国土交通委員会
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 初めに、今回の大雪についてでございますが、これは、上空に真冬並みの寒気が流入し強い冬型の気圧配置が続きましたこと、また、日本海の海面水温が平年より二度前後高く、日本海で発達した雪雲が流入し続けたことにより、北陸地方などで大雪となったものでございます。 このような大雪、また暴風雪等の被害軽減に向けましては、ただいま委員から御指摘いただきましたとおり、精度の高い降雪量予測が大変重要であ
日本の国会議事録 全文検索
発言数 64件
初発言日: 2014-03-28 / 最新発言日: 2020-12-24 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 初めに、今回の大雪についてでございますが、これは、上空に真冬並みの寒気が流入し強い冬型の気圧配置が続きましたこと、また、日本海の海面水温が平年より二度前後高く、日本海で発達した雪雲が流入し続けたことにより、北陸地方などで大雪となったものでございます。 このような大雪、また暴風雪等の被害軽減に向けましては、ただいま委員から御指摘いただきましたとおり、精度の高い降雪量予測が大変重要であ
○関田政府参考人 お答えいたします。 線状降水帯の予測精度を向上するためには、線状降水帯の発生に結びつく大気の状態、ただいま御指摘いただきましたとおり、特に水蒸気の流入量を正確に把握するとともに、スーパーコンピューターを活用した数値予測技術を高度化するということが大変重要と考えております。 この水蒸気の流入量を正確に把握するため、現時点で最新の観測技術を活用した施策としまして、これも御指摘いただきました、気象庁と海上保安庁が連携
○関田政府参考人 お答えいたします。 線状降水帯の発生を事前に予測することは、大変、現在困難でございますが、気象庁といたしましては、今後、半日前に線状降水帯の発生を予測する情報の提供、これを目標といたしまして、現在、技術開発に取り組んでいるところでございます。 一方で、二〇二二年に情報の提供の開始を予定しておるところなんですが、この情報提供開始当初においては、恐らく空振りが多いという、かなり確度の低い情報になるということが予想さ
○関田政府参考人 お答えいたします。 ただいま御指摘いただきましたとおり、日本は、大雨や台風といった豪雨災害だけではなくて、地震や、あるいは火山噴火、こういった自然災害が多く発生する土地でございます。 こうした自然災害から国民の命や暮らしを守るために、気象庁ではこれまでも、計画的な予算執行や業務の効率化に努めながら、必要な予算を確保し、観測、監視の強化や防災気象情報の高度化を実施してきたところでございます。 例を挙げますと、
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 大雨等の自然災害に対しまして住民の皆様が自らの命を守るために適切な行動を取っていただくためには、防災気象情報の意味を正確に御理解いただくということが大変重要と考えております。 このため、気象庁では、ただいま御指摘いただきました防災気象情報の伝え方に関する検討会、これを平成三十年度より継続的に開催し、情報の伝え方という観点から改善策を検討し、その提言に基づいた伝え方の改善を実施してい
○関田政府参考人 お答えいたします。 気象庁のホームページへのウエブ広告掲載の取組につきましては、一定程度の広告料収入が見込むことができ、これをホームページの運用経費に充当することで行政コストの軽減が期待できるということから実施するということをさせていただいたものでございます。 実施に当たりましては、ホームページへの適切なウエブ広告掲載のため、広告掲載基準を定めまして運用することといたしました。具体的には、法令違反、虚偽や誤認、
○関田政府参考人 お答えいたします。 気象庁ホームページのアクセス数でございますが、平成三十一年三月、これは昨年の三月でございます、昨年の三月から昨年末までの十カ月間で約六十八億回のページビューがございました。 それから、比較としまして、国土交通省のホームページでございます。これには、観光庁、海難審判所、運輸安全委員会、国土交通政策研究所が含まれておりまして、海上保安庁と気象庁は含まれていないものでございますが、この国土交通省の
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 線状降水帯の発生を事前に予測することは現在の技術では残念ながら困難でございますが、防災上非常に重要な課題であるというふうに認識しているところでございます。 線状降水帯を精度よく予測し、防災気象情報を提供するためには、スーパーコンピューターを活用した予測技術の高度化に加えまして、線状降水帯の発生に結び付く大気の状態を正確に観測し、特に、水蒸気の流入量を把握することが必要となります。
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 二点御質問をいただきました。 最初の組織の再編についてでありますが、気象庁では、災害の頻発、激甚化や、情報技術の進展といった社会を取り巻く状況の変化を踏まえまして、政府や地域の防災対応の推進、観測、予測精度向上に係る技術開発、気象情報、データの利活用促進の三つについて取組を強化していく必要があると考えております。このため、令和二年十月、気象庁本庁の組織を再編したところでございます。
○関田政府参考人 お答えいたします。 線状降水帯の発生を事前に予測することは現在の技術では困難でございますが、防災上、非常に重要な課題と認識しているところでございます。 線状降水帯を予測し災害の防止、軽減につなげるためには、線状降水帯の発生に結びつく大気の状態を正確に把握すること、スーパーコンピューターを活用した予測技術を高度化すること、そして避難行動に結びつくような防災気象情報を提供することが必要となります。 このため、気
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 気象台などにおきます過去百年以上の観測データによりますと、災害をもたらすような大雨の発生回数には増加傾向が見られており、これには地球温暖化が影響している可能性があると考えております。 例えば、一日当たり二百ミリ以上の大雨の発生回数は、一九〇一年から一九三〇年の三十年間と一九九〇年から二〇一九年の三十年間を比較いたしますと約一・七倍に増加しております。また、将来につきましては、気象庁
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 ただいま委員から御指摘いただきましたとおり、今日、本日九時三十八分に、関東ほか広い範囲に緊急地震速報を発表いたしましたが、震度一以上を観測した地点はございませんでした。 緊急地震速報は、全てコンピューター、コンピューターシステム、計算機システムによりまして自動で処理、それから情報発表をしております。今回は、実際に地震が起きた場所が鳥島近海だったんですが、この計算機システムがこれを房
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 線状降水帯は、強い降水を伴いながら長時間にわたってほぼ同じ場所に停滞するため、災害に結び付く可能性が高い現象でございます。 この線状降水帯の発生を事前に予測すること、また、発生した線状降水帯による大雨がどのくらいの時間継続するのか、こういったことを予測することは、ただいま委員から御指摘ありましたとおり、残念ながら現在の技術では困難でございます。今後、線状降水帯を予測し、これを防災気
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 気象庁では、自治体の避難指示発令を支援するために、大雨等が予想される非常時とともに、平時においても地域に密着した取組に努めているところでございます。 具体的には、大雨が予想されるなどの非常時においては、一連の気象情報とともに、今後警報が発表される可能性をお知らせします早期注意情報を発表するなどして特別警報を待たずに、また、特に未明に大雨が予想されるような場合には、明るいうちから対応
○関田政府参考人 お答えいたします。 今回の令和二年七月豪雨の最大の問題点は、私どもの予測が実際に降った雨に比べてかなり過小評価であったということに尽きるというふうに考えております。 実際に、七月三日の夜の時点でも、熊本県の雨量、最大で、多いところでも二百ミリというふうに我々は予測をしておりましたが、実際には二十四時間で五百ミリ近い雨が降っております。ここのそごがこの大きな災害に結びついたということで、大変重く受けとめているとこ
○関田政府参考人 お答えいたします。 気象台などにおきます過去百年以上の観測データによりますと、災害をもたらすような大雨の発生回数には増加傾向が見られており、これには地球温暖化が影響している可能性があるというふうに考えております。 例えば、一日当たり二百ミリ以上の大雨の発生回数は、一九〇一年から一九三〇年の三十年間と一九九〇年から二〇一九年の三十年間を比較いたしますと、約一・七倍に増加しております。 また、将来の予測につきま
○関田政府参考人 お答えいたします。 ただいま御質問いただきました数十年に一度の大雨というのは、大雨特別警報の基準の一つとしているものでございます。 大雨特別警報が発表されますのは、これまでに経験したことのないような大雨となっており、何らかの災害が既に発生している可能性が高く、ふだん災害が起きないと思われているような場所を含め、最大級の警戒が必要な状況でございます。 このため、気象庁では、記者会見等を通じて、大雨特別警報が発
○関田政府参考人 お答えいたします。 まず、地震につきましては、この五月、六月に震度四以上の地震が多発いたしまして、特に首都圏で多かったものですから、非常に関心を持たれたということがあったかと思います。実際、五月一日からこれまで震度四以上を観測する地震は全国で十七回発生しておりまして、特に関東地方と長野、岐阜県境等で発生しております。 実際のところ、地震回数の長期的な傾向を見ますと、本年五月から六月にかけての震度四以上の地震の回
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 線状降水帯は、強い降水を伴いながら長時間にわたってほぼ同じ場所に停滞するため、災害に結び付く可能性が高い現象でございます。この線状降水帯の発生を事前に予測することや、発生した線状降水帯による大雨がどのくらいの時間継続するのかを予測することは、ただいま委員から御指摘ありましたとおり、残念ながら現在の技術では困難でございます。 このため、現在は、線状降水帯の発生が確認された場合に観測さ
○政府参考人(関田康雄君) お答えいたします。 線状降水帯は、強い降水を伴いながら長時間にわたってほぼ同じ場所に停滞するため、災害に結び付く可能性が高い現象であると考えております。この線状降水帯の発生を事前に予測することや、あるいは発生した線状降水帯による大雨がどのくらいの時間継続するかということを予測することは、残念ながら、委員から御指摘もありましたとおり、現在の技術では困難でございます。 今後、線状降水帯の発生を予測し、これ