文教科学委員会
○参考人(赤林英夫君) 慶應義塾大学経済学部の赤林英夫でございます。本日はよろしくお願いいたします。 私は、経済学を研究している立場で、日ごろから教育と教育政策の効果について研究をしております。本日は、その立場から、お手元に配りました資料に従いまして、高校無償化政策の意義と予想される副次効果について私の私見を述べさせていただきます。 ページ番号を振っていなくて大変申し訳ございませんでした。一ページ目には、目的の確認、次に現状の確
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発言数 8件
初発言日: 2010-03-26 / 最新発言日: 2010-03-26 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(赤林英夫君) 慶應義塾大学経済学部の赤林英夫でございます。本日はよろしくお願いいたします。 私は、経済学を研究している立場で、日ごろから教育と教育政策の効果について研究をしております。本日は、その立場から、お手元に配りました資料に従いまして、高校無償化政策の意義と予想される副次効果について私の私見を述べさせていただきます。 ページ番号を振っていなくて大変申し訳ございませんでした。一ページ目には、目的の確認、次に現状の確
○参考人(赤林英夫君) お答え申し上げます。 この資料は文部科学省の調査でございまして、ちょっと詳細、記憶違いがあるといけませんが、中退者の原則全員に取っているアンケートだと思います。これは学校を通じた集計でございますので、恐らく生徒に直接聞いた結果ではないかと思っております。
○参考人(赤林英夫君) おっしゃるとおりだと思います。私も、最初の意見表明の中で注意してそこの部分はお話ししたつもりでございます。やはり子供には分からないところがございますので、経済的理由が背後に隠れているというのは恐らくどの場合でも含まれていると思います。 ただ、私が申し上げたかったのは、統計というのはもちろん常に限界があるものでございますけれども、比べてみるとより重要な問題は学校生活・学業不適応なのかなと。その背後にあるのは、や
○参考人(赤林英夫君) おっしゃるとおりだと思います。そこの部分に是非、次の段階として政策の重点を置いていただけたらと思っております。
○参考人(赤林英夫君) 私は、通信制の現状について必ずしも詳しくないものでございますのではっきりとしたお答えはできかねますけれども、おっしゃる意味はよく理解できますし、そういう部分もあるかと想像しております。
○参考人(赤林英夫君) 私も必ずしもそういう部分に詳しいわけではありませんけれども、いろいろな制度上の問題点を見ておりますと、やはり例えば諸外国と比べまして、我が国の高校システムは必ずしも行きたい学校で学びたいことが学べるという状況になっていないという部分が非常に大きいのかなというふうに思っております。 それがいわゆる学業不適応に直結するかということは、一定の研究を踏まえないと私自身もはっきりは申し上げられませんが、そのように想像は
○参考人(赤林英夫君) 私は現場に詳しいわけではありませんので、私自身が言えることは自分の研究を通じた、あるいは周辺資料を参考にしたことだけでございますけれども、中退者が増えるかどうかということに関しては、私は必ずしもそうかとは言い切れません。 私自身の研究ですと、まず専門学科の生徒には多少のプラスの効果はあるのではないかということだけですので、恐らくそれは、ちょっと先ほど付け足すのを忘れましたけれども、蓮舫議員の言われたような、例
○参考人(赤林英夫君) 最後、時間がちょっと超過してしまいましたので、なかなか十分に御説明できなかった部分でございますけれども、政策の影響というのは、例えば今回のような大きな政策変更の影響というのはいろんな波及効果が予想されます。私は、取りあえず私の知識の範囲内で想像できる部分だけを書きましたけれども、正直申し上げて、ほかにもいろいろな予想もしていないことが起きるかもしれません。それはいい部分、いい効果もあるかもしれませんし、もしかした