経済産業委員会環境委員会連合審査会
○酒井参考人 私ども自動車解体業者にとっても、情報インフラの整備というのが一番の大きな課題だというふうに認識しております。特に、インターネットを使ったコンピューターシステムの導入ということについては、私どもが一番おくれをとっているんじゃないかという懸念があります。その辺については、施行までの間にできるだけ私どもも努力をして対応準備を整えたいと思っておりますが、政府の御支援もぜひお願いしたいというふうに考えております。
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発言数 13件
初発言日: 2002-06-04 / 最新発言日: 2002-06-04 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○酒井参考人 私ども自動車解体業者にとっても、情報インフラの整備というのが一番の大きな課題だというふうに認識しております。特に、インターネットを使ったコンピューターシステムの導入ということについては、私どもが一番おくれをとっているんじゃないかという懸念があります。その辺については、施行までの間にできるだけ私どもも努力をして対応準備を整えたいと思っておりますが、政府の御支援もぜひお願いしたいというふうに考えております。
○酒井参考人 日本ELVリサイクル推進協議会の酒井と申します。 私どもは、北海道から沖縄まで全国四十一都道府県の千二百七十社の解体業者の団体でございます。 本日は、私ども解体業者のために発言の機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございました。私どもの立場から今回の自動車リサイクル法案を見たときにどう考えるかということについて、述べさせていただきます。 自動車解体業者は、全国に五千社あると言われておりますけれども、今ま
○酒井参考人 私なりの考えを申し上げます。 今の委員の御指摘の中で、許可制にどの程度自動車解体業者が対応できるのかというような点につきましては、冒頭に申し上げた意見の中にもありますけれども、許可の基準をどう定めるかという部分にも大きくかかわってくるかと思います。過大な設備投資を強いるような許可基準ですと、これはなかなか我々の自動車解体業者の体力では対応し切れない部分も出るのかなというふうな不安がございます。 しかし、当初に申し上
○酒井参考人 私ども自動車解体業者からしますと、いわゆる拡大生産者責任という考え方にはある理解はできるんですが、基本的にメーカー責任を余りにも追求する余り、メーカーによる系列化、寡占化ということを一番危惧いたしております。 それと、メーカーが負担すれば消費者の負担にならないのかという点についても私どもは疑問を持っていまして、結果的には消費者も負担することになるんじゃないか。結果的に消費者が負担することになるのであれば、その負担した費
○酒井参考人 今回考えられている新しい法案の中で、私どもが一番不安といいますか懸念している部分は、まず、都市計画法による建築規制の問題、これによって私どもの作業環境が向上することができないというところは一番懸念するところでございます。 それと、基本的に地方自治体に許可の権限が移譲されるというような方向で考えられておるものですから、今現在、廃棄物処理法においての許可の基準が地方自治体によって相当ばらつきがあるというところがありまして、
○酒井参考人 冒頭の意見陳述でも申し上げたとおり、自治体によってさまざまな対応がとられております。私どもの立場からすると、やはり環境をどうやったら守れるかという一点で法の適用をお考えいただきたいというふうに考えております。 以上です。
○酒井参考人 フロン法に対する取り組みというか準備は、私どもことしの四月以降登録を順次進めておりまして、回収機等の導入、これは去年御支援いただいて回収機を入れた業者も二千社ほどあるというふうに聞いておりますが、準備が進んでおります。 ただ、フロンの回収費用について、冒頭の意見陳述で申し上げましたけれども、これはメーカーさんが現在一方的にお決めになるというような中身になっておりまして、これについては私どもも少し異論があるところで、私ど
○酒井参考人 御指摘のように、ASR、シュレッダーダストの処分場の逼迫ということで、私ども自動車解体業者が直接ではないんですが、シュレッダー業者さんが処分費用が高騰しているということによって、私どもがシュレッダー業者さんにお支払いする自動車のボディーがらの処分費用が非常に高騰しております。昨年の七月ごろからはそれまでの約二倍になっておりまして、大体トン当たり八千円から一万円の処分料を払っているのが現状です。 その処分料をお支払いすれ
○酒井参考人 まず第一点は、やはり私どもがリサイクルしている車は十数年前につくられた車で、設計思想の中にリサイクルという部分が十分には盛り込まれていないということで、分解しにくいということが一つ挙げられるかと思います。それと、分解するための費用が今どこからも出る仕組みになっていないということも一つ問題だと思います。もう一つ問題として感じていることは、分解しても、その分解したものを再使用する、再利用するインフラが整っていないということが問
○酒井参考人 委員御指摘のスラストカッターについては、私の知る限りでは、燃料を抜くための装置でして、費用はおよそ百五十万円程度というふうに聞いております。これは、燃料タンクに底から穴をあけて吸引するというようなシステムでございまして、これはまず燃料タンク内にほとんど油が残らないということが言えるかと思います。 しかし、エンジンオイルについては、このスラストカッターというようなものでは抜けないということで、自然落下が今主流でなされてお
○酒井参考人 私自身は、関連する業者同士が情報交換できる、率直に意見交換できる場というイメージで御提案申し上げておりますが、今先生が御指摘のように、広くとらえて、ユーザーも関連の方々というとらえ方もある意味では必要なのかなというふうに思います。私自身は、その連絡協議会に強制力を持たせるような機能は必要ないんじゃないかというふうに考えております。 以上です。
○酒井参考人 まず、基本的に、ITといいますか、これから中心になろうとしているインターネット技術についての教育が中心になるかと思います。それと、そのシステムが制度の中に取り入れられるんだというPRもできるだけ早目にしていただきたい。 私どもの方からも、基本的に業界の中に伝達をしているわけですけれども、法案が通っていないから当然ですけれども、実際、まだ業界の中には実感が今現在ではわいてきていない状況です。それらについて、できるだけ教育
○酒井参考人 当面のターゲットをどこに置くかによって変わってくるんじゃないかと思っております。当面、いわゆる逆有償の解消という部分にターゲットを置いて制度を回そうという前提で考えますと、その三品目だけでどうにか回るのかなというような印象を持っております。ただし、将来、いわゆる環境負荷物質の排除というような問題については、まだ課題が残りますので、継続的に検討していくべき部分かというふうに考えております。 以上です。