「首藤由紀」の過去の国会発言

発言数 16件

初発言日: 2021-04-20  /  最新発言日: 2021-04-20  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) ありがとうございます。 私自身も、やはり危ないところをはっきりと明確にして、そこは特に配慮の必要な方ですとかそういった方は住みにくくするということは大切ではないかというふうに思います。 先ほど、そこでも住まう在り方もというふうに申し上げはしましたけれども、やはり人の行動を動かすためには、やってほしい方向へ進めていく、やってほしくないことはやりにくくするということはどんな対策でも非常に重要だと思っております

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 社会安全研究所の首藤と申します。本日は、このような場で意見を述べる機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 早速ですが、お手元に配っていただいております資料に基づいて、簡単に御説明させていただきたいと思います。 最初のページの下半分に、簡単な自己紹介ということを載せさせていただきました。私は、大学時代に心理学を勉強いたしまして、それ以来ずっと事故や災害時の人の心理と行動ですとか、あるいは事故や災

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 私自身も、マイタイムライン作り自体は非常に効果的な対策であるというふうに考えております。人々が自分自身のこととして、何が起こったらどんな経過を取るのかということを考えて、それを自分はそのときどう行動しようかというふうに結び付けていくという流れでございますので、非常に効果的な対策だと思います。 ただ、ああいったタイムラインを作ることが有効な災害とそうでない災害がございまして、やはり大きな川の洪水ですとか台風のよ

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 決して地球温暖化そのものについては専門ではございませんけれども、一市民としてお答えさせていただきます。 地球温暖化が実際に進んでおり、それによって災害が増えているということは、我々、常に災害、防災や安全対策を考える者として実感しているところでございます。 ただ、人は柔軟にそれに対応する能力があるというふうに私は信じております。地球温暖化に伴う災害の激化について人々が理解をし、それに応じた暮らし方をしていく

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 御質問ありがとうございます。 訓練自体はいろいろなやり方がございますけれども、私どもがお勧めしておりますのは、単に体を動かして例えば避難行動を取るというような訓練ではなくて、いろいろな情報を基に考えるという訓練をお勧めしております。 やり方として、例えば、いろいろな部局の方が集まって災害対策本部を模擬する形でディスカッションをするですとか、そういった形で訓練をすることによって、いざというときにどんな情報が

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 大変難しい御質問でございます。 私どもも、市町村のお手伝いをしている中で、災害時に議会との関係をどうしたらいいかということは時折御質問を受けることがございます。 災害時、議会が何をやるべきかということは、私が存じ上げる範囲では、必ずしも明確に決まっているわけではございません。 ただ一方で、こう申し上げたらなんですが、行政の職員の方の立場からすると、災害対応で忙しい中で議員さんの面倒までなかなか見れない

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 御質問ありがとうございます。 まず、一点目のデジタル機器に弱い方への情報提供ということでございますけれども、もちろんデジタル機器が使えればそれにこしたことはありませんが、そのほかにも様々な方法があるかと思います。 私が存じ上げている範囲では、例えば、三陸地方の沿岸、古い時代に大きな津波を何度も経験しておりますので、町の商店街の軒のところに、何年の例えばチリ地震津波はこの高さまで来ましたというところがあちこ

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) ありがとうございます。 個別避難計画は非常に大事なものではあるんですけれども、実際に作成をなさっている市町村の現場ではすごく苦労されています。やはり市町村の防災部局と福祉部局がまず連携しなければいけないということ、それから、具体的に要は支援をされる方を決めていく必要がありまして、それをどなたにするのかということが御苦労されているところでございます。 残念ですけれども、それにこうすればいいという万能策はござ

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 御質問ありがとうございます。 私自身は、そういった大きな公共施設の合意形成の場に直接関わったことはございませんので、私の専門の分野に近いリスクコミュニケーションの領域で何と言われているかを中心にお答えしたいと思います。 恐らく、リスクコミュニケーションという言葉、多分ここ十年、十五年、随分はやってきておりますけれども、そこで一番言われている重要なことは、コミュニケーションなので、一方的な情報提供ではなくて

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 御質問ありがとうございます。 自然災害の対応についての検証はまだまだ緒に就いたばかりでございまして、決して幅広く行われているわけではございません。ただ、私は、元々、事故調査という形で事故の際の分析、原因分析と再発防止対策についても関わってまいりまして、そういった分野でよく言われていることは、事故調査ですとか検証の場合には、関わった方々の責任追及ではなく、再発防止を目的とする必要があるということは強く言われてい

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 御質問ありがとうございます。 なかなか難しいということを最初に申し上げてしまったんですけれども、私自身も、住民側の意識が変わっていく、意識や行動が変わっていくことは非常に大切だと思っております。 一筋縄ではまいりませんで、先ほど申し上げたように、いろいろな場面でそういった情報に触れる機会をできるだけ多く持たせるということ、加えまして、先ほども別な御質問の中で出ておりましたけれども、今まで、防災訓練ですとか

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) ありがとうございます。 御指摘のとおりでして、危険な場所に住むということは、何らかうまく避難をすることで命は守ることができても、住宅ですとかそういったものは失うということを覚悟するということだというふうに思います。ですので、それを避けるためには、やはり移転していただくというやり方が一つの手段というふうに思います。今回、防災集団移転についてもやりやすくなるようにというふうに改正法案の方に含めていただきましたので

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) ありがとうございます。 現場の声に耳を傾けていただいて、大変有り難く思っております。 市町村が例えば、避難促進施設と活火山法の方では言いますが、そういった要配慮者利用施設をうまく指定できない理由として、様々なものがあります。 元々そういった施設の関係者の方が決して火山防災とか火山災害に関心がないということもあるでしょうし、あるいは、指定をされると観光施設なので非常にダメージが大きいという抵抗感があると

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) ありがとうございます。 行政の職員を対象とした研修の場合、やはり専門職としてまでを育てるというのは難しいと思います。行政の職員の方には異動がございますので、例えば防災担当になっても、数年でまた違う部署に異動されるということになると思います。ただ、もちろんそれは、そういった方々への研修も無駄ではございませんで、全体としてのスキルやノウハウの底上げをするという意味では重要ですし、実際に、とある都道府県ですとか市町

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) 御質問ありがとうございます。 私も、小池参考人と同様に、今すぐにお答えできる力は持ち合わせておりません。 御指摘のとおり、障害をお持ちの方ですとかそういった方々にハザードマップを周知する方法というのは、実際には、なかなか研究例も拝見したことは私自身はございませんし、ましてや、実践例を具体的に存じ上げているということもございません。ただ、一言言えるとすれば、やはり個別に丁寧にお伝えするということが唯一の手段

2021-04-20 参議院

国土交通委員会

○参考人(首藤由紀君) いずれも大変難しい御質問をいただいたというふうに認識しております。 マイタイムラインについては、御指摘のとおり非常に有効な手段ですけれども、まだまだ多くの国民の方が御存じになるという状況にはなっていないというのは御指摘のとおりです。 今御紹介あったようにツールもできているようですけれども、加えまして、私が存じ上げている範囲では、学校現場で子供さんたちと一緒にマイタイムラインを作る、御家庭に帰って保護者の方

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