「須田寛」の過去の国会発言

発言数 401件

初発言日: 1975-03-18  /  最新発言日: 2001-11-15  /  1 ページ目 / 全体 21ページ

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2001-11-15 参議院

国会等の移転に関する特別委員会

○参考人(須田寛君) 中部経済連合会の須田でございます。 本日は、貴重な機会を与えていただきましたことについて、まずもって御礼を申し上げます。 私ども経済団体といたしましても、この首都機能移転問題については、かねてからいろんな議論を重ねてきてまいっておりますので、本日はそういった集積の上に立ちまして三点ほど意見を申し述べたいと思います。 第一点は、今、この首都機能移転問題というのが原点に立ち返ってその必要性を議論すべき時期が

2001-11-15 参議院

国会等の移転に関する特別委員会

○参考人(須田寛君) 一言だけ補足して申し上げたいと思うのでございますが、今、先生がおっしゃられたことの中で距離の問題がございました、時間距離的な問題。 これは、やはりこれからの技術開発ということを考えましたり現状を考えました場合には、私はこれはかなりこれまでと考え方を変えていただいていいんじゃないか。例えば、東京の都心から八王子に行くのと今名古屋へ参るのと時間距離は一緒でございます。これはまだ仮定ではございますけれども、将来仮にリ

2001-11-15 参議院

国会等の移転に関する特別委員会

○参考人(須田寛君) 今、先生から御指摘がございましたように、確かに全総等では多軸型の国土形成ということが言われておりますし、人口密度の問題というものも議論されていることは承知をいたしております。 私、よく誤解があるので非常に残念だと思うのでございますけれども、東京、大阪、名古屋と申します。あるいは首都圏、関西圏、中京圏と申しますので、その三つがいずれも同じような過密都市圏のように思われているわけでございますけれども、人口密度等のデ

2001-11-15 参議院

国会等の移転に関する特別委員会

○参考人(須田寛君) 前段の御質問にお答え申し上げたいと思いますけれども、確かに東京で都市再生本部というのがつくられていろんな議論が行われているというふうに聞いておりますけれども、それは別に私は否定をする必要はないと思っております。 なぜかと申しますと、これは対症療法でございまして、現在東京の状態というのがもうとにかく行き詰まっておるわけでありまして、何とか対策を講じなければこれは展開できない状態になっているわけですね。ただ、現在の

2001-11-15 参議院

国会等の移転に関する特別委員会

○参考人(須田寛君) 今、知事がお話ございましたが、私もちょっと補足的に申し上げますと、今住民の行動半径というのは非常に広がっているんですね、交通機関が発達しておりますので。したがって、住民の行動半径が広がったのに市町村の細分化された状況は昔のままですから、そこに行動半径と行政区画とのミスマッチが起こっているんです。それにいろいろ不幸なことがあると思います。 先生お話がございましたけれども、私も観光関係のお仕事を手伝っておりますが、

2001-11-15 参議院

国会等の移転に関する特別委員会

○参考人(須田寛君) 私も、今、梶原知事がおっしゃられたように、最終的にはこれは政策的な御決定をいただくべきことであり、国民世論がお決めになることだと思っておりますが、一言だけ申し上げますと、先ほど申し上げたことをやや抽象化して申し上げることになりますけれども、やはり現実的に移転しようということを考えなきゃいけないと考えました場合に、効率的な移転が行われなきゃいけない、これだけは絶対に言えることだというふうに思っております。 それか

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 中部経済連合会の須田でございます。 きょうは、貴重な発言の機会を与えていただきましたことを心から御礼申し上げたいと存じます。 私は、二点ほどこの国会等機能移転に関して御説明を申し上げたいと思いますが、第一は、国会等移転に関する意義づけと申しますか、必要性について申し上げたいと存じます。第二点目といたしましては、国会等移転の候補地が今いろいろ議論されているわけでございますけれども、この候補地の備えるべき条件、そのよう

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 結局、新首都の具体的な態様がまだ明らかでもございませんし、それからPFIというものの概念そのものがまだかなり日本においてはあいまいなものがあると私は思っておりまして、中部国際空港でもいろいろ議論があるところでございますので、PFIを入れるのがいいかどうかということについては、ちょっと私はまだ、にわかにお答えいたしかねる状況でございます。 いずれにいたしましても、しかし首都というのは国家的な一つの大きな事業でございますの

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 お答え申し上げたいと存じます。 今先生から御指摘がございましたけれども、やはり新首都がそこに建設されてまいりますと、ソフトの面での新しい産業、こういうものが一つの大きな目玉になってくるんではないかと私は考えております。 例を申し上げますと、一つは情報産業でありますし、いま一つは環境問題に伴う環境産業と申し上げますか、そのようなものが大きな柱になると存じます。 若干敷衍いたしますと、情報産業と申しますのは、現在も

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 今御指摘がございましたけれども、交通事業も広い意味の情報産業ということが言えるんではないかと私は思っておりますが、いずれにいたしましても、交通産業も情報産業も、ネットワークを構成するということが非常に重要だと存じます。ところが、現在一極集中型でございますから、すべてが東京集中でございますので、なかなかネットワークが形成できない、どうしても一方的な流れというものが中心になりまして、交通も情報も円滑な疎通ができないでいる場面が

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 お答え申し上げますが、まず前段の方でございますけれども、正直なところ、国会機能移転という問題が提起された当時は半信半疑であったということは、これは残念ながら事実でございます。しかし、今、一部の知事が申しておりますけれども、最近七信三疑ぐらいになってきた、いよいよできそうだという感じで相当盛り上がってきたということを申している知事もおります。 と申しますのは、やはり候補地の指定を受けているといいますか、今候補地として議論

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 お答え申し上げます。 まず、周知徹底と申しますか、その辺の問題でございますけれども、今もお話がございましたけれども、あらゆる機会をとらえまして、例えばシンポジウムをいたしましたり、講演会を開催いたしましたり、資料の配付をいたしましたり、いろいろなことをやっておりますが、やはり持続的に経済界のあらゆる会合を使って、必ず首都移転問題をその中の一つの議題として議論をする、そのように考えながら、できるだけ浸透を図っておるつもり

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 今もお話がございましたけれども、私も、人口が減少いたしますと、生産年齢人口の多いような、首都圏のようなところの人口減少というのは相対的に少ないのじゃないかというふうに考えております。したがいまして、むしろ過疎地のようなところの人口減少がいよいよ進んで、一極集中の状態は余り変わらないのじゃないかというふうに認識をいたしておりますので、やはり首都機能移転というのは、その意味でも、人口減少の問題があったとしても、必要だと思ってお

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 十二兆三千億という数字がややひとり歩きをしているような感じはするのでございますが、今もお話があったように、これを単年度に割り振れば大きなものでもないということは私も同感でございます。 同時に、もう一つ考えなければいけないと思いますのは、東京のこの過密の首都機能を維持するための費用というものを考えてみた場合に、数千億に上るというふうなシンクタンクの試算もあるほどでございますから、そのようなものが幾らかでもこの首都機能移転

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 先ほど私は、冒頭陳述の際に、四点ほど、新しい首都機能移転候補地が備えるべき条件を申し上げましたが、そのいずれをも満たしているというのが東海地域の特色でございますが、さらにセールスポイントを絞って申し上げますならば、二つあると存じます。 一つは、既存のインフラ、今あるインフラですね、鉄道、道路その他、それから今計画されているインフラが非常にたくさんございまして、それらがフルにこの首都機能移転に活用できる。つまり、追加コス

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 経済財政状況を考慮するという議論がよく行われておりますけれども、財政難であるからとか、あるいは財源がないからどうこうするという問題ではなくて、あくまでこれは施行テンポの問題であり、施行時期の問題でございまして、私どもはやはり経済財政がたとえ苦しくとも、むしろ経済財政が苦しければ、それらを改革して新しい日本経済をつくるんだという気概を持って首都移転問題というのは取り組むべきものと私は思っておりますので、そういったテンポなり着

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 やはり、何もかも東京依存ムードというのは今ありまして、東京に陳情すれば安心だというふうな、また陳情に行かなければ何か年が明けないような、そんなムードがやはり何となく地方にあるということは事実だと思います。 そういうものを払拭いたしますためには、人心の一新と申しますか、首都機能移転のような大きなインパクトがないとなかなか不可能だと存じますので、やはり早く首都機能移転を進めると同時に、その際、これからの首都というのは一体何

1999-06-10 衆議院

国会等の移転に関する特別委員会

○須田参考人 私は、文化と申しますのは人と人との触れ合いから生まれる、このように存じます。 現在、確かに東京には大勢の人が全国から訪れるわけでありますけれども、先ほどもお話がございましたように、それは陳情であったり請願であったりあるいは許可を求めに来たりということで、いわゆる対等の触れ合いではない交流が非常に多いと思います。 新しい新首都をつくります場合には、そのようなことではなくて、全国の人が気軽に新首都に来る、そこで触れ合い

1998-09-28 参議院

行政監視委員会

○公述人(須田寛君) それでは座らせていただきます。 中部経済連合会の副会長をいたしております須田でございます。 お手元に簡単なレジュメをお配りしてございますが、これは後ほど御参照いただくといたしまして、私の言葉でいろいろ御要望を申し上げたいと存じますので、その点をお許しいただきたいと存じます。 三点申し上げたいと思うのでございますが、最初は、当地の現時点におきます企業経営から見ました場合のいろんな問題点とその解決策等につい

1998-09-28 参議院

行政監視委員会

○公述人(須田寛君) 社会的規制という先生の御質問に対してお答え申し上げますが、私は二つあると存じます。一つは安全にかかわる規制でございます。それからもう一つは公益性、シビルミニマムとあるいは申し上げた方がいいかもしれませんが、その規制だと思います。 少し敷衍して申し上げますと、安全というのは、もうこれは当然かと思いますけれども、例えば人命にかかわるようなことが行われてはなりませんので一定の基準が要る。 ちょっと私どもの関係の交

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