厚生労働委員会
○参考人(鈴木聡君) これ、エビデンスベースドの政策というんでしょうか、その辺はやはり海外の方はきちっと、どれぐらいの定数が要るというふうなことを算定しているんではないかというふうに思います。そこが日本ではやはり今まで十分に、当然そのデータがないものですから研究もされてきていませんし、それに応じた人員配置というのもなかなかできていなかったのではないかというふうな部分もあるのかも分かりません。
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発言数 7件
初発言日: 2019-06-13 / 最新発言日: 2019-06-13 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(鈴木聡君) これ、エビデンスベースドの政策というんでしょうか、その辺はやはり海外の方はきちっと、どれぐらいの定数が要るというふうなことを算定しているんではないかというふうに思います。そこが日本ではやはり今まで十分に、当然そのデータがないものですから研究もされてきていませんし、それに応じた人員配置というのもなかなかできていなかったのではないかというふうな部分もあるのかも分かりません。
○参考人(鈴木聡君) 現状では、三重県がデータを蓄積してきてやっているということはあるんですが、他県にはまだ、お問合せはあるようですけれども、広がっていないのではないかというふうに思います。三重県のセンターにはいろんな県から連絡が来て、どんなことをしているんだというのを教えてほしいという連絡はあるようです。
○参考人(鈴木聡君) この三月まで三重県児童相談センターの所長をしておりました鈴木でございます。 今回は、このような機会をいただき、誠にありがとうございます。 本日は、三重県で進めてまいりました新しい試みを、県作成の資料に基づきましてまずは御説明をさせていただきます。 それに先立ちまして、今般の札幌市の事件につきましては、子供を守る立場の大人として、また児童福祉関係者として大変残念に思います。お子様の御冥福をお祈りしたいと思
○参考人(鈴木聡君) 御質問ありがとうございます。 今まで、子育て支援というふうな言葉がすごく語られてきておりますけれども、それの背景には、子供は親が育てるのが当然なんだということがございます。それは一方では当たり前なんですけれども、それだけに、そこだけに言い過ぎると、非常に保護者に対する負担になるという部分はあります。 それと、求めてこられる方はいいんですけれども、求めてこられない方なんていうのもやっぱりおられるわけですね。そ
○参考人(鈴木聡君) 御質問ありがとうございます。 まず、私たちがリスクアセスメントを作ってくる中で思いましたんですけれども、リスクというものの考え方が整理をされていないというふうに思います。我々の中では、まず直近のリスク、それと中長期的な視点で見たリスク、その辺を考えようということにしております。 というのは、例えば救急車で運ばれるにしても、この人を救急搬送した方がいいのかどうかというのをまず決める。つまり、命を守るために今保
○参考人(鈴木聡君) ありがとうございます。 非常に、私どもは自分たちの分析をしているわけですけれども、その辺は全国的に見てもすごく大事なことだろうとは思っております。 ただ、幾つかやっぱり課題があるんですね。それの一番大きなのは、まずそのリスクアセスメントというのが統一をされていない。つまり、いろんな県とかによって若干違っているので、データとしてきちっと見ていけるかどうかというふうなところがあるわけですね。それとともに、それを
○参考人(鈴木聡君) 御質問ありがとうございます。 まず、例えば、諸外国のデータの取り方を見ますと、非常に量が多いんです。我々はリスクアセスメントだけ十何項目とか二十項目、その辺だけでやっておりますけれども、実は、諸外国ではもっと、このA4の紙が何枚にもなるような一人当たりのデータを取って、それをきちっと登録をしているんですね。その中からいろんな関連を見たりとかいうふうなことをしています。 データを取るというのは決して簡単にはで