「高橋紘」の過去の国会発言

発言数 49件

初発言日: 2003-02-06  /  最新発言日: 2003-02-06  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 私は、憲法をきちんと勉強したものでもなくて、その点についてはわかりません。しかし、そういう例は外国の例を見てもございませんし、それから、首相公選制になりますと、日本は共和制になってしまうんではないかという感じを持ちます。詳しくは存じません。

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 ただいま御紹介いただきました高橋でございます。 本日は、憲法調査会の最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会にお招きいただきましてありがとう存じます。 委員長の紹介にもございましたが、私は元共同通信の社会部の記者でございまして、ちょうど今から三十年ほど前になりますけれども、昭和天皇の御訪米、在位五十年、それからエリザベス女王の来日といった大きな皇室の行事が続いてありましたときに、宮内庁の記者クラブを担当いた

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 それは、寄附ということとかお金の問題ではなくて、あるいは今マスコミの話が出ましたけれども、そういうことが一つ出ますと、全国からそういうものがわっと集まってまいりまして、とても宮内庁の総務課で処理できないというような意味で、果たしてお金の寄附というような意味に使ったかどうかはわかりませんけれども、それが全国から集まるということがある、それで断られたんじゃないかと思います。

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 それは、天皇がきれいなところに住むとか、別荘があるとか、そういった意味じゃないんですよ。それは、皇室経済法とか、それから憲法だの皇室典範だののところに書かれている特権でございまして、例えば、皇族にはきちんとした歳費をお出しするとか、それから、皇位の継承権があるとか、そういったことを言っているわけでありまして、日常の暮らしの中で特権があるとか、きれいな着物を着られるとか、そういう意味ではございません。ちゃんと法律にのっとった

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 十分ではないかもしれませんけれども、私の考えるところを少し申し上げさせていただこうと思います。 私は、天皇に関する憲法の条文は基本的には変えなくていいのではないかというふうに思います。 現在よく言われますけれども、果たして日本に元首はいるのかどうなのか、天皇は元首なのかということが国会などでも何回も繰り返されておりますけれども、まず一つは、元首の定義があいまいでございますし、あるいは、かつての国会で田中角栄さんが証

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 先ほど、宮内庁を代表して皇室典範の改正に携わった高尾亮一という人の話を紹介いたしましたけれども、日本は、御承知のように、幅の広い皇位継承あるいは皇族というようなものはございません。 ヨーロッパの場合ですと、イギリスとかオランダとか、いろいろそういう慣習がある。それから、ドイツにはザクセン公という家がございまして、そのザクセン公の家からずっとヨーロッパの王室に、王室の牧場というようなことも言っておるようですけれども、そう

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 本論とは違いますけれども、私、確かに宮内庁に二年半おりました。しかし、そのときも現在もそう思っておりますけれども、皇族といえども、公人ではありますけれども、プライバシーを持っているのは当然のことでございます。 ですから、全く私的なことは構わないんですが、今インターネットを開きますと、宮内庁のホームページがございまして、あれは私は甚だ不満でございます。といいますのは、天皇、皇后のことあるいは皇太子さんのことについては幾ら

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 さきの教育のことについて私もちょっと感想があるのでございますけれども、それについて少し御説明します。 私は大学で今教えておりまして、特に、國學院大学のようなところは神道文化学科というのがございまして、そこで天皇の問題についていろいろ話しているわけでございます。東京経済大学も同じことです。まずまず天皇については知らない、何にも知らないと言ってもよろしいです。これは、憲法第一条で規定してある天皇というものに対して、学校教育

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 それは存じませんけれども、私はエリザベス女王が参りましたときにちょうど宮内庁におりましたという話をいたしました。そうしますと、このお二人の関係が極めて、エスコートするといいますか、女王を立てる立て方が非常にいいんですね。今のエリザベス女王の場合は、女王は七代目でございまして、やはりイギリスはそういう伝統があるんだなという感じがいたしまして、これが日本になるとやはり幾らかぎくしゃくするのではないかという感じもいたします。

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 それは恐らく古代の天皇のときに、先ほど古代の女性天皇を立てた理由の中に、基本的には中継ぎ天皇なんですけれども、一つは、藤原家が、藤原不比等のところがずっと、聖武天皇を最終的には立てて、藤原家が天皇の外戚になっておったというようなこともございましたし、それから推古天皇のときは、蘇我氏と物部氏の仏教の戦いがありまして、その中で出てきたというようなことがございまして、自分のところに有利な人、女性の天皇を立てるとそういうふうにして

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 よくその問題について言っている人おられます。それから、ほかの王制のあるアジアの国とか、外国の王制、君主制のある国から、女性の天皇の場合、皇配を迎えたらいいのではないかというのを聞いておりますけれども、しかしこれは国民的な感情からいって、理論の上では、あるいは文化人類学者の方はそういうふうにおっしゃるかもしれませんけれども、果たしてそれが日本の伝統に合った皇位継承であるのか、あるいは象徴天皇としてのあるべき形なのか、みんなに

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 そのうちの一つとして、私は皇室外交について取り上げたわけですけれども、平成の天皇の即位礼、大嘗祭、こういったものもやはり私は、大嘗祭について大変な議論がございまして、結局、最終的には公費で支出する、宮廷費の中で支出するということがあったわけですけれども、果たして、ああいうものが皇室の行事として、公的なものとしてあった方がよかったのかどうなのかと。私はむしろ皇室の内廷的な行事としてああいうものがあった方がいい。 けれども

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 私は首相の公選制というのは共和制にやはりつながるのではないかというふうに思いますね。こういう例は世界でほかに、もしそれが実現するとなりますと、片っ方に君主がおりまして、片っ方に大統領のようなそういった公選をするということになりますと、果たして国家の形としては、理屈では直接公選制の方がいいんではないかというふうな形になりますけれども、実質的には大統領制になって共和制になるということになって、日本の国家の形が違ってくるんではな

2003-02-06 衆議院

憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会

○高橋参考人 そういう方が現在ついておるわけです。ついておりますから、ますます相手国にとっては、そういった大物の政治家が来るんだから天皇と政治的な話をしてもいいんではないか。例えば、ありていに言えば、もう少し援助をしてくれとか、あるいはここのところをこういうふうにしてくれとか、そういう政治上の問題が出るんではないか、実際には出ないんでしょうけれども。 象徴天皇は基本的には政治には関与しないわけですから、果たしてそういう人が行くことが

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