「辻本哲士」の過去の国会発言

発言数 20件

初発言日: 2017-04-13  /  最新発言日: 2022-12-05  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 本日はこのような機会をいただき、ありがとうございます。辻本哲士と申します。全国精神保健福祉センター長会の会長をしております。法改正に全体として賛成の立場から意見を述べます。 まず、私自身についてです。 滋賀県立精神保健福祉センター所長として勤務しています。精神保健福祉センター、以下精保センターと略します、は現行の精神保健福祉法第六条に規定された精神保健福祉に関する中核的総合技術センターです。企画立案、技術

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 御質問どうもありがとうございます。 ちょっと妙な言い方になるかもしれないんですが、精神医療を特殊化、特別化しないことだと思います。 今日、皆さんのお話聞いていて、やはり精神科は特殊、特別なところがあるんかというところを感じたりはするんですが、私は日々の臨床の中で、同じ人というか、私も具合悪いときもあったりするのでというところで、今回の法改正でも、精神保健に関する相談支援について、精神障害者のほか、精神保健

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) どうもありがとうございます。 私は一応県の職員ではあるんですが、もちろん市町の職員だとか民間だとかと一緒に現場で動いているわけですよね。だから、現場ではそうやって動いても、やっぱり縦と横の軸がちゃんとしていかなければいけないというふうには思います。 今回、市町村の責務というのがしっかり書かれたことは非常に有り難いです。その上で、都道府県の責務としては、市町村のバックアップ体制の充実になります。すなわち、市

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 最初のプレゼンのときに話したんですけど、まだ途中だとは思いながら、熱意あってみんなそれぞれの立場で様々な人が様々な意見を言えたというところは非常に有り難かったと思います。なので、私、非常にポジティブに、続くものだと思って信じております。 以上です。

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 今情報いただいた野村のその調査がどのようなものか、私自身がまだよく把握していないので。ただ、今回の検討会を考えると、やはり幅広くいろんな人々、当事者さんも家族も医療も保健も福祉も入る方がいいとは思います。 ただ、余り入り過ぎると、今回の検討会の話もそうなんですけど、話が大きくなり過ぎてなかなか議論にならないところがあるので、その辺はバランスを考えていただきたいと思います。 以上です。

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 御質問ありがとうございました。 現実的には、そこは解消されているというふうなところなんですが、現場では、やはりその辺は厳しいと感じてます。 元々一般科は医政局にありまして、精神科のみ社会・援護局というとこら辺の位置付けも、もうちょっと見直しというか考え方を、まあ一緒にやってくれはったらいいんですけど、その辺も関係しますし、現場ではやっぱり精神科と身体科の連携をまだまだ取りにくい状況があるので、そういうのを

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 済みません、言い忘れました。 私は、患者さんの話を聞くために精神科医になったんですが、現実的にゆっくり話を聞くというところが持てません。だから、そういうところも検討いただける、精神科医が精神科医らしい仕事ができるような場が欲しいとは思っています。 以上です。

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 私は現場の臨床科医ですけど、みんな病院スタッフは頑張ってやっています。一生懸命やっています。患者さん思いにやっています。なので、あっさり言うと、人とお金です。そこをしっかりしていただきたいと思います。 以上です。

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 御質問ありがとうございます。 確かに地域格差はある。分かりやすいのは措置入院の患者さん数だとか、その辺もかなり自治体によってばらつきがあります。それは、地域によっての強さ弱さがあるので、ある程度国民がそれでちゃんとサポートされていたらいいと思うんですけど、それぞれで法律の使い方が違うというのはおかしいとは思います。 なので、そこはできるだけ均一化というか、例えばうちだったら手帳だとかそういう審査会だとか全

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) ありがとうございます。 相談事業所が基幹でやっていくというのはそれでいいと思うんですし、一つは、その市町、市町村の窓口とそこの基幹のところをどういうバランスでやるかは一つの課題だと思います。ただ、もうある意味、民間さんがやっていくというところと公的なところがやられるというバランスだと思います。なので、力のあっているそういう相談支援事業所はできますけど、なかなかどこでもそういう事業所があるとは限らないので、そこ

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 重層的な支援というか、そこだけに丸投げするんじゃなくて、みんなでやっていくよと。すぐにどこもできるはずがないので、期待持って良いところ伸ばしてだんだん任せていくだとかバランスを変えていくだとか、スタッフも違うので、つくって終わりじゃなくて、継続的にみんなで顔を合わせて現場で関係性を持って鍛え合っていく、学び合っていく、そういう姿勢だと思います。 以上です。

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) なぜ医療が中断するのか、治療が中断するのかを考えると、やはり人と人との信頼性だと思うんですよ。患者さんも、それだけ丁寧に入院とか途中とか退院のときに多くの人が関わってくれはったら、その病院だとか関係機関を信頼していくというか、困ったときには相談すりゃええということを身に付けていくと思うんですよ。 で、そういうのをしていくと、医療の中では、再発率というか再入院が抑えられるようになります。あるいは、たとえ状態が悪

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) この入院事業については、検討会でもかなり議論がありました。皆さん、案が変わっていってるやんというふうに言われますけど、案が変わることは、相談したら、いろんな意見が出て変わっていくのは当然だと思うわけです。より良い議論をするから変わるわけで、最初からそのままでいくんやったら、議論しなければええと思うわけです。 その中で、いろいろ変わっている中での今回の落としどころとしては、会うということになりました。背景には、

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 正直言って滋賀県も、これからどうしていこうかというのは悩むところです。ただ、基本は傾聴ですから、しっかり患者さんの立場に立って話を聞くという人が、まずその視点を持っている人です。それと、やっぱり守秘義務をちゃんと持っているという方々をちゃんと研修して、患者さんの立場に立つなりできるような研修をすることが重要になってくると思うので、そこは先進地が幾つかありますから、そこを学びながら、全国でばらつきなくやっていければ

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 質問ありがとうございます。 医者の感覚からしたら、精神障害者が世界でそんな違う国がたくさんあっている、日本だけ多いということはあり得ないと思うので、同じ比率があるとしても、やっぱりその人の支援という、在り方というのは国によってやっぱり違うと思うんですよ。 だから、今回いろいろ病床数のこともありますけど、それは多いにしても、そういう、ほかのところは少ないなりに何か工夫していると思うんですわ。その辺の工夫をち

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 認知症対策は大きな課題だと思います。今のところ、医療計画等では、認知症は精神のところに入っているんですけど、実際支援の中で、介護保険の中でも結構おられるわけなんで、精神科が診るか一般科で診ていくか、それ両方の道があると思います。 ただ、逆に認知症の場合は、認知の問題だけじゃなくて身体の問題も、不調もあるので、身体の方はやっぱり身体科の方が得意だし、認知症に伴ういわゆる幻覚、妄想状態とかうつというのは精神科が診

2022-12-05 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) ありがとうございます。 まず、やっぱり精神科に対する偏見、スティグマがあるので、精神科に行くのは恥ずかしいだとか情けないとかいうふうなものはやっぱり早く取り除いていくと。先ほども言いましたように、誰でもなり得るものなんですから、困ったら相談すりゃいいじゃんというふうに思うわけですよね。それがまだまだスティグマが続いているので、そこは何とかしたいというところで、既に、心のサポーター事業といいまして、多くの国民の

2017-04-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 本日はこのような機会をいただきまして、ありがとうございます。辻本です。 基本的に、この配付している資料の一枚目、二枚目を御覧ください。後ろに説明の根拠となっている数字やポンチ絵、報告書その他の資料が付けられています。 まず、私の立場ですが、精神医療センター、百二十床の県立の精神科病院に勤務している普通の臨床精神科医です。週二回の外来と月二回の当直をしております。 精神保健福祉センター、地域精神保健福祉

2017-04-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) どうも御質問ありがとうございます。 今の精神科の領域において、国がやるべき措置入院だとかそういうふうな制度においての精神科の在り方と一般医療としての精神科の在り方が一緒になって動いているというところがあります。だから、そこを、一般医療の中での行政の役割だとか公務員としての役割が、病院もそうなんですけど、一緒になっているというところをもうちょっときれいに整理していかないと、行政としては医者が少なくてなかなかうま

2017-04-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(辻本哲士君) 御質問ありがとうございます。 なかなか数字を挙げるのは難しいとは思うんですが、一つは、先ほどから話が出ている、強制力を持って治療を継続させるわけではないわけですよね。信頼感を持つということで治療は継続していくもの、支援は継続すると思うと、信頼感をつくるには人と時間と質を担保せないかぬわけですね。 だから、専門職が何人だとかそういうものじゃなくて、質というか、信頼関係をできるような業務のバランスというか、人

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