予算委員会公聴会
○鈴木公述人 大変御苦労さまです。 私、全労連に所属をしております鈴木と申します。このような形で発言の場を与えていただき、大変感謝をしております。 私たち労働者、国民は、二十世紀末の十年間、財界、大企業が行ってきた激しいリストラ、合理化という問題、これに対する政府と行政による後押しという問題、こういう戦後かつてなかったような状況のもとで、大変な辛酸をなめてきたという思いがしております。そういう意味で、残念ながら、私は、政治的にも
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発言数 8件
初発言日: 1999-11-25 / 最新発言日: 2001-02-27 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○鈴木公述人 大変御苦労さまです。 私、全労連に所属をしております鈴木と申します。このような形で発言の場を与えていただき、大変感謝をしております。 私たち労働者、国民は、二十世紀末の十年間、財界、大企業が行ってきた激しいリストラ、合理化という問題、これに対する政府と行政による後押しという問題、こういう戦後かつてなかったような状況のもとで、大変な辛酸をなめてきたという思いがしております。そういう意味で、残念ながら、私は、政治的にも
○鈴木公述人 佐々木先生おっしゃいますように、この間の労働時間の短縮、千八百時間を目指すというふうなことを言われて久しいわけですけれども、なかなか進んでおりません。 一九九九年度現在、千八百四十八時間というのが発表されている数字でありますけれども、これには実はサービス残業が含まれておりません。それを全く抜きにした形でも短縮が進まないというふうな状況。私は実はサービス業に関係をしておるわけですけれども、サービス業の分野、商業の分野など
○鈴木公述人 御指名いただきました全労連の鈴木です。 政府が今国会に提出をしました年金改正案、これは、過去三次にわたる系統的、連続的な国庫負担の圧縮など、労働者と国民の立場を無視した年金大改悪の総仕上げとも言うべきものであり、年金制度での国の責任を、労働者、国民の自己責任に置きかえるという性格を持っていると思います。国民の命運を決する重大な問題であります。 私、きょうはあちらで午前中の討論をお聞きいたしましたけれども、連合の笹森
○鈴木公述人 御質問の趣旨が私にはよくわからなかったのですけれども、年をとって、後の後まで支払って、長い間掛金を掛けるということもいいのではないか、こういうお話だったというふうに思うのですが、そういうことですか。(久保委員「わかったところだけお答えください」と呼ぶ)そうですか。 もちろん、私たち働く者はお互いに助け合うということを私たち自身やっていきますけれども、私たちが求めている社会保障への要求というのは、やはり、私たちが一生懸命
○鈴木公述人 公平感の問題というふうなことでいいますと、私たち、この十年間の税金や社会保険料を納めてきた推移というのをちょっと調べてみたわけです。 十年前、消費税はなかったわけでありますけれども、それが今十二兆何がしというふうなところまでいっております。それでは、所得税はそのかわり減税をされたのかというと、なかなかそうはいかなくて、当時十八兆円ぐらいだったのが二十一兆円ぐらいに、三兆円ぐらい大きくなってきています。 そしてさらに
○鈴木公述人 大変なリストラ、合理化、これが原因だと思います。 この間、不況を理由としているわけですけれども、雇用の状況というのは大変な状況を迎えています。既に、政府統計で見ても三百二、三十万という失業になっているわけですけれども、それだけではなくて、不安定雇用というのが物すごくふえています。パートタイマー、短時間雇用、こういう仲間たちは一千数百万人というふうな状態になっていますし、このような人たちが公的な年金の土俵からほうり出され
○鈴木公述人 年金の積立金、国民年金、厚生年金だけでも百四十兆円というふうに言われているわけですけれども、これをいわば運用して、それでそれを回しながら大企業の利益に大いに貢献をして、そこで経済的な刺激を与えて経済全体を発展させていくというふうな使い方をしながら運用益を年金のために使う、こういう考え方が今までの年金財政、積み立てる根拠にもなっていたし、それを運用していく根拠にもなっていたと思います。随分それを繰り返してきましたけれども、効
○鈴木公述人 年金が逃げ水だというふうな言い方があります。本当に一生懸命働いて、いよいよ年金だというふうに考えるとどんどん遠のいていく。自分自身の若い仲間たちもそうです。自分たちの暮らしの設計をいろいろ考えてみる、そうするとどんどん遠のいていく。いろいろな方々のさまざまな価値観があって、年金というものを頼りにされない人もいるというふうなこともおっしゃったりしますけれども、年金を本当に大切にしながら生きていこうとしている仲間たちが圧倒的に