本会議
○阿左美廣治君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 御承知のように、本法律は昭和二十八年以来の石炭不況を背景として、昭和三十年八月に成立したのでありますが、そのおもなる内容は非能率炭鉱の買い上げ、坑口開設の制限等の措置によりまして石炭鉱業の合理化をはかろうとするものであります。本法の施行によりまして、わが国の石炭鉱業の
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発言数 165件
初発言日: 1950-12-16 / 最新発言日: 1958-04-08 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○阿左美廣治君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 御承知のように、本法律は昭和二十八年以来の石炭不況を背景として、昭和三十年八月に成立したのでありますが、そのおもなる内容は非能率炭鉱の買い上げ、坑口開設の制限等の措置によりまして石炭鉱業の合理化をはかろうとするものであります。本法の施行によりまして、わが国の石炭鉱業の
○阿左美委員 私は、自民党、社会党共同提案により、本案に対する附帯決議をつけたいと思うのであります。 まず附帯決議の案文を朗読いたします。 中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 中小企業金融機関の機構充実の必要性は、独り中小企業金融公庫についてのみではないので、速かな機会に、特に国民金融公庫及び商工組合中央金庫の機構(役員)についてもそれぞれ強化の措置を構ずること。 以上であります。 この附帯
○阿左美委員 国民金融公庫の主務大臣に関し大蔵委員会に申し入れの件、その案を朗読いたします。 国民金融公庫の貸付は、その九割近くが普通貸付分によって占められている。この普通貸付の対象となるのは、中小企業者特に零細企業者層であって、零細企業の資金需要が、中小企業金融公庫及び商工組合中央金庫を初め、他の専門機関によっては充分に満たされ得ない今日、国民金融公庫の果たしつつある役割は、まことに大なるものがある。 このように、国民金融
○阿左美委員 それでは、数字にはえらくごだわらないでやることに御決定をいただいたというふうに承知して、よろしゅうございましょうか。
○阿左美委員 どうもありがとうございました。
○阿左美委員 ここに、絹、人絹織物業者から陳情書か参っておりますが、こおれは今までの陳情書とは事変っておりまして、単なる織物業者としての陳情書ばかりではないようです。やはり織物産地の市長とか議長とか商工会議所の会頭とかいうような、広範囲にわたっておりますところの陳情書であります。その陳情書を、一応、私、朗読いたします。 内地向絹人絹織物の不況対策に関する陳情書 昨年春以来の繊維業界の不況に対応して絹人絹織物業界においては生
○阿左美委員 いかかですか、善処するというような程度でなく、事柄は非常に急迫しておりますので、即刻そういうような御処置をとっていただきませんと、これは結局、あとの祭りになるだけです。こういうふうに考えますので、業界においても、今まで中小企業がとって参りました事柄に対しては、相当反省をし、お互いに事態を認識して、今度の四割操短に対しては厳重に守る、そうなればあらゆる問題が解決するのだということを、非常に反省をしております。ことに私は、政府
○阿左美委員 現在の取引を見ていますと、こういうような取引ですよ。問屋というものは、需要期にある一定の数量を取り入れて、需要期にそれを出すというのが問屋の使命であるのですが、今の問屋は、ほとんど注文以外には少しも取引をしない。問屋というものは、二匹送れ、三匹送れというような取引なのです。これは実に、問屋も何もあったものじゃないです。だから、過剰になっているというふうには考えていないのです。精神的に少し気持を変えれば、これは相当効果がある
○阿左美委員 関連して。 吉橋さんにお伺いいたしますが、この政府提案によりますと、融資保険は、現状では認めておりますか、漸次これは廃止に持っていくことになるのでございますが、融資保険に対しまして、これはあくまでも存続し、認めた方がいいか。またその理由は、どういう理由がありますか、お聞きいたしたいと思います。
○阿左美委員 その充実するということは、どの程度、どういうことになるのですか。
○阿左美委員 地方の金融機関を通じての融資保険というのは、やはり協会と地方の金融機関というものは、非常につながりがありますし、むしろ日常のつながりというものは、地方の金融機関と業者というものがつながっておる。そういうようなことから考えてみますと、調査も常に完全にできておりますし、その内容また人格ということも、この地方金融機関というものは、よくおわかりになっておるのです。たとえば、保証協会というものは、各県にそう何カ所も作るわけにいかぬ。
○阿左美委員 あればあるほど都合がよろしいというものを、何ゆえにこれをなくすかということを、お互いに考えなければなりません。大体、本日の参考人の御意見をお伺いいたしますと、今度の制度は改悪である、むしろ現状のまま置いておいた方がよろしいという御意見のように聞いておるわけですが、はなはだどうもそういう点に対しましては、われわれ不可解なところがあるのです。私どもは、せめて今回のこの制度は、改悪でなくして、中小企業金融上、非常に得るところがあ
○阿左美委員長代理 本日はこの程度にとどめます。 次会は明十三日午前十時より開会することにし、これにて散会いたします。 午前十一時五十九分散会 ————◇—————
○阿左美委員 やはり滞貨というものに金融するということは、これは将来おそるべき結果が起きるというようなことは、一応ごもっともだと思うのであります。しかし、現在の状態は、滞貨という言葉を使いますけれども、実際は極度に生産制限をして、工場の経営の成り立たないところまで生産の制限をやっておるわけですから、その制限をして作ったものがやはり滞貨になっておる。その滞貨が自然に解決するまでは、どうも融資はできない、こういうことになれば、倒れて、しかる
○阿左美委員 時間もありませんので、簡単に一つ大臣にお伺いいたしたい。昨年の春以来、国際的に非常な不況によりますところの輸出の停滞、わが国の国際収支の悪化に伴う金融引き締め政策の実施等によりまして、内需にもまた非常な不況の状態が参りまして、繊維業界の不況は逐次深刻化して、私どもの予想しておらないような事態が起りつつあるのでございます。この間、各繊維界とも、需給のバランスを調整するために、現在操短を実施して参っておるのでございます。現在、
○阿左美委員 現在、一番金融機関に信用のないのは、維繊業者です。各地方銀行あたりといたしましても、繊維関係の業者には、絶対融資はできぬというような実情であると思うのです。それも、考えてみますと、無理からぬことでありまして、製品が二割も二割も五割も値下りをするというようなことであれば、いかなる業者といえども、信用が自然になくなることは、当然なことだと思うのであります。結局、ただいまの実情から申しますと、滞貨融資ということは、絶にできないし
○阿左美委員 確かに、滞貨金融という言葉は悪いと思います。現在の繊維製品は、常態においての滞貸ではないのです。業界でも、生産の調節はでき得る限りしておりますから、生産は相当減っているわけです。ところが、いかに減っても、取引がほとんど停頓しているのですから、先行きに道がないということになっておりまして、そこに滞貨ができるわけであります。これは生産者も、扱い業者も、消費者も、心理状態に非常な影響があると思う。そうなりますから、これは政府のわ
○阿左美委員 それでは、なるべくその手続はお急ぎをいただきまして、三月十一日に即日施行できるように、取り計らいをお願いいたしたいと思うのであります。 そこで、私は、大臣にお伺いいたしますが、そういうふうな実情でございまして、実際、案外皆さんは御心配になっておらないように考えられる。これは政府におきましても、中小企業の問題でございますので、倒産が始まると、もう将棋倒しに上から下まで列を組んで倒産をするというようなことが起きないとは、断
○阿左美委員 関連して。 農林省といたしましてば、実際に十九万円の価格は変えないおつもりであるか。また、現在買い上げ資金が底をついておるということになれば、場合によれば、これは現在の資金量ではでき得ないということになると思いますが、そういう面に対しましての資金を増しても、十九万円は変えないというお考えであるか。今、一般の業界におきましては、これは結局生糸も十九万円の価格を維持することはできないだろう、今後やはり相当の値下りがやむを得
○阿左美委員 もし、かりに生糸の価格を十九万円を変えるということになったら、重大なことが起きる。これを下げたら輸出か振興するかということになると、もし価格を下げますれば、わが国の生糸は、世界的にゼロになるのじゃないか。それで、どうしても国の施策の上から、いかなる難行苦業を越えても、十九万円の糸価は変えないという方針をぜひがんばってもらいたい。農林省は、しっかりしてもらわなければなりません。生糸は、何といっても繊維の親玉です。他の繊維も、