「高安健将」の過去の国会発言

発言数 20件

初発言日: 2014-04-09  /  最新発言日: 2014-04-09  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 非常に大事なのは、先ほど、院としては議論をオープンにしていくということでありまして、コントロールという問題でいいますと、今度は政党ガバナンスの問題になりまして、議院とは離れる問題でありますけれども、党内の集権化状況というのは、そういう意味でかつての日本政治の状況とは違うということになります。そういう点で、かつての一党優位体制というものとは違うところにいるというふうにこれは自覚をしていなければなりませんし、党内ガバ

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 成蹊大学の高安でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、大変に名誉ある参考人の役割をお申し付けくださりありがとうございました。大変に光栄なことと思っております。 本日頂戴しましたお題は、議院内閣制下での参議院の果たすべき役割ということでございました。お手元に四ページから成りますレジュメをお配りしております。こちらを御覧になりながらお聞きいただければというふうに思います。 まず初めに考えなければ

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 岡田先生、御質問ありがとうございました。 大変難しい大きなテーマでございますけれども、少しその点についても私の参考人意見の中で申し上げたところでありますが、まず、国政選挙の多さということに関してでありますけれども、これはおっしゃるように多いと。戦後で見ますと、やはり十八か月に一遍国政選挙があると。これは大変に頻度が高いということでありますが、もう一つ大事な点がありまして、十八か月で固定されているわけではないと

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) はい。 問責決議は、私はそれは確かに参議院の権利ではありますけれども、参議院が独自にどういう場合に使うのかということを内部で決めると、政策マターで内閣に対して出すというのはやはり望ましいことではないのではないかと、法案を否決するという手続を取って意思を表明すべきではないかと思っております。

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 私自身としては、制度に依存するのではなく、むしろやはり政党間でどう運用するのかという、何といいましょうか、政治のその芸術のところでこの問題は解決すべきことなんだろうと思います。基本的に権力分立制というのは制度に解決策がないというところが大きな問題のシステムでありますので、その自己抑制を相互に持つということが非常に重要なんだと思っております。 お答えになっておりませんで、失礼いたします。

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 御質問いただきましてありがとうございます。いずれも必ずしも私の専門領域ということではございませんが、簡単に申し上げます。 会計検査院というのは、今、山下先生からお話がありましたように、三権をチェックするという役割を持っていると。他方で、やはり一番大きいところは、政府の監視というところであろうかと思います。 どういうふうに役割を切り分けるのかが難しいと思うのですけれども、やはり行政監視委員会とどういうふうに

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 御質問いただき、ありがとうございます。 まず、二大政党制に対する評価ということでございますが、二大政党制に関しては、この二十年、既にたくさんの議論が提起をされていまして、また、それに対して今は批判的な意見というのも出てきているというところであります。私自身としては、どの政党制が良いかということよりも、各システムにはそれぞれに長所と短所があるということで、二大政党制という状況がある場合には、そこから漏れる問題を

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) ありがとうございます。 統治機構の原則ということですけれども、統治機構のそもそもの意味というのは、権力をつくり、そしてそれをコントロールするということでございます。権力というのは、何といっても法律を作るというところが最大の権力になるわけですけれども、今日では執政府の果たす役割というものの方がかなり大きくなっているということで、このバランスをどういうふうに取っていくのかと、権力をつくり、そしてコントロールをする

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) そうですね、こればかりはやはりちょっと持ち帰るしかないかなと思っております。 そうですね、やはり議会の中で議論がたくさんされるということが、その意味ではちょうどいいということの意味でしょうか。そこで、その功罪の論点がそろうというところでしょうか。恐らく政策というのは、ぎりぎりのところでどちらに行くかというものでありましょうから、その正と負のバランスがどうなっているのかと、その中で決定がされていったということが

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 大変に内在的な御質問をいただきましてありがとうございます。 研究会であれば、恐らく持ち帰ってお答えしたいと言うところですけれども、まずはここで、ここではお答えをちゃんとしなければならないということで申しますと、私自身は必ずしも弱いというふうには思っておりませんで、これは非常に重要な意義であろうというふうに思います。 二の方は、やはり両方の、権力分立制的というふうに申します場合は、やはりねじれ国会の状況を想

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 私は、ねじれ国会のときに確かに両院で大変に御苦労されたということは拝見しておりますが、法案が全然通らなかったということではなかったんだと思います。 それは、様々な政局の場面、あるいはクローズアップされる法案通らないということはあるわけですけれども、通ったものもそれなりにあると。数は確かに減っているわけですけれども、なぜそういう法案が通っていったのかと。通るものを出せたからということなわけですけれども、それは大

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 御質問いただき、ありがとうございます。また、丁寧に私の原稿を読んでいただき、感謝を申し上げます。 シンクタンクが多用されているということで、これは実は、御示唆されるように、イギリスはアメリカを参考にしてこういう方向に向かっているというところはあるわけでありまして、日本でも使えるのではないかというふうには部分的には思っております。 なぜ公的な機関がそのようなシンクタンク的な機能を果たせないのかということなの

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 御質問いただきましてありがとうございます。 まず、第一のところでございますけれども、これは決して政党の役割を否定するものであったり、その努力を否定するものではございません。これは、社会の在り方あるいは社会と政党の関係がこの五十年で変化しているということを意味しております。 どういうことかと申しますと、以前であれば、地域であったりあるいは団体、いろいろな社会の中に組織があると。そういうものを経由して、人々の

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 効率的というふうに申しますのは、課題が設定をされて、その問題解決に何らかの方策が見出され、そして、その方策が方針として決定されると、更に言えば、それが執行されるということまで含みますけれども、それが速やかに行われる状況というのがここで申し上げている効率的ということになります。ですので、速やかに行われるという程度の意味合いであります。

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 御質問いただき、ありがとうございます。また、原稿読んでいただきましてありがとうございます。 なかなか難しい御質問でありまして、少なくとも本日の話からいきますと、現状は議院内閣制型になっているということになりますので、権力のコントロールというのは政権党内にまず一義的には委ねられている、決定的なコントロールをですね。政権を崩壊させるほどのコントロールというのは党内のガバナンスの問題ということになるということであり

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) ありがとうございます。 成熟度というのは、なかなか難しい、非常に価値判断をまた含むことでございまして、私のような若輩が何か言えるようなことではないのですけれども、私は日本とイギリスを主に比較をするということをしておりますので、そこの比較という中でまたお話をできればと思いますが。 この二十年間、日本の政治の中でよしとされていたのは、やはり権力をつくること、その決断ができることというのが非常に重視されてきたと

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) 最近、イギリスは外からは評価が高いわけですけれども、自分たちの中では、なぜ政府はこんなに失敗ばかりなのかというので、恐らくこの数年はもう失敗の歴史というふうに自己規定をしているんだというふうに思います。 ただ、議論をする、特に議会の場であったり、あるいは、特にBBCですけれども、公共放送がその議論の場を設定するというような、BBCを代表としてそういう場を設定すると、そのロジックというのはやはり大事にされている

2014-04-09 参議院

国の統治機構に関する調査会

○参考人(高安健将君) これは非常に漠とした形で書いているわけですけれども、その六年間の任期に、国政があって、国政に携わり、権力の中枢を間近で見ると。内閣とは一定の距離があるわけなので中枢そのものではないのかもしれないけれども、限りなく近いと。それは、ある種の元老のような人材を育てていくことなのか、専門家を育てていくことなのか。あるいは、実際にむしろ政権運営に携わるんだということであれば、場にふさわしい発言か分かりませんが、衆議院の方に

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