「関根廣文」の過去の国会発言

発言数 25件

初発言日: 1972-11-07  /  最新発言日: 1973-03-08  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 暴力団の団体数、人数等が年々減少してきておりまして、昨年末の団体数、人員は、数年前に比べますとかなり減ってきております。しかし、暴力団の最近の実態、傾向を把握してみますと、数は減っておるといいながら、広域化しておる、あるいは系列化しておるという傾向が随所に見られるわけであります。また、大規模な暴力団、広域暴力団同士が組織の再編成をはかるというふうなこと、あるいは東西の暴力団が相互に提携するというふうなことで、言うならば、

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 以前の暴力団の持っておる銃砲の検挙状況から見まして、そのような特異な銃砲を持っている事件は検挙しておりません。大半がモデル改造拳銃でございまして、私が聞いておりますのは、連発の銃をごくわずか所持しているのを所持犯検挙しただけでございまして、まず、現在の状況から見て、持っていないと断言はできませんけれども、過去の取り締まり状況を見まして、一度も検挙した事例はございません。

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 金嬉老のときの銃砲が、所持許可できる銃砲であったか、あるいはそうでなかったか、その記憶がございませんが、銃砲刀剣類所持等取締法にいう、許可すれば持てる銃砲ではなかったかというふうに了解しております。

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 警察庁におきましては、内部の取り締まりの重点ということで、七つの大きな暴力団を指定暴力団というふうにして、それを重点に取り締まるということを内部的には指導いたしております。あげろと申されればあげてもけっこうでございますが、新聞等で、関東の暴力団と関西の暴力団が最近手を組んだというふうな記事も見られるようでございまして、そういうふうな、新聞資料として出ておる著名な暴力団を重点的に取り締まっております。

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 いま私どものほうではそういうことばを特に使っておりませんので、あるいはピントはずれかもわかりませんが、要するに、暴力団が資金を獲得して、それで組織を強化するというふうなことを防止するのが暴力団の取り締まりの効果をあげるゆえんであるという観点から、暴力団の資金源の一番多額な資金を得ております麻薬、覚せい剤あるいは賭博、のみ行為、売春、ブルーフィルムといったものを重点的に取り締まりする、こういうことではなかろうかと思います。

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 暴力団の収入源は、不法な資金源、あるいは暴力団が行なっております合法的企業の資金源というふうに、非常に多数ございまして、先ほど申しましたように、おもな不法資金源は五つばかりあげましたが、そのほかにもたくさんございます。それで、そういうふうな不法な行為によって得られた資金源に対しまして、これを放置することなく、課税面からとらえて、この不法な資金を徴収するというふうな作戦を考えております。

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 まず、暴力団に対して課税するということは、国民感情から見ておかしいじゃないかというふうな御疑問は、皆さん抱かれる一つの疑問でございます。これは、犯罪を犯して、犯罪によって得た収入に対しては、当然没収あるいは追徴ということで取り上げるということが本筋でございまして、警察の法の適用から、没収や追徴というふうなことで、不法所得の徴収をするというたてまえでやるべきでございます。 しかしながら、わが国の法制が、警察でもなかなか

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 先般、国税庁と警察庁が打ち合わせをいたしました際の重要な眼目の中に、国税庁職員の身辺の保護に当たるという項目がございます。滞納処分あるいは徴収その他調査の事項について、国税庁職員の仕事のしやすいように、警察のほうでそれぞれの現場でそれぞれの担当をきめまして、具体的にそういう方策をやってまいるというふうに進めてまいりたいと思っております。

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 沖繩の犯罪が非常に険悪であるというふうな記事が新聞等に出ておりまして、いろいろ御懸念をされる向きが多いわけでございますが、沖繩の犯罪につきまして、沖繩のここ数年来犯罪がどうなってきたかということと、現在の沖繩県を、日本のほかの府県と比べてどういうふうに見らるべきかということ、この二点から申し述べてみたいと思います。 沖繩の刑法犯の犯罪は、昭和三十八年の一万八千三百七十四件というのがピークでございまして、それから漸次減

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 九州管区の文書そのものでございませんけれども、この原因につきまして、一応理解しておるところを申し述べてみたいと思いますが、沖繩は、御承知のとおり、約九十五万の人口のほかに、米軍が、大体の推定でございますけれども、十万人くらいおり、それを入れますと百五万。先ほどの犯罪率も、軍人を除いておりますから、多少は割り引いているかと思いますけれども、そういう人口比率に比べて、非常に米軍の軍人の多いところでございます。さらに、沖繩県の

1973-03-08 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 昨年の復帰に伴います警察力の強化として、以前よりも警察官が百四十人、一般職員が百十一人増員されたということは、沖繩程度の規模の県としては相当な人員強化になったわけでございます。しかしながら、いま御指摘のように、いろいろな警備出動事案というものが非常に多い。制服の警察官のみならず、私服の警察官もそういう場合には応援をされるということで、刑事事件の多発と、それから、その仕事に当たる警察官の事務負担ということにつきましては、や

1973-03-06 衆議院

予算委員会第一分科会

○関根政府委員 別件逮捕につきましては、ただいまお説がございましたとおり、私どものほうも同じ考えでございます。と申しますのは、別件逮捕は慎重にやらなければ人権侵犯になるということでございまして、大きな犯罪がある場合に、取るにも足りない小さな犯罪で身柄を拘束し、身柄拘束中ほとんど、小さな事件を調べないで大きな事件の調べに当たる。あるいは別件事件そのものにつきましては、起訴価値等がある事件でありましても、その後の勾留期間中、その調べをほとん

1973-03-06 衆議院

予算委員会第一分科会

○関根政府委員 三億円事件そのものにつきましては、すでに何年か前の事件でございますが、その詳しい状況については、お互いに了解しておるという前提でお答えを申したいと思うのでありますが、当時脅迫事件で、いま申されたKという被疑者を逮捕した、その逮捕した段階あるいは逮捕する直前から、新聞報道でKが三億円の被疑者であるかのごとき報道がなされまして、Kの人権の問題あるいは警察の逮捕のあり方という問題につきまして種々論議を呼んだものでございます。

1973-03-06 衆議院

予算委員会第一分科会

○関根政府委員 犯罪捜査の基本的な大きな基盤の一つに私ども適正捜査というものを置いておりまして、ただいま人権を尊重した捜査手続ということをお尋ねでございますけれども、そういったような人権をそこなわないような、法に定められました適正な手続による捜査、これを日本の警察は根幹としなければいけないという観点から、あらゆる法手続の面におきましての適正捜査、この問題につきましては、戦後犯罪捜査の基盤として強調してまいりました。十数年前に、逮捕権の適

1973-03-06 衆議院

予算委員会第一分科会

○関根政府委員 申しわけございません事件でございます。ただ、私どもの見解を一吉申し述べさしていただきたいと思いますが、公開手配という捜査のやり方でございますが、被疑者の顔写真をポスター、テレビ等で一般に広く公開する(田中(武)分科員「いや、ぼくはそれは否定しているんじゃありませんよ。」と呼ぶ)そのしかたは非常に慎重を期さなければいけないという観点から努力しておりますが、間違い、ミスを犯したという点につきましては、全く申しわけございません

1973-03-06 衆議院

予算委員会第一分科会

○関根政府委員 事柄が警察段階の逮捕の問題でございますので、警察庁の刑事局長でございますが、お答えをいたしたいと思います。 警察の段階で誤逮捕または誤手配などをした場合の救済につきまして、被疑者補償規程が適用にならない、しかし、損害賠償的見地から国家賠償法による救済制度はある、しかし、これは故意、過失がなければ救済できない、そのほかはどうかということにつきましては、民事訴訟もございますが、これも制度としてはありますが、若干日時がかか

1973-03-03 衆議院

予算委員会第二分科会

○関根政府委員 お尋ねの三十八年の日銀の発券局の第一金庫の中でなくなりました百万円束の盗難にかかった事件につきましては、警視庁といたしましては十二日間経過した同年八月十四日に届け出を受けまして、重要事件であるということで、本庁の捜査三課員七名、所轄署員を含めて十三名、比較的重要視して特別専従班をつくりまして、十二月十日まで百十八日間の捜査をいたしました。 もう少し説明をさせていただきたいのですが、六月二十七日に、この現金は、日本勧業

1973-02-22 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 事案の概況と、いまの御質問の点について申し上げたいと思います。 小倉警察署の外勤係足原派出所勤務の警察官桜井純一二十二歳が、十一月二十日の午前一時から、この派出所勤務の同僚の警察官と、勤務地内の小倉区熊本一丁目付近を制服で警ら中、午前一時三十五分ごろ、五十メートルないし六十メートル前の緑橋という橋を、無灯火の自転車に相乗りして渡ろうとしておりました二人連れの男を発見いたしました。深夜でありますので、挙動にも不審な点が

1973-02-22 衆議院

地方行政委員会

○関根政府委員 現場の地形の問題になりますけれども、間に十メートル程度の川があって、警察官のほうからまっすぐに相手方に声をかけられないという場合には橋のある地点で待ち受けるということで、最初の御質問でありますけれども、出てきたところをすぐに声をかけてというふうなことにつきましては、地形上むずかしい地点であったというふうに考えます。 それから、二人の被疑者のうちで、一人が主犯で一人が従犯でなかろうかという点につきましては、具体的に現場

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