厚生労働委員会
○金子(哲)委員 社会民主党・市民連合の金子です。 この委員会でも何度も質問してまいりました在外被爆者問題について、残された十分の間ですけれども、質問させていただきたいと思います。 坂口厚生労働大臣が八月の六日、八月九日、広島、長崎で被爆者の皆さんとお会いになりまして、そして、これからもさらに在外被爆者の支援事業をやらなきゃいけないというようなことを記者会見でも表明されておりまして、私も非常に関心を持っておりました。今回副大臣に
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発言数 1,152件
初発言日: 2000-08-03 / 最新発言日: 2003-10-03 / 1 ページ目 / 全体 58ページ
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○金子(哲)委員 社会民主党・市民連合の金子です。 この委員会でも何度も質問してまいりました在外被爆者問題について、残された十分の間ですけれども、質問させていただきたいと思います。 坂口厚生労働大臣が八月の六日、八月九日、広島、長崎で被爆者の皆さんとお会いになりまして、そして、これからもさらに在外被爆者の支援事業をやらなきゃいけないというようなことを記者会見でも表明されておりまして、私も非常に関心を持っておりました。今回副大臣に
○金子(哲)委員 そこまで話がついているということであれば、当然、予算化ということで具体的な実施になっていくというふうに思いますので、そこで、実施に当たって今考えておられることについて、二、三お伺いをしたいと思います。 私もちょっと関心があるものですから、一、二度お問い合わせをしたことがありますけれども、今回、在外の被爆者ということでいえば、基本的には、被爆者といえば被爆者健康手帳を取得されていらっしゃる方。しかし、今回の大臣の強い
○金子(哲)委員 今のお話で大事なことは、被爆者健康手帳を保持している人のみならず、確認証を持っている人もその対象に加えるということ、私はその点は、今回、厚生労働省がこの事業を行われるに際してそこまで拡大していただいたということは、非常にこれまでこの問題に取り組んできた者としてはよかったというふうに思っております。ぜひそういう方向で実施していただきたいと思うんです。 ところで、渡日支援事業が始まって、この確認証の発行は、実は、ほとん
○金子(哲)委員 今局長は健康診断の際ということをちょっとおっしゃったんですけれども、例えば韓国などは、これは今医師団の派遣がないわけですから、韓国などの場合は確認証発行作業のためだけの派遣も当然必要になってくると思うんですけれども、その点について、そういう方向をぜひ進めていただきたいと思いますが、その辺どうですか。短くお願いします。
○金子(哲)委員 そうしますと、今度は大臣にお伺いしたいんですけれども、実は、一つの大きな懸案で、大臣が広島、長崎で被爆者の要望を聞かれる会でも出てきたと思うんですけれども、いわゆる北朝鮮の在住の被爆者の問題です。 これまでは、渡日を前提としたいろいろな支援事業だったものですから、なかなか難しいという、そもそも来られるかという問題があったと思うんですけれども、今回、その国に住んでいても、手帳もしくは確認証を持っておればこの支援事業を
○金子(哲)委員 ぜひ、四県市の中でも広島市が北朝鮮の担当というような形になって、広島市としても何とかしなきゃいけないんじゃないかという意見が出ているように思いますので、その際、広島からのさまざまな要望が出た際には、ぜひ厚生労働省としても適切に、また積極的な対応をしていただきたいということを要望しておきたいと思います。 最後に、この三月から健康管理手当の支給を行うということになって進んできたわけですけれども、ようやく韓国の場合には、
○金子(哲)委員 時間になりましたので終わりますけれども、坂口厚生労働大臣のいろいろな努力で、在外被爆者問題、在外被爆者の皆さんの要望とは、すべてを入れているわけではありませんけれども、私は大きく前進をしていただいたというふうに思っております。 その上に立って、今お話がありましたような点、例えば遡及問題も、今の数字を見ますと、約半数しかまだ送金ができていないという状況がありますので、これはもちろん担当する都道府県の事務作業ということ
○金子(哲)委員 社会民主党・市民連合の金子です。 私は、今の論議を聞いて、大変びっくりしております。私は、小泉総理が時々論理のすりかえをされますけれども、今の論議、まさにすりかえの論議だと思います。そもそも、今のイラクの状況をだれがつくったのかということが問題になっているわけです。 いいですか。アメリカの違法な戦争が開始をされたということで、そもそも、本来の問題の根本は、三月二十日のイラクとアメリカ軍の軍事行動が開始をされたこ
○金子(哲)委員 時間になりました。終わります。
○金子(哲)委員 それは、私は全く間違っていると思うんですよ。もし、そのようにおっしゃる国際的な協調関係がとられた中で米英軍の軍事行動が始まっていたとしたら、この戦後の処理も、明らかに国連を中心として、各国が協力をした体制の中で復興支援活動が始まったと思うんですよ。しかし、現実は、この米英軍の軍事行動に反対をしたフランス、ドイツ、ロシア、中国を初めとして、依然として復興支援活動の中に協力体制が組めない。この現実こそが、そもそものイラク攻
○金子(哲)委員 そういう答弁を繰り返して、今なお国連の、逆に言えば国連だって、あるということを断定したわけじゃないですよ、当時、三月二十日の時点で。だけれども、一方、あるということを前提にして攻撃を開始したわけでしょう。そういう状況の中で戦争が始まったことは紛れもない事実であって、私たちは、少なくともそういうことを前提にしたイラクのこの支援法によって憲法違反の自衛隊が派遣をされるということについては、どうしても反対だということをあえて
○金子(哲)委員 そのことをぜひ私は、ブッシュ大統領が今度訪日されるということでありますけれども、先ほど来、危惧し、指摘をしておりますけれども、やはりアメリカの核戦略の大きな変更というものがこれからの世界の核状況に対して大きな影響を与えてくることは、もう間違いないと思います。 そういう意味でいいますと、やはりロシアに拡大をし、さらには核保有国に拡大する危険性があるという状況を考えてみますと、私は、このような、ロシアもこういう発表をす
○金子(哲)委員 社会民主党・市民連合の金子哲夫であります。 私は、特にことしのこの調査会で多く論議になってまいりましたイラクの問題について、少しお話をさせていただきたいと思います。 といいますのは、最近の世論調査を見てみますと、イラクへの自衛隊派遣に反対だという意見が非常に多数を占めているというのが、今世論の調査で出ております。先ほど来の意見の中にも、イラクへ危ないから派遣をしないという、それはもちろん国民感情としてそういうも
○金子(哲)委員 先ほど外務大臣、見舞金の話はないということでしたが、そういう金銭的なものの解決の方向というのは全くないんですか。
○金子(哲)委員 今発表しないということですけれども、党首も発言の中で申し上げておりますけれども、先日、米軍のブリックス准将は、使用したということを認める発言をしているわけですよね。にもかかわらず、今もってアメリカ軍が認めないというような答弁をここの委員会の中で繰り返すというのは、余りにもひど過ぎるんじゃないですか。この点についてはどうお考えですか。
○金子(哲)委員 いずれにしても、イラクに使われているということは、さきの委員会で参考人が調査活動をもとにしておっしゃっているわけですから、その点については、もし仮に自衛隊を派遣するというようなことになれば、それは当然重大な問題になってくるわけですから、その点について、私は、引き続いて明快にするように努力すべきだということを申し上げて、質問を終わります。
○金子(哲)委員 これは九月五日の小泉総理と呉邦国全国人民代表大会常任委員長との会談の中でも取り上げられて、これに対して小泉総理も、政府として誠実に対応したいという約束をされたというふうに報道でもお伺いをしております。 今、長官、大事なことをおっしゃったと思うんですよね。日本の遺棄弾による、責任による被害であれば誠意を持って対応しなければならないということをおっしゃっています。 先ほど裁判の判決の件で、九月の二十九日の東京地方裁
○金子(哲)委員 社会民主党・市民連合の金子です。 最初に、イラクの問題も大量破壊兵器にかかわる問題ですけれども、中国の遺棄毒ガス弾にかかわる問題で、少し官房長官や外務大臣のお考えをお伺いしたいと思います。 御承知のように、一昨日、九月の二十九日に東京地方裁判所で、旧日本軍の毒ガス兵器及び砲弾による事故被害について、原告の請求をほとんど全面的に認める判決が言い渡されたということで、控訴を二週間の控訴期限の中で政府は判断されること
○金子(哲)委員 今回の判決は、中国の遺棄弾、放置をした問題についてかなり厳しい判決の内容になっておりまして、国交回復の問題がありまして、国側も主張されておりますけれども、国交回復した後も積極的な対応をしないで、遺棄された毒ガスを放置したままであった、その行為にはわずかの正当性も認めることはできないというような厳しい内容になっております。 ちょっと次にお伺いをしたいんですけれども、とりあえず後でもう一度お伺いしたいんですけれども、こ
○金子(哲)委員 それは、このいずれの事件も七二年の日中共同声明以降に発生した事案なんですよね、このいずれの毒ガス被害も。ということになれば、七二年の日中共同声明の問題は、今そこで幾らそれがあったと言っても、そのこととそれ以後に発生した問題は別の問題だと思うんですよ。(福田国務大臣「根源は」と呼ぶ)もちろん、もとに日本軍が遺棄した問題はそうですけれども、しかし、それを適切に処理しなかったために七二年以降に発生した問題ですから、根源として