災害対策特別委員会
○野別隆俊君 私も、今回、参議院阪神・淡路大震災の調査団として調査に参加をいたしまして、気づきました二、三の点について伺ってみたいと思います。 まず最初に、六甲山ろくのふもとから中腹にかけた東灘区西岡本地区の地すべり現象の対応状況の問題についてであります。 まず、私はここに行きまして、二つの思いに立ったのであります。 その一つは、神戸の町と神戸港を眼下に一望する絶景の場所と申しますか夜景はまさに百万ドルの眺望ではないかという
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発言数 518件
初発言日: 1989-11-30 / 最新発言日: 1995-04-28 / 1 ページ目 / 全体 26ページ
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○野別隆俊君 私も、今回、参議院阪神・淡路大震災の調査団として調査に参加をいたしまして、気づきました二、三の点について伺ってみたいと思います。 まず最初に、六甲山ろくのふもとから中腹にかけた東灘区西岡本地区の地すべり現象の対応状況の問題についてであります。 まず、私はここに行きまして、二つの思いに立ったのであります。 その一つは、神戸の町と神戸港を眼下に一望する絶景の場所と申しますか夜景はまさに百万ドルの眺望ではないかという
○野別隆俊君 今の西岡本方面の傾斜地の崩壊状態でありますが、これは一月二十日より避難勧告が出ておりまして、ピーク時にはこの全体では百七十四世帯、五百人が避難をしているわけでありますが、現在も私どもが見ましたところの上の一帯は避難したままの状態で、人が住んでいない状況にございました。このような地すべり対策工事が進められているわけでありますが、今あそこを見ますと、伸縮計ですか、センサーが設置されたり、常時監視が行われているようでありますけれ
○野別隆俊君 小里大臣の答弁は十分わかりましたが、今後さらに住宅対応を図っていただきますように、これはお願いをしておきたいと思います。 復興が進めば大量の住宅が供給されることになりますが、円高や耐震構造関係で輸入住宅の積極的な導入を図るような計画があるやに県当局からも市長からも聞いたわけでありますが、こういった輸入住宅の占める位置づけ、どのような量的確保を輸入住宅でするのか、輸入住宅をどのように考えておられるのか、この点についてお聞
○野別隆俊君 万全な対策を講ずる、恒久的な復旧をするとおっしゃるのでございますからそれはもうそのような期待をする以外にはないかと思いますが、今後万全な対策をして安心して住める住居地域を確保するということは極めて重要でありますから、そういったことでこれからの御努力を願いたいと思います。 次に、私は今回の震災の一つの教訓としまして、かつてのこういった都市計画区域における場合にいたしましても、宅地開発の地域にいたしましても、いずれの場合で
○野別隆俊君 ただいまの問題につきましては、今後技術基準等についても十分検討をしていただいて、専門的な立場から今後の開発行為等についての規制についても検討をさらに加えていただきますようにこれは要望いたしておきたいと思います。 それから、住宅復興三カ年計画の推進についてでありますが、阪神・淡路震災復興計画の基本構想が今月十二日に発表されました。その中でも復興の中心基盤となるのは、多くの住宅が倒壊、焼失しているのでありまして、住宅建設に
○野別隆俊君 輸入住宅は日本の経済対策の一環としても今まで何回かにわたって約束がされておるわけでありますから、一定度の輸入住宅をふやすということについては理解ができるわけでありますが、国産材を利用した日本建築の住宅、これは今度神戸でいわゆる輸入住宅の見本市をやるようなことが言われておりましたが、国内産住宅についても見本市をやっぱりやって見直してもらいたいと思うんです。これは日本の経済対策の上からも一番大きいのは、やっぱり経済浮揚には住宅
○野別隆俊君 私は、ただいま可決されました阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会及び新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一、阪神・淡
○野別隆俊君 野別でございますが、質問が重複した部分もございますので、特に林業問題を中心にこれから質問をしたいと思います。 国産材時代ということで提唱してもう長くたつわけでありますが、林野当局も随分御努力をしていただいていることに対しては敬意をまず表しておきたいと思います。 我が国の林業は、先人の努力によりまして今約一千万ヘクタールの八丁林を有しております。この人工林を中心に今育成過程でございますが、いろいろな問題が横たわってい
○野別隆俊君 今、説明は聞きましたが、現実に現場では一応組織はできたようでございます。どこにも組織はできた。しかし一体何をやるのかというのはまだ全く未知のような状態であります。 これはもう少し、発案者が林野庁であるならば、一定度構想を描いたものを指導していくべきではないか。軌道に乗ればそれはやっぱり自主的にうんとやっていただかなきゃならぬのでありますが、こういう考え方で山を管理するんですよと。官民一体、国有林も民有林も一体にやるなら
○野別隆俊君 今、大臣の決意を聞きましたから安心をいたしまして、これから私どもも応援をしていきたいと思っております。 次に、労働力の問題、私は、林業で今何といっても労働力確保をどうするかということが一番大事でありますが、林野庁の労働力確保、いわゆる担い手をどう育成するか、このことについてお聞きをしたい。
○野別隆俊君 この問題は、今林野庁長官の答弁のような状態で後継者が居つくはずはないのであります。現実はそんなものじゃありません、嫁さんも来ない状態なんですから。 自治省が今出しております、平成五年に千八百億、去年千九百億、それからことしは二千百六十億の林業対策費、地域対策費を出しておりますが、この予算で最初は後継者対策費に五百億基金を積むことになったわけです。ところが、去年は二百五十億になった。ことしは百億になっているんです。年々し
○野別隆俊君 自治省来ていただいておりますから、自治省にお伺いをしたいのでありますが、この制度は私は高く評価をいたしておりまして、自治省が塩川自治大臣のときにあれだけの決意をして、山村対策に平成五年度千八百億、この中には後継者対策費が五百億、それから公有林化が五百億、林道整備が五百億、それから管理費が三百億と。それが平成六年度は林道整備費、これは林道も非常にありがたいんでございまして、これが一挙に八百億になった。六〇%伸ばした。ことしは
○野別隆俊君 この問題につきましては、私も林野庁とも十分連携を密にして勉強会を開きたいと思いますし、大臣の方も、これは恐らく自治省、林野庁で、農水省でやれるとはなかなか私は思いません。これはもう自治省対応しかないのかな、こういう面については。ですから、自治省の方では今基金の方も一定度積み増しをして、現実におられる労働者の待遇改善問題、それから今後新たにそういった若い青年を新採用していくという部分については、この定着が、今もう林業にはこれ
○野別隆俊君 アメリカのウルグアイ・ラウンド関係の諸協定の批准、国内実施法案を審議するアメリカ議会においては、これは大塚さんへの答弁にちょっと出てきたかもしれませんが、クリントン政権に対してアメリカの議会は四月二十日、上院議院の農業・食糧・林業委員会におきまして、パトリック・リーヒー委員長、民主党でありますが、農業補助金をこれ以上削減した場合はウルグアイ・ラウンド農業交渉に反対するとの内容の書簡を委員全員で署名してクリントン大統領に送っ
○野別隆俊君 アメリカ議会は、政府とそれは違う立場ですからそういうことはできるわけでありますが、日本の議会は、我々も非常に厳しい中でああいった最終的な決意をしてきたわけであります。アメリカにおいてもそういう形で一時はあったんだろうと思うのであります。 このままでアメリカは来年の一月までにできるという見通しをあなた方は立てられるかどうか、ちょっとお聞かせ願いたい。
○野別隆俊君 時間がありませんが、このガット交渉は、六十一年から南米のウルグアイで交渉が開始されて八年間かかってきたわけであります。しかも、世界百二十五カ国が参加をしておりまして、我々もこういった形で世界全体がそういう方向に動いているという状況の中で、さっき申し上げましたように苦渋の選択をした。ところが、こういう苦渋の選択をする直前に、これは当時の細川総理と私どもははっきりした、この代償は必ずやるんだ、日本の農業を再建していく、こういう
○野別隆俊君 これからその基盤整備を質問するつもりでございましたが、時間がないようですから、要望にかえたいと思います。 御案内のとおり、第一次十カ年計画は一〇四%、第二次計画は一〇三%、第三次計画は六一・八%に落ち込んでいるわけであります。第四次計画も私は簡単にいかないんじゃないか。相当政府が基盤整備に対応して農家負担の軽減を図らなければ、これは今まではやりたい人がやってきた、これからやらなきゃならぬからやってくれというような基盤整
○野別隆俊君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、ただいま総理が報告されましたガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉の問題と国内対策をめぐって、総理大臣を初め関係大臣に質問を行います。 今や世界の人口は五十五億人に達し、生産される食糧はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア等の余剰国もありますが、アフリカを初め十数カ国では飢餓住民が数億人を超すという状況にあります。 また、世界の人口は年間一億人以上の増加を続けており、十
○野別隆俊君(続) 次に、水産業の振興について伺います。 水産業については、二百海里問題を初め、公海漁業に対する規制が一段と強まっております。我が国の周辺の資源状況の悪化、漁村の活力低下など厳しい状況にあります。 このような中で、第九次漁港整備長期計画及び第四次沿岸漁場整備計画の取り組みや、とる漁業からつくる漁業の振興、調査研究体制の整備、担い手対策、また、特に立ちおくれております漁村の生活環境の整備の取り組み状況、水産業の振興
○野別隆俊君 私は、委員長に木暮山人君を推薦することの動議を提出いたします。