農林水産委員会
○谷国務大臣 ただいまお話がございましたように、木材のセーフガード発令につきましては、昨日、農林水産省の部内の調整をすべていたしまして、本日、大蔵大臣並びに通産大臣に書類で通告することにしております。発動をいたします。
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発言数 408件
初発言日: 1977-04-13 / 最新発言日: 2000-11-30 / 1 ページ目 / 全体 21ページ
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○谷国務大臣 ただいまお話がございましたように、木材のセーフガード発令につきましては、昨日、農林水産省の部内の調整をすべていたしまして、本日、大蔵大臣並びに通産大臣に書類で通告することにしております。発動をいたします。
○谷国務大臣 ただいま松下議員の方から事細かにお話が出ましたが、確かに、七年前にウルグアイ・ラウンドの交渉におきまして日本が約束したとおり忠実に実行してまいりました。 しかしながら、今日本の現状を踏まえてみますと、農業は厳しい段階を迎えております。これほど厳しい状態を迎えておる日本の農業にとりましては、今度の二十一世紀に向かって、WTOがそれぞれの各国に対しまして、二十一世紀に対応しての新しい考え方、対応の仕方を言えというお話でござ
○谷国務大臣 セーフガードに対する考え方についての御質問でございますが、ただいま御質問にもございましたように、現在、米作農家というのは三割から五割の減反をお願いしております。減反はけしからぬとおっしゃいましても、昭和三十七年に百十八キロだった一人当たりの消費量が、今や六十キロ、六十五キロと半減しておるわけであります。そういうことを考えますと、やはり減反には皆さん方が快く応じてもらわなきゃならないと私は思うんです。 しかしながら、一方
○谷国務大臣 この中海問題につきましては、私も批判されるばかりでございまして、今、議員が御指摘のようなことで理解していただくことは非常に少ないわけです。本当にきょうはありがとうございます。 私も山陰出身の一人の議員でございますけれども、私は山陰のためにしたのでなくて、条件不利地域のところはこういう境遇に遭うこともあり得るんです、実際のところ。 そういうことを考えますと、決して中海の開発が、また開拓しようと思ったことが無理をしたわ
○谷国務大臣 ただいまの御質問でございますが、農業基本法を昨年つくり、水産基本法を次の国会ではまとめていただきたい、こう思っております。また、林業基本法もかっちりとまとめまして、できれば次の国会でまとめていただきたい、こう思っております。 それは、何といっても、今の山林というのが資産価値を失ったというふうな考え方が強うございます。それは、山を持っていらっしゃる方々がみんな抱いておる感情であります。しかしながら、今、国土の保全のために
○谷国務大臣 今、岩國委員は回数でおっしゃいますけれども、私は、その気持ちを強い気持ちでおっしゃっていただきたいということを総理に申し上げておきました。回数が少なくとも、農業は国のもとだという、日本の昔からの伝統の気持ちを受け継いでもらいたいということを言っておったわけでございますので、回数のことは余りおっしゃらないで、やはり、その力強さを感じていただきたいと思います。
○谷国務大臣 確かに、回数はどうでもいいという意味で言ったのではないので、私自身が、農業のことは必ず入れてもらわなきゃいかぬ、第一次産業である農、林、水は必ず入れてもらわなきゃだめだということを強く言いまして、入っておることを確認したわけでございます。 私は、やはり回数ということを、もう一言加えますと、予算は何としてでも十二分の予算をもらわなきゃ第一次産業というのはなかなか動きがとれないのだ、国土保全と簡単に言いますけれども、やはり
○谷国務大臣 樹木医の問題につきましては、私も樹木医の総会に何回か出まして、ごあいさつしたこともあります。そのごあいさつのときに申し上げたことは、今後、樹木医の使命というのは大変大きいものがある、今の時代の脚光を浴びる職業だと思うので、熱心に取り組んでもらいたいというふうなことを申し上げたことを思い浮かべるわけであります。 岩國委員におかれましても、市長当時に熱心に取り組まれたということを聞いておりまして、これは樹木医の皆さんからも
○谷国務大臣 最初にお話をいただきましたのが木造住宅を推進せよというお話で、私と全く意見が一致しておりまして、ありがとうございます。今、補正予算で政府も、たしか九十五億と思いますが、公共建物の中で木造でやる場合には補助を出すというふうなことをやっております。 やはり我々自身が住む住宅につきましては、古来から日本は木造住宅をやっておる。確かに地方によっては石の出るところもある、しかし、石造の建物を日本ではやっていない、木造です。私は、
○谷国務大臣 ただいま建設省が取り組んでおります地図の作成につきましては、私どもも聞いておりますけれども、正直申し上げますと、農林省としては積極的な体制をとっておりません。建設省の方では、今数カ国の国が参加いたしまして実施に移しておるということも聞いております。 こういう問題が現実にどんどんと普及することによりまして、先ほどお話しのように、相当な国が今度は入ってくるようでございますから、そういうことが実現されれば、地球の温暖化という
○谷国務大臣 何回も申し上げておりますので重複を避けまして、私はこうして大蔵省並びに通産省に対しまして通告申し上げ、これからの協議に入って本格調査をする、そして、WTOに対して通報するということをして、その当事国との話をやるという決意を固めて頑張っていきたいと思っております。
○谷国務大臣 セーフガードの発動につきましては、先ほど来何回も申し上げますとおりに、毅然とした態度で農林水産省の従前の考え方を強く訴えていきたいと思っております。 また、今お話しの問題につきましては、国益を守り、そして農村を守るという強い精神のもとにやっていくことが我が国の国益にかなうものだ、こう思っております。 ————◇—————
○谷国務大臣 ただいま御質問がございましたように、セーフガードの発動につきましては、この委員会におきましても、しばしば御質問がございました。 我々といたしましては、業界の皆さん方の十分なる、詳細にわたる経過を聞くとか、あるいは県につきましても、その地域地域の状況についてのお話を聞くとか、詳細にわたりまして十分な調査をいたしました。 農林水産省としての調査をしたわけですし、その結果に基づいて、このたび、大蔵大臣並びに通産大臣に文書
○谷国務大臣 今、非常に厳しい御意見でございますけれども、実態を我々が把握いたしますと、例えて言うと、三年前に三割上がった、そして、その後は五%ずつしか上がっていなかったという場合もありましょう。また、一割上がって、一割ずっと毎年上がっているというのもありますし、それから、上がったけれども、また価格がおさまってきたというのもあります。ですから、かあっとなっておっしゃいますけれども、なかなかその実態というのは難しいんです、実際のところ。だ
○谷国務大臣 アメリカとか韓国を手本としてお話がございましたけれども、私は、行政の仕組みが違うと思うんですよ。 例えて言いますと、おとつい、私はオランダの農林大臣にお会いしましたが、農林大臣だけでなくて、自然環境という意味も含めての大臣になっているんですね。ついせんだって韓国の水産大臣にお会いしましたが、水産だけではないんです。やはり漁港、港湾というものも担当していらっしゃる。そういうことでございますから、水産大臣だと思っておりまし
○谷国務大臣 先般、国会開設百十年等ありましたけれども、百十年前の話ではないんですよ。我々は我々の時代に、あの戦争中にどれだけの食料難で苦しんだか。そして、昭和二十年代は国鉄の窓を破ってでも買い出しに行くという時代も知っておるんです。そういうことを考えてみると、自給率が四〇%に落ち込んでおることはどんな事態に日本がなっておるかということも考えなければならない。平和憲法を守ると言ってみたって、外国に戦争が起きたら日本には食料が入ってこない
○谷国務大臣 水産にいたしましても、我が国が世界の王座の立場、水産王国という立場であった時代もございました。しかし、今の水産は、二百海里設定以来、非常に厳しい段階を迎えておりますので、水産業にいそしんでいらっしゃる方々に対しまして、希望を持っていただく、夢を持っていただくというふうなことをやはり施策の上で描きたいと思っております。 林業につきましては、もう長年、三十九年から自由化が行われまして、以来、非常に苦しい立場に追い込まれてお
○国務大臣(谷洋一君) そのとおりであります。
○国務大臣(谷洋一君) シンガポールの自由貿易に関しまして外務大臣や通産大臣からお話がございました。そのときに、閣議におきまして、私は、シンガポールとは農産物の問題がないからそこはいいんだということは、そういう意味のことを言いたいけれども、やはり次の舞台は韓国にあると言われておると。そういうときには、必ず両国の国益のためには農産物を除外してもらいたいと、こういうことを強く言っております。それは、南米の方でも次の自由貿易をやりたいという意
○国務大臣(谷洋一君) 午前中、長い質問がございましたので私が答えたら、あんたは長いと言われました。その意味を込めて今御質問があったんじゃないかと思います。簡潔に申し上げます。 食料自給率が四〇%になりまして、このままほっておったら三五%になりますよ、自然に。こういう状況から考えると、食料安保、あるいは多面的とかいろんなことを言っておりますけれども、そういうことを考えてみると、これ以上は、四〇%から下がるわけにいかない、もう絶体絶命