決算行政監視委員会第一分科会
○高木(義)分科員 民進党の高木義明でございます。 きょうは、官房長官、御多忙のところ御出席いただきました。日ごろの職務に敬意を表したいと思いますし、時間の限り、しっかりお答えをいただければと思っております。 北朝鮮、シリア、国際情勢は緊迫化をしております。この緊張が高まらないように、我々は全ての努力をすべき、このように私も思っております。だからこそ、今、私は核兵器の廃絶について訴えたいわけです。 去る三月の二十七日、国連本
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初発言日: 1990-03-22 / 最新発言日: 2017-04-10 / 1 ページ目 / 全体 186ページ
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○高木(義)分科員 民進党の高木義明でございます。 きょうは、官房長官、御多忙のところ御出席いただきました。日ごろの職務に敬意を表したいと思いますし、時間の限り、しっかりお答えをいただければと思っております。 北朝鮮、シリア、国際情勢は緊迫化をしております。この緊張が高まらないように、我々は全ての努力をすべき、このように私も思っております。だからこそ、今、私は核兵器の廃絶について訴えたいわけです。 去る三月の二十七日、国連本
○高木(義)分科員 これは質問通告をあらかじめしておりませんが、その後、既に御案内のとおり、米国において、NBCテレビが四月七日に、米国国家安全保障会議、NSCが、核とミサイルの開発を進める北朝鮮に対抗するために、核兵器を在韓米軍に再配備するとトランプ大統領に提案をしたという報道がなされました。 これは大変懸念される事態であります。この点について、御所見があればお尋ねをしておきたいと思います。
○高木(義)分科員 さて、毎年炎天下のもとで、八月六日には広島原爆死没者慰霊式、平和記念式典、そして八月九日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式が行われております。安倍総理大臣におかれても、毎年出席をされております。 昨年の広島、長崎の式典において、安倍総理大臣は次のように述べております。唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器不拡散条約、NPT体制の維持及び強化の重要性を訴えてまいります、核兵器国と非核兵器国の双方に協力
○高木(義)分科員 言うまでもなく、核兵器は、無差別かつ大量に人々を殺傷し、がんや白血病など放射線の障害によって長期間にわたって苦痛を与える大量破壊兵器の一つであります。 核兵器使用の非人道性について、官房長官はどのように認識をされておりますか。
○高木(義)分科員 ことしは被爆七十二年の夏をまた迎えるんです。被爆者の高齢化、そして原爆の悲惨さの風化というのは非常に今懸念をされています。だからこそ、若い世代にしっかり継承する、このことも国として挙げて取り組まなきゃならぬと思っております。 昨年の五月に、オバマ大統領、前アメリカ大統領ですが、米国の現職大統領としては初めて被爆地広島を訪問し、核なき世界への決意を新たにされました。まさに歴史的なことです。もっと言えば、願わくば長崎
○高木(義)分科員 ぜひひとつ、オバマ大統領に続いてトランプ大統領にも被爆地に来られて被爆の実相を確かめていただく、このことは今後の努力としてお願いをしておきたいと思います。 さて、昨年十月二十八日の記者会見、岸田外務大臣です。大臣は、核兵器禁止条約の交渉への参加、不参加を含め、今後の対応ぶりについては政府全体で検討していくこととなりますが、私としては、現段階では、交渉に積極的に参加をし、唯一の被爆国として、そして非核兵器国、核兵器
○高木(義)分科員 その後、米国はオバマ大統領からトランプ大統領にかわっております。新しいトランプ大統領であればこそ、私は、今、日本の断固たる意思を明らかにすべきときです。どうか、こういうことをしっかり念頭に置きながら、これから日米関係、努めていただければと思っております。 実は、今回、私は岸田外務大臣と議論をしたかったと思います。御承知のように、岸田外務大臣は、長いこと広島で政治活動をされ、そして、被爆者と向き合いながら、核兵器の
○高木(義)分科員 日本だから言えること、日本にしかできないこと、これをしっかり踏まえられて、安倍内閣としてもしっかり物を言っていく、こういう姿勢を強く要請して、官房長官、あとは岸副大臣にお伺いすることにしたいと思っておりますので、どうぞ御退席をいただいて。 さて、先ほども述べましたけれども、高見沢軍縮代表部大使のステートメントによりますと、政府はNPT体制が国際社会の平和と安定に寄与したという自負をされておりますが、しかし、NPT
○高木(義)分科員 以下、ステートメントに関連をいたしましてお尋ねをしていきますが、政府は、核兵器国と非核兵器国が共同で核兵器の削減を進めていくべきことを強調されております。 それでは、核兵器の削減に向けて、政府はこれまで米国を含め核兵器国に対してどのような働きかけをしてきたのか、その実績はあるのか、これについてお示しいただければと思います。
○高木(義)分科員 もっと国民あるいは世界が見えるように、核兵器保有国に対してしっかり物を言い、行動をとっていく、これが今問われておると思っております。 さて、政府は、核軍縮と安全保障が密接な関係にある、これは当然のことでしょう、現実の安全保障の観点を踏まずに核軍縮を進めることはできないと主張されております。 それでは、核廃絶について、これを可能にするための安全保障環境の整備というのはどういうことでしょうか。
○高木(義)分科員 昨年の国連総会において、核兵器禁止条約交渉の開始を決定する決議が採択をされております。我が国は国連総会の決議に反対票を投じた。これまた理解に苦しむことでありまして、遺憾であります。 それでは、核兵器を廃絶するための実効的で意味ある条約というのはどういうことなのか、この点についてぜひ明らかにしておいていただきたいと思います。
○高木(義)分科員 そして、いよいよこれからのことでありますが、NPT運用検討会議は、二〇二〇年会議に向けて、ことしの五月から検討プロセスに入ることになっております。これを必ず成功させなきゃならない。 そういう意味で、この成功に向けた取り組み、見通し、この点についていかがでしょう。
○高木(義)分科員 今回の参加をしないということに対して、非核兵器国、例えばオーストラリア、カナダなど、なぜ日本がこれに参加できないのか、私は、大変にわかりにくいし、不信感を募らせたと思っていますよ。これからそういう国々ともしっかり関係を構築しながら、まさに核兵器国に対して強く核の廃絶を目指していく、そういう意味では非常に大切です。 こういったことに対してどう思っておられますか。
○高木(義)分科員 時間が来ておりますのでこれで終わりますが、改めて、アメリカではトランプ大統領、世界は非常に緊張しておる、そういう中で核兵器をなくすということは、極めて難しいけれども大事なことですよ。それをやるのはどのようなことか。日本の使命と役割は何なのか、まさにこのことを改めて肝に銘じていただきたいと思っております。 しっかり岸田大臣にもお伝えいただきながら、もっともっと積極的に行動していくべきだ、このように思っております。
○高木(義)分科員 終わります。
○高木(義)委員 民進党の高木義明でございます。 独立行政法人日本学生支援機構法案、いわゆる給付つき奨学金法案についてお尋ねをしてまいりたいと思います。 本題に入る前に、少しただしたいことがございます。 一つは、天下りあっせんについてですが、言うまでもなく、文部科学省というところは、全国の幼稚園、小中高、大学の統括官庁でありまして、今日まで文部科学行政を指導監督してきたところでございます。この文科省が、ことしの一月、組織ぐる
○高木(義)委員 次に、森友学園をめぐる一連の問題については、真相は依然明らかになっておりません。これは、あすは証人喚問が行われますため、本日はこのことについては控えさせていただきたいと思います。ただ、教育上、メディアを通じて映し出されたあの映像は極めて衝撃的でした。国民の間に大きな波紋を呼んでおります。 折しも、幼稚園教育要領が平成二十八年度末までに改訂をされることになっております。私学の教育理念あるいは教育目標、それぞれ尊重され
○高木(義)委員 あえてもう追い求めはいたしませんけれども、この問題は大変大きな課題を抱えておると思います。ある意味では、この機会に全国的な調査もしなければならないのではないかとも思います。 これを含めて、ぜひひとつ、文科大臣としてしっかり胸におさめて、また改めてこういう議論の場があればと私は思っております。 さて、本題の給付型奨学金の創設に対する質問をいたしますが、言うまでもなく、これまた、憲法二十六条及び教育基本法四条には、
○高木(義)委員 私どもは、人への投資に重点を置いた政治を進めなきゃならない、そういう意味で、高校無償化、これは大学に行く前の段階としての教育でありますが、川端元大臣のときに高校無償化を実現してまいりました。その後も、教育の無償化という施策は形を変えておりますが、今日では、幼児教育から高等教育までの切れ目のない支援が言われるまでになってまいりました。大変うれしいことでございます。 今回の給付型奨学金制度の創設については、高校無償化の
○高木(義)委員 さて、私どもは、不要不急の事業を抑えて、またリスクを恐れず、刺激的なキャッチフレーズ、コンクリートから人へのかけ声のもとに、高校授業料の無償化、そして小学校一学年における少人数学級の実現をしてまいりました。しかし、これはまだまだ不十分であります。 この数年、国家予算に占める文部科学省予算の割合はどのように推移しているのか、この点について明らかにしてほしいと思います。