、東京都が昨年から、東京都に電力を送って

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 日本における洋上風力発電のポテンシャルは、先ほど私の説明の中でお示ししましたが、恐らく日本の全エネルギー消費量、電力消費量の四、五倍ぐらいはあるのではないかなというふうに思います。 それで、実際それをどう実現するかというときに大事なのは、先ほどちょっと表現を間違えたんですけれども、中央監視何とかと言いましたけれども、中央給電指令室のことで、スペインでは、再生可能エネルギーとそれ以外の電力の中央給電指令室と分けているとい

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 簡単に言ってしまえば、原子力発電と再生可能エネルギーの一番の違いは、やはり防衛力の違いですね。 前、調べたことがあって、世界で一番グリーン電力を使っているのはどこかと調べたら、アメリカのネイビーだったんですよ。ああ、そうだなと思ったのは、アメリカの中で、波力発電という、まだ実証実験みたいなものを、アメリカのネイビーがサイトを出して協力しているというのを見て、へえ、そういうこともやはり積極的に取り組むんだなというふうに思

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 まず、北海で吹く風というのは、おっしゃるとおり、一定方向の風が強く吹いているので、非常に設備利用率が高くなる。それに対して、日本は、特に、北日本の日本海側では冬場に多いのと、あと落雷が非常に世界的にもトップクラスなので、難しい。これは、逆に、今、落雷研究が非常に進んで、そういう対応ができてきています。 あと、コストの問題は、実は、私、ちょっと正確なのはあれなんですけれども、たしか、日本とドイツを比べると、日本の方が風況

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 全く同感でして、そういうつくりと同時に、やはり地域にないのは、やはり何億もの事業をやったことがないというのと、それから、それがどれだけ地域に効果を持つかということが余り、体験的というか、知らないというところが問題なので、そういうのをやる。 あと、最後はやはりリスクですね。地域はやはりリスクを取れないので、大企業は取れるんですよ。それを大企業に代わってリスクを取るようなことをやれるといいなと。 実は、またこれは、成功

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 技術的には、電気が余ったらメタンに変えてガスに入れるとか、そういうものもありますけれども、基本的には、まず、融通するということを徹底的にやることで、低コストで、ある程度受入れが可能で、つまり、先ほど言ったような、蓄電池に限らず、場合によっては、揚水発電所を使うために、ため池がいっぱいある地域はそれを使うとか、そういうことまでも含めても考えられるんじゃないかなと思います。

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 エネルギー効率を上げるというと、一方で、エネルギーの質ももう一回見直してもいいんじゃないかと思うんですね。 どういうことかというと、東京都内で瞬間停電が起きて困るというのは一%以下なんですね。もっと結構ずるずるでも電気って使えるんですよね。そのために必要な設備をやらなくてもいいかもしれない。離島に関して言うと、ほとんど役場の職員が給電指令を出したりして調整したりしていますので、そういうところもあるので、ちょっとそういう

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 今の話ですけれども、例えば、東京で水を飲むときに、非常に、あれは電気を飲んでいるようなものなんですね。なぜかというと、排水のためのポンプが非常に電気を使うのと、最近では水の質をよくするためにオゾンで曝気していますので、非常に電気代を使っている高品質の水。それをトイレに流したり、車を洗ったりしているわけですよね。そういうところをもしかしたら見直すというのもそういう可能性に近づくかなというのは思いました。

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 まず、地域の方々が即できる、例えば今言った住宅、建築の改修とかですね、これはもう工務店に向けて積極的に進めているところも現在各地でございます。長野県なんかはそんなのが進んでいるところなんですけれども。 それ以外に、全く新しい、極端に言えば、大きなシェアを占める風力発電とか、これに関してはまだまだなんですけれども、例えば、私、東京大学に今いますけれども、ある地域に行って、民間企業、中小企業を集めて、全然風力関係をやったこ

2022-04-20 衆議院

経済産業委員会

○谷口参考人 まさにおっしゃるとおりで、私も、美濃部都政の頃にやった施策というのはすばらしいなと思っています。こぞって反対したんですね、石油連盟で。そんな製油所なんかどこにも日本にないじゃない、大体、日本で低硫黄重油なんかどこでも売っていないじゃない、それなのに何でやれと言うのか。いや、それより健康が大事でしょう、都民の。それをやったら、実は三年後には全部できちゃったんですよね。それどころか、脱硫装置とかそういう公害装置も非常に進化して

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