国際経済・外交に関する調査会
○参考人(馬田啓一君) お答えします。 TPPの修正については、アメリカが一方的に言ってそれをほかの十一か国が受け入れるという一方的な修正ではありません。これではほかの国が付いてこない。ふざけるなという話です。アメリカの論理を押し付けるのかと。 そこで、私が提案しているのは、例えばNAFTA、北米自由貿易協定と同じ補完協定ですね。あれは環境と労働に限定して成立させました。同じように、NAFTAと同じように、TPPについても、既に
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発言数 3件
初発言日: 2017-02-08 / 最新発言日: 2017-02-08 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(馬田啓一君) お答えします。 TPPの修正については、アメリカが一方的に言ってそれをほかの十一か国が受け入れるという一方的な修正ではありません。これではほかの国が付いてこない。ふざけるなという話です。アメリカの論理を押し付けるのかと。 そこで、私が提案しているのは、例えばNAFTA、北米自由貿易協定と同じ補完協定ですね。あれは環境と労働に限定して成立させました。同じように、NAFTAと同じように、TPPについても、既に
○参考人(馬田啓一君) 馬田でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、トランプ・ショックとアジア太平洋の新通商秩序の行方という、こういうタイトルで意見を述べさせていただきたいと思います。 お配りしました資料ですけれども、これはパワーポイントで作成したものでありますけれども、十五分という非常に短い時間でございますので、後半の方の特に日本のTPP絡みの通商戦略については、議論の中でより詳しく御説明していくという、そういう意味
○参考人(馬田啓一君) 不都合な現実についてと、こういうふうなことでありますけれども、アメリカがTPPを本当に離脱すれば、アジア太平洋におけるアメリカの影響力が完全に低下していくということは避けられないと思います。 アメリカのアジア戦略というのは、結局、とどのつまり、中国をどう変えるかと。国家資本主義の下に国営企業が世界中を席巻して、それが自由貿易体制をも揺るがすような状況になっている。国家資本主義の国家の二文字を取りたいということ