決算委員会
○近岡国務大臣 ただいま御決議のありました原子力行政に関する国民の信頼回復につきましては、御決議の趣旨を踏まえ、より一層の情報の公開に努め、信頼回復に向けて努力してまいる所存でございます。
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発言数 466件
初発言日: 1981-10-23 / 最新発言日: 1997-06-17 / 1 ページ目 / 全体 24ページ
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○近岡国務大臣 ただいま御決議のありました原子力行政に関する国民の信頼回復につきましては、御決議の趣旨を踏まえ、より一層の情報の公開に努め、信頼回復に向けて努力してまいる所存でございます。
○近岡国務大臣 今申し上げましたとおり、改革検討委員会では、七月末までには最終結論を出したい、しかし基本的な根幹だけは、実はきょう吉川座長試案を提示するようになっておりますし、できるだけ早い機会に道筋を立てたいと思っております。行政改革会議、あるいはまた党の方の推進本部の方、あるいは政調会の各部会の進みぐあい等も十分に論議の参考にしながらこの問題に取り組んでまいりたい、このように思います。
○近岡国務大臣 原子力施設を運転するに当たりましてまず一番大事なことは、安全確保に努めることだと思います。したがいまして、原子力事業者の当然の責任でありますし、動燃におきましても、施設の運転管理につきまして、改めて安全の確保に万全を期すことが重要だと思っております。 したがいまして、先ほど局長からもお答えしたわけでありますが、「ふげん」の今後のあり方につきましては、現在、科学技術庁におきまして、動燃改革検討委員会で、動燃の業務全般に
○国務大臣(近岡理一郎君) 動燃につきましては、一昨年末の「もんじゅ」事故に続きまして、本年三月アスファルト固化処理施設の火災爆発事故を引き起こしたことや、事故後の対応に不適切なものがあり、抜本的な改革が必要と認識しております。 このため、動燃の体質及び組織、体制について徹底的に第三者的なチェックを行うこととし、私の直轄で動燃改革検討委員会を四月十一日に設置し、本日午前中に第四回の会合を開催したところであります。 検討委員会にお
○国務大臣(近岡理一郎君) プルサーマル計画の推進につきましては、先生御案内のとおり、二月四日の閣議了解を踏まえまして、今もお話ありましたとおり、何としてもやはり国民全体あるいはまた立地の地域の方々の理解と協力がなければできないわけでありまして、そういった意味で最大限の努力をしていかなきゃならぬと、このように思っております。過般、私も通産大臣と一緒に、さらには総理からも福島、新潟、福井の三県の知事へ説明を行いましたし、また両省庁で協力し
○国務大臣(近岡理一郎君) 使用済み燃料保管につきましては、幾つかの発電所におきまして、その貯蔵能力の増強を地元の理解を得ながら行ってきたわけであります。さらに、長期的な対応としまして、二〇一〇年を目途に、発電所敷地外における貯蔵も可能となるような所要の環境整備につきまして早期に結論を得るべく、当庁並びに通産省及び事業者等から成る使用済み燃料貯蔵対策検討会を設置いたしまして、三月より検討を開始したところでございます。 発電所の敷地外
○国務大臣(近岡理一郎君) ただいまもお答えしたわけでありますが、日本の場合はどうしても平和利用に徹する、これを貫かなきゃならないと思っております。そういった意味で、今局長から答弁があったわけでありますが、なお整理して、透明性を確保するために必要なことがあるならば、もっと方法その他があるかどうか検討させてみたいと思います。
○国務大臣(近岡理一郎君) 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 本法律案は、包括的核実験禁止条約を実施するために、所要の規定の整備を図るものであります。 この条約は、核兵器の拡散の防止、核軍備の縮小等に効果的に貢献するため、あらゆる場所において核兵器の実験的爆発及び他の核爆発を禁止するとともに、あわせて、条約上の義務の実施を確保するための
○近岡国務大臣 科学技術庁の平成六年度決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計の歳出決算について申し上げます。 平成六年度の当初歳出予算額は四千六百三十六億一千百三十八万円余でありましたが、これに予算補正追加額一億四千二百九十万円余、予算補正修正減少額百四十四億四千二百三十二万円余、予算移しかえ増加額六千六百二万円余、予算移しかえ減少額百億三千七百四十一万円余、前年度からの繰越額八十億七千五百十八万円余を
○近岡国務大臣 平成六年度の決算検査報告において掲記されております処置済み事項につきましては、会計検査院の御指摘に基づき、研究業務委託に係る一般管理費の積算が業務の実態に適合したものとなるよう、平成七年十一月に新たに積算の基準を定め、同月以降の委託契約に適用してきたところであります。 今後とも、研究に係る委託業務の適切な運用を図ってまいる所存でございます。
○近岡国務大臣 私から、科学技術創造立国に向けての取り組みにつきましてお答えしたいと思います。あとの点につきましては、局長の方から答弁させたいと思います。 今先生から御指摘ありましたように、我が国が二十一世紀へ向けて、産業の空洞化、社会の活力の喪失等を回避し、豊かな国民生活を実現するためには、新産業の創出等を目指し、積極的に基礎的、独創的な科学技術を振興することが重要だと思います。 このような観点から、先生御指摘のありましたとお
○近岡国務大臣 ただいま先生御指摘のとおり、私も先生と同じような考えを持っているつもりでおりますが、やはり今回の一連のこういった動燃の対応につきまして、一昨年の「もんじゅ」の教訓が生かされていなかったというふうなことは全く遺憾のきわみでありまして、特に私としましても、今御指摘のとおり動燃に対する指導監督が不十分だったということは認めざるを得ない、こう思います。ですから、毎回委員会でも、そのことを深く反省しているところを申し上げたわけであ
○近岡国務大臣 CTBTへの加盟は、情報の伝達システムの整備という側面を持つことは事実であります。したがいまして、原子力の平和利用を基本政策とする我が国では核兵器への疑惑を持たれることはないと考えますが、仮に報告の必要が生じた場合は即座に対応することが必要だと思います。 他方、今も御指摘あったとおり、最近の動燃における一連の事故対応におきまして、虚偽の報告等不適切な対応が繰り返されまして、原子力開発に対する国民の不安や不信を招いたこ
○近岡国務大臣 今回の事故及びそれに対する動燃の対応のまずさが地元を初め国民の方々に原子力に対する不安、不信感を与えたことは、まことに遺憾なことでございます。 他方、我が国の置かれている資源的な制約や地球環境保護の観点から、原子力発電及びそれを支える核燃料サイクルの円滑な展開は今後とも重要だと認識いたしております。これにつきましては、実は先般、五月九日の原子力委員会におきましても再度確認させていただきました。 今後とも、事故原因
○近岡国務大臣 今局長からも一部答弁があったわけでありますが、最近の状況を見まして、今先生御指摘のとおり、この問題は地方の公共団体を含めて現在検討会で検討しているところでございますので、そういった論議を踏まえながら、やはりこれから積極的に取り組んでいく必要はあるなというふうに私は存じておりますので、もう少し検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(近岡理一郎君) 火災爆発事故の原因調査状況について、御報告いたします。 今回の事故については、事故調査委員会において、全面公開のもとで原因究明のための調査検討を鋭意進めてまいりましたが、先般五月八日に、これまでに明らかになった事実関係を整理し、調査状況について中間的な取りまとめを行い、公表いたしました。 本報告書の詳細については、原子力安全局長より後ほど説明させますが、科学技術庁としても、迅速かつ正確な情報入手のため
○国務大臣(近岡理一郎君) 三月十一日に発生した動燃事業団アスファルト固化処理施設の火災爆発事故につきましては、地元の方々を初め国民の皆様に多大な不安と不信を与え、原子力行政の責任者として大変重く受けとめております。 また、一連の事故対応について、情報伝達が遅いだけでなく、虚偽報告で告発する事態にまで至り、本委員会における動燃の参考人としての答弁においても事実に反する発言がなされるなど、まことに遺憾のきわみであります。 今後とも
○国務大臣(近岡理一郎君) お尋ねの動燃の体質改善、組織の見直しについて科学技術庁はどのような基本方針と今後のスケジュールを持っているかという問いでございますので、申し上げたいと思います。 申すまでもなく、動燃の抜本改革は緊急に取り組まなければならない重要な問題であります。したがって、私としましても、動燃の体質及び組織それから体制について第三者的なチェックを受けながら、聖域を設けずゼロから見直す覚悟で今検討を進めているところでありま
○国務大臣(近岡理一郎君) 原子力の長期計画は、長期的な観点を踏まえながら、原子力政策の基本方向を示したものとしまして原子力委員会が作成しているものでありますが、これまでも状況の進展及びいろいろな変化に適切かつ柔軟に対応をしているところであります。 具体的には、「もんじゅ」の事故以降にもこのような考え方から、原子力委員会では、原子力政策円卓会議のいろいろな議論を踏まえながら、本年一月に核燃料サイクルの具体的な施策の進め方についての考
○国務大臣(近岡理一郎君) 私はきのう衆議院の委員会でもそのことをはっきり申し上げました。 今までは、ミス、トラブルは絶対ないんだということ、これはないにこしたことはないのでありますが、私はこういった研究開発過程においては、ある程度のそういった機械的なミスあるいはトラブルというのは起こり得ることじゃないかなというふうに思っております。 起こった場合に、やはりすべてを先生今おっしゃるとおり公開して真実を申し上げると。そしてその結果