農林水産委員会
○高木政府参考人 WTO農業交渉における米の取り扱いについてでございます。 現在、米あるいは稲作の重要性にかんがみまして、米の需給と価格の安定に支障を及ぼさないように総合的な国境措置あるいは輸入管理体制をとっております。すなわち、一つには、ミニマムアクセスについては国家貿易によります一元的な輸入管理を行い、マークアップを徴収いたしております。また、ミニマムアクセスを超える米の輸入につきましては高水準の枠外税率を設定しております。こう
日本の国会議事録 全文検索
発言数 956件
初発言日: 1984-03-10 / 最新発言日: 2000-11-30 / 1 ページ目 / 全体 48ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○高木政府参考人 WTO農業交渉における米の取り扱いについてでございます。 現在、米あるいは稲作の重要性にかんがみまして、米の需給と価格の安定に支障を及ぼさないように総合的な国境措置あるいは輸入管理体制をとっております。すなわち、一つには、ミニマムアクセスについては国家貿易によります一元的な輸入管理を行い、マークアップを徴収いたしております。また、ミニマムアクセスを超える米の輸入につきましては高水準の枠外税率を設定しております。こう
○高木政府参考人 米の輸入体制につきましては、現在ミニマムアクセスについては国家貿易による一元的な輸入管理、あるいはミニマムアクセスを超える米の輸入につきましては高水準の枠外税率の設定という総合的な国境措置、輸入管理体制をしいているわけでございます。これを維持することをまず基本というふうに考えております。 その中で、米のミニマムアクセスにつきましても、この総合的な枠組みを維持する目標の一環として取り組むべきというふうに考えております
○政府参考人(高木賢君) そのような報道内容につきましては、我々はそうではないというふうに思っております。 と申しますのは、今我々が検討しておりますのは、数字の議論ではございません。先ほど政務次官から御説明申し上げましたが、私どもとしては、現在とられている総合的な国境措置、輸入管理体制を維持するということが極めて基本的に重要だと思っております。具体的に申し上げれば、ミニマムアクセスについては、国家貿易による一元的な輸入管理を行い、か
○政府参考人(高木賢君) 今回の提案に当たりまして検討しておりますことは、やはり先ほど政務次官から御説明を申し上げましたが、総合的な国境措置、輸入管理体制を維持するということがまず基本的な考え方でございます。米のミニマムアクセスにつきましても、このような総合的な枠組みを維持するという目標の達成の一環として位置づけております。 今、検討の視点の資料の方を引用されましたけれども、これはだからやらないということを言っているのではなくて、こ
○政府参考人(高木賢君) ですから、現在の制度の枠組みには問題があるということを指摘して、我が国として受け入れ可能な交渉の枠組みを確保する、こういうことで臨むわけです。 具体的に申し上げますと、先ほど政務次官からも御説明申し上げておりますけれども、基本的にミニマムアクセスの制度そのものが輸入国側に対する義務のみを定めるものである、つまりそれは輸出国と輸入国との間の規律にアンバランスがあるという、まず基本的な問題を指摘をするということ
○政府参考人(高木賢君) 我が国はやはり基本的に自由貿易体制ですから、その大きな枠組みを外せというのは私どもはのめないわけでございます。その枠の中ではありますけれども、今とっている総合的な国境措置あるいは輸入管理体制、これもできる限りの主張をし、直すべきものは直しという主張をしたいと、こういうことが基本的態度でございます。
○高木政府参考人 今回の食糧支援についてでございますが、これは基本的に、人道的観点並びに朝鮮半島をめぐる前向きな動きを後押しするという大局的見地に立って、外交的判断のもとに行われたものと承知をいたしております。 こういう基本的な観点の上に立って、しからば全量国産米で対応したのはなぜか、こういうお尋ねかと思いますが、これは本年九月に策定をいたしました緊急総合米対策におきまして、国産米七十五万トンを食糧援助用として市場隔離したという方針
○高木政府参考人 十九万トンというアピールは、ことしの分で、未実行といいますか、足りない分がそれだけある、こういうことでございます。 WFPによりますと、現行計画では約三十万トンが必要だということであります。それから、ことし大干ばつあるいは台風被害がありまして、次期計画は少なくとも現行計画の約五十八万トン以上の規模となることが事実上確実である、こういう北朝鮮の食糧事情を踏まえまして、先ほど来申し上げておりますが、人道的観点並びに前向
○高木政府参考人 今回の支援はWFPを通じて支援をする、こういうことでございますが、今の七年産、八年産の国産米の評価額が一トン当たり約二十二万円、現時点での国際価格が約二万円ということでありますから、その差額が一トン当たり二十万円、五十万トンで約一千億円ということでございます。 この一千億円は、直ちにそれを財政負担ということでは、なかなか現下の状況では厳しいものでありますので、十三年度から三十年間にわたって平準化をして、これを負担す
○政府参考人(高木賢君) 五十万トンをWFPが我が国から調達をして北朝鮮に供与するという形になります。
○政府参考人(高木賢君) じゃありません。
○政府参考人(高木賢君) 大体一トン当たり一万二千円ですから、六十億になると思います、一年です。
○政府参考人(高木賢君) お尋ねのありました、まず米について申し上げたいと思います。 米につきましては、構造的に需給の均衡がアンバランス、均衡していない、生産が需要量を上回る、こういうことでございますので、基本的に生産調整という手段で需給の均衡を図ってまいりました。それから、昨年、ことしと豊作による作況オーバー分につきまして、一部をえさに処理するということで需給の均衡を図ってまいりました。 しかしながら、現実にはさらに需要を上回
○政府参考人(高木賢君) 先般決定いたしました緊急総合米対策でございますが、幾つかの柱からなっております。 まず、政府米の在庫対策といたしましては、緊急食糧支援事業による援助用といたしまして、七十五万トンについて市場隔離を実施するというのが一つでございます。 それから、十一年産の米が売れ残っておるというものにつきましては、これは今後販売が見込めないものについては政府持ち越し米と交換の上、加工用などに処理をするということでございま
○政府参考人(高木賢君) 実は先ほど国際価格約二万円と申し上げております。と申し上げているのは、毎日動くものですから、本当にWFPとの間で契約が行われ確定した段階で数字がはっきりしてまいる、こういうことでございます。
○政府参考人(高木賢君) まず、生産調整に見合う分につきまして、そのメリット措置として政府の買い入れ措置を講ずるということで、十二年産につきまして合計二十五万トン、これは生産調整が未達成の場合は売り戻しをすることを条件ということでございます。 ただいま議論になりました、生産調整の面積配分に見合う分といたしまして六万二千二百トンの買い入れをするということでございます。これは十二年産でございます、ことしの。
○政府参考人(高木賢君) 十三年産はこれからのことでございますので、そのときの情勢でどうなるか、こういう問題がまず基本的にございます。 全体計画といたしましては、四十五万トン十三米穀年度は売る、それから二十万トンの買い入れを行うと、こういうことでございます。 これまでの都道府県配分につきましては、政府買い入れ実績、これを八割という割合で勘案しております。それから、その都道府県産の政府米の販売実績、これを一五%程度勘案いたしており
○政府参考人(高木賢君) 数字にわたることでございますので、私が答えた方がよろしいかと思って先ほどしたわけでございますが、今、大臣の御答弁のとおりの数字でございます。
○政府参考人(高木賢君) 農林水産省の差の分は今申し上げたとおりでございます。 巷間言われておりますのは、そのほかに、これはマスコミでないのでわかりませんが、外務省が負担する協力分が二百億弱あると思います。 それからもう一つは、国産米ですと全部港の倉庫にありません。内陸部にあるものを港に運ぶという運搬の経費、それから船に積み込むまでが援助する側のいわば負担のルールということになっておりますので、その分が約八十億、運送と積み込みで
○政府参考人(高木賢君) 国際価格が動くということと、最終的には、七年産十八万トン、それから八年産三十二万トンと申し上げましたが、この評価額の確定と、この二つが要素でございます。