安全保障委員会
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 国際慣行として認められるものとして、緊急入域というものがございます。船舶が、荒天遭遇、船体もしくは機関の損傷、乗船者の傷病その他の緊迫した危険な状況にある場合、これを回避するため、緊急措置として、外国の領海または内水に入域するものであり、これが国際慣行として認められております。 議員御指摘のとおり、今般、台風二十号の通過に際し、中国サンゴ漁船が小笠原諸島の領海内へ入域したのも、この緊急
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発言数 10件
初発言日: 2014-10-14 / 最新発言日: 2014-11-07 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 国際慣行として認められるものとして、緊急入域というものがございます。船舶が、荒天遭遇、船体もしくは機関の損傷、乗船者の傷病その他の緊迫した危険な状況にある場合、これを回避するため、緊急措置として、外国の領海または内水に入域するものであり、これが国際慣行として認められております。 議員御指摘のとおり、今般、台風二十号の通過に際し、中国サンゴ漁船が小笠原諸島の領海内へ入域したのも、この緊急
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 海上保安庁では、中国サンゴ漁船と見られる漁船が小笠原諸島周辺海域において多数確認されたことを踏まえ、同海域において、大型巡視船や航空機を集中的に投入した特別な体制を整え、違法操業を行う中国サンゴ漁船の取り締まりを行っています。その結果、十月五日以降これまでに五人の中国人船長を逮捕しております。 引き続き、水産庁及び東京都が派遣している漁業取り締まり船等とも連携し、法令にのっとり、厳正に
○鈴木(洋)政府参考人 お答えします。 海上保安庁では、中国サンゴ漁船と見られる漁船が小笠原諸島周辺海域において多数確認されたことを踏まえ、同海域において、大型巡視船や航空機を集中的に投入した特別な体制を整え、違法操業を行う中国サンゴ漁船の取り締まりを行っています。 具体的な投入勢力ということについてはお答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、十月五日以降、これまでに五人の中国人船長を逮捕しており、違法操業を厳しく取り締ま
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 外国漁船による違法操業の取り締まりにおける、いわゆる有形力の行使を伴う強力な措置につきましては、個別具体の状況に照らして、警察比例の原則に基づき対応することになります。 なお、現場海域におきましては、中国サンゴ漁船と見られる漁船は、巡視船が近づけば領海外へは去っていく状況でございます。有形力の行使が必要な状況には至っていないと認識しており、船体射撃等は行っておりません。
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 ただいま、台風二十号が過ぎましてから、台風から避難しております中国サンゴ漁船がまた小笠原近海の方に戻りつつあるという情報がございます。現在、隻数を調査しているところでございますが、いわゆるアカサンゴがとれる水域といいますのは、水深が約二百メートル前後の海域でございまして、特に小笠原海域におきましてはその大部分が領海の十二海里の中でございます。 海上保安庁といたしましては、当該海域でサン
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 アカサンゴのいわゆる生息水域というものは、小笠原海域では先ほど申し述べたとおりでございます。一部、領海の外側にもその水深の部分がございます。それ以外にも、伊豆諸島近海でもかつてサンゴの生息地であったというふうに理解しております。 いわゆる十二海里の領海線を越えた部分というのは、なかなか良質なものはとれないのではないかと思われます。
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 中国側の意図というものについては、私たちとしては申し上げる立場にはありませんけれども、中国ではサンゴが宝飾品として高値で取引されているという報道がなされていること、こういうことを踏まえますと、一獲千金を狙って中国サンゴ漁船の活動が活発化しているというふうに思っております。
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 海上保安庁等における具体的な現場海域への投入勢力、これにつきましては、取り締まりの観点からお答えを差し控えさせていただきたいと思いますけれども、十月五日以降、これまでに、御案内のとおり、五人の中国人船長を逮捕しておりますが、違法操業を厳しく取り締まるために必要な勢力を現在もなおかつ投入しているところでございます。
○鈴木(洋)政府参考人 お答えいたします。 中国側の意図につきましては、なかなかおもんぱかるところは難しいところであります。 ただ、私どもが逮捕した船長等からさまざまな事情聴取を行っているところでありますけれども、具体的な内容については、捜査にかかわる事項でございますので、この場での御答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
○鈴木政府参考人 お答えいたします。 海上保安庁では、大型巡視船、航空機により、小笠原諸島周辺海域において定期的に哨戒を実施しております。 九月に入ってから、同海域で中国サンゴ漁船と思われる漁船が多数確認されていることから、現在、大型巡視船や航空機を集中的に投入した特別な態勢により、違法操業等を行う外国漁船の取り締まりを実施しているところです。 十月五日には、先生御指摘のとおり、配備中の巡視船が、父島沖の領海内において違法操