「隠岐さや香」の過去の国会発言

発言数 14件

初発言日: 2023-11-14  /  最新発言日: 2023-11-14  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 皆さん、おはようございます。 本日は、このような機会をいただき、誠にありがとうございます。ここの衆議院文部科学委員会の皆様、そしてここまで私を導いてくださった方々の全てに、心からお礼を申し上げます。 さて、私は東京大学の教員ではありますが、今日はどちらかというと一人の研究者として発言をしています。また、近年、国際学術会議という国際機関の、科学の自由と責任に関する委員会の委員を昨年より務めておりますが、その関係で、国

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 しっかりと覚えていないんですが、ツイッター、今はXです、十月の十三日にツイートをしていまして、その十月十三よりは少し前、十月の初めぐらいに知って驚いていたという感じかと思います。

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 ボトムアップが本当に必要だというのは、二種類ありまして、一つは、恐らく研究者の方なら御存じかと思いますが、若い世代ほど新しいテーマとか変わった発想を持っているということは結構往々にしてあるわけです。もちろん、年配の方はないとは申しませんが、ただ、そういうのを経て、責任のある立場になっていらっしゃるから、余り奇抜なことをわざわざする必要もないということがあると思うんですね。 しかし、トッ

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 私はちょっとその点は詳しくはないのですが、ただ、確かに、こういうふうな体制にしますと、デュアルユースに何らかの例えば意見を持っている、そもそもそういう学長が選ばれづらくなっている現状はあるかと思うんですけれども、さらに、構成員が余り納得しない状態で学長がそういった方向を推し進めることのブレーキはないような構造だとは思っております。 その意味で、確かに、もしそういうことがあり得るとしたら

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 外部人材を経営に入れるということについて、私も基本的には前向きに捉えております。 ただ、現状の国立大学が、基本的にボトムアップで意見を上げる仕組みというのが非常に足りないので、つまり、私は今、平の教員ですけれども、例えば投票をするなり、あるいは経営に関わるといった機会はないわけですね。だから、全く経験はないんですけれども、学生に至っては更になくて、そうすると、外部の方が来て、十数名の理

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 私も本当に、中教審など決まったステップを踏んでこういった提案がなされると思っていましたので、非常に驚き、あと周りで怒っているという人も多いんですが、非常に衝撃を受けております。 例えば、学術会議の改正法案のときは、少なくとも五か月ぐらいは議論していて、それでも急だというふうな受け止め方が現場ではありましたので、今回特に、ちょっと先ほど上がっていて余り話せなかった部分もあるんですけれども

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 改めての御質問ありがとうございます。 先ほどちょっといろいろ先走って申し上げましたが、やはり非常に大学の自治、学問という点について問題があると思っております。 元々、承認で、任命ではないので問題が少ないではないかという意見をお持ちの方もいらっしゃるのかもしれないのですが、ただ、本来、先ほど申し上げたように、トップダウンにするんだったらトップは自由にしなきゃいけないということかと思うんですね。そこを履き違えてはいけな

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 確かに、責任者がよく分からない、つまり、問題が起きたときに責任者が分からないというのは私も思っていたことでして、運営方針会議は学長が任命をして、ただ、学長の選び方に意見を言う、あと、学長に何か不祥事があったときに解任事由に該当する場合の勧告を行うでしたか、そういったことがあるんですが、この三人と学長の上下関係というか、責任者、責任がどうなっているのかというのが全く、現場からはもちろん何も分

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 そうですね、選択と集中の姿勢を確かに強め過ぎていると思うと同時に、やり方として、全部ある中で選択と集中としているのがまずいと思います。 というのも、恐らく、何か選択と集中をしないような配分というのを取っておいて、それ以外の部分で選択と集中というふうにやるのが、比較的うまくいっている国のやり方かというふうに理解しているんですね。ドイツを念頭に置いているんですが。 つまり、メッセージと

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 そうですね、国立大学法人化については、私は当時、大学院生だったんですけれども、当時既に自分の名前で反対する文書を出版したこともあるような人間ですので、一貫して批判的でした。ただ、批判的といっても、全く見方が変わっていないわけじゃないんですけれども、一番のコアは、やはり稼げるのが大事のような価値観に大学が流されてしまうんじゃないかというのが、若いときの一番の関心だったと思います。一番やはり就

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問ありがとうございます。 私はまさにそのように申し上げまして、どのように例えば学長がこの運営方針会議でまず三名を選ぶのかというところから気になるんですね。普通だったらそこまで疑うことはないよと言われそうなんですけれども、先日やはり学術会議の任命拒否問題で大変騒動がありましたので、そういった、何というか、どういう事情で、承認が拒否されたみたいなことが例えばあったとして、どうなるのか。大学の運営に混乱があるのではないか

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 区別をつけて、むしろ押しつけられるような大学が出るという印象を持っていましたので、手を挙げる方式にするんだったら、まだましだったのかなと。つまり、区別は確かに意味がないと思います。

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問どうもありがとうございます。 そうですね、現場では、確かに、トップダウンとボトムアップの二元論ではないというふうな感覚はあるのかと思います。つまり、本当に優れた人格の方が学長先生になられて、本当にいろいろなところに足を運んでおられるという場面を私も見ております。それはすばらしいですし、現実はそうだといっても、ただ、問題は、そうすると学長の個人の資質次第になってしまうというところです。つまり、学長という方が、もちろ

2023-11-14 衆議院

文部科学委員会

○隠岐参考人 御質問どうもありがとうございます。 学問の自由について、本当に大事なことだと思っていますし、あと、先ほどちょっと、この機会をかりて資料にあったことを紹介させていただきますと、私の考えも入っていますので、十五ページを御覧ください。御覧になれる方は御覧ください。 現在、実は、世界中で学問の自由の後退ということが起こっているという認識があります。これは世界中の二千人以上の専門家を動員して行っている評価による、先ほども紹介

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