「高竹和明」の過去の国会発言

発言数 16件

初発言日: 2004-11-18  /  最新発言日: 2004-11-18  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 おはようございます。 社団法人日本青年会議所二〇〇四年度専務理事、そして二〇〇五年度会頭を務めます高竹和明と申します。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 日本青年会議所は、全国四万六千名の青年経済人を有する団体でございます。この憲法の問題も含めて、三年前から、まず教育基本法の改正の運動に取り組み、そして、ことし、来年と、この憲法について議論をしていっている状況でございます。したがって、青年経済人の団体ですので、決

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 基本的には、ほぼ共通認識だというふうに思っています。というのは、要するに、我々の世代というのはすべて与えられたものの感覚がありますので、そういった意味でこの意見を申し上げました。

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 まず、私は昭和四十年生まれですけれども、まさにもう日本の国が豊かになって生まれた世代です。戦後の民主主義教育をまさに受けて今日に至っているわけですけれども、青年会議所のメンバーも、来年になると昭和四十年生まれ以降のメンバーで構成されます。私と同じなわけです。 まず、憲法の問題というのが地域間の中ではほとんど論じられてはいません。というのは、結局、我々も戦後の民主主義教育を受けているものですから、憲法に対しての着目点が多

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 まず、先ほども申し上げたように、戦後の教育を受けていますから、我々は結構考え方がアメリカナイズされているんですね。要するに、いろいろな話をするときには、言った言わないになるので文書を取り交わしなさいというふうに言われて、そういったところも無意識のうちに、要するに、アメリカ的な契約社会というかそういう発想の中で、今、日本社会全体がそうであるように、実は、日本というのは結構言い方によるとあいまいなところがよかった部分もあると僕

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 一番多く出る意見は、やはり第九条ですね。自衛隊を自衛隊と言っているのは日本人だけだと思うんですね。外国から見ると、これはもう完全な軍隊だというふうに思っていますので、そのあたりの実際の、要するに憲法解釈だけで進めている現状に対して、それが、青年会議所の場合は、自衛隊を海外へ派遣する、要するに、後方支援で協力するということが悪いというわけじゃなくて、憲法そのものの解釈だけでそれが動いているというのが理事長、全国のメンバーの意

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 そうですね。要するに、解釈の議論だけしていてはいつまでたっても正しい形にはならないわけで、自衛隊に対する憲法というのもありますけれども、今の現状は、要するに全く憲法に対して解釈論だけで物事が進んでしまっている。だったら、それも含めて、憲法というものはどういうものか、どうあるべきかということを僕は議論するべきだというふうに思っています。

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 正直申し上げて、議論としてはそんなにまだこの首相公選制については出てはいません。 ただ、私見を申し上げると、一つはやはり議会制民主主義の形はちゃんとするべきだというふうに思っていて、これと首相公選制の考え方をしっかりと議論していかなければいけないというふうに思いますし、おっしゃるとおり、全国の青年会議所の意見の中には、かなりこの首相公選制に対しての賛成意見というのも多くあると聞いてはおります。

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 若者というか、青年会議所は大体三十代が多いですから、三十代の中で申し上げると、まず一番我々が自分のこととして気になっているのは、やはり年金の問題ですね。我々が実際に今払っている年金が、我々がリタイアするときにこの制度は本当に続けられているのかなという部分は、我々にとってやはり一番身近な問題だというふうに思います。 それも含めて、日本青年会議所の中では、これからの新しい日本の国を、本当に自立した国をつくるために我々が行動

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 先ほどおっしゃられた部分の価値観については、それこそが僕はアメリカナイズされた価値観だと実は思っています。 経済の分野で考えると、アメリカの経済学と日本の経済学を僕は一緒にしてはいけないというふうに思っています。例えば、自動販売機を道端に置いていて、ちゃんと中の商品が売れて、お金もそこにたまっている国なんというのは日本しかないわけです。田舎に行くと無人でとれた野菜を売っていて、そこに買いに来る人がいて、ちゃんとお金を払

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 日本国民は、この憲法、我々の国の形、我々の国はやはりどうあるべきかということを国民全体が議論することに対する、まずは新しい憲法をつくっていく意義が私はあるというふうに思っています。 その国民の憲法に対する議論を、日本青年会議所としては本当に全国的なムーブメントを起こしていきたいというふうに思っていますし、また、その中でつくられた新しい我々の国の我々がつくった憲法が、これからの日本の社会に対してより発展を約束できるものだ

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 委員おっしゃられたとおりに、私も、ここから先の議論をすることに関しては、その議論はする必要はないというふうに思います。 ただ、そのことを一体国民のどのぐらいがちゃんと知っているのか。要するに、例えば、小学校、中学校、高校の教育でこういった話をちゃんとどこまで教えているのかというのは僕は疑問に思っています。だから、この歴史的事実をしっかりとやはり知ってから議論することが僕は大事だと思っています。

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 今の国連の常任理事国入りの部分については、日本としては、敗戦国条項が残っている現状のまま、常任理事国入りがそのままできたとしても、では常任理事国としてのちゃんとした役割を果たせるとは思っていません。 だから、僕は、九条と常任理事国入りは全く別の話だというふうに考えていますし、九条の話を出したのは、やはり今の自衛隊、それから、端的に申し上げると、自分の国は果たしてだれが守っているのかということをしっかりと我々はこれからの

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 国際協力を憲法の中にという話でしたが、一つだけ申し上げますと、私は、日本という国は、やはり世界の中で平和を実現するためにリーダーシップをとっていかなければいけないというふうに思っています。したがって、やはり憲法の中にもそういった意味合いのものは必ずないといけないというふうに思います。 私の考え方は二つあって、一つは、やはり自国民、これは、要するに戸籍のある日本人だけではなくて、日本の中に住む人という定義をつけ加えたいと

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 私は、今の日本の歴史、文化、伝統が薄らいでいっている一番の原因は、僕は教育だというふうに思っています。そういう教育をしていないから、されていないから、歴史、伝統、文化を継承できていないと思っています。 その根幹をなすのは、僕はやはり憲法だというふうに思っていますし、今の日本国憲法では、それ以前のもっともっと古い歴史、文化、文明を教えていないわけですから、それを継承できるはずがないんです。 憲法についての基本的な考え

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 立憲主義の整理というのではなくて、ここで申し上げた意見というのは、日本人の心の部分を申し上げました。敗戦以来、我々、僕なんかもそうですけれども、戦後の教育を受けていますから、本当にやはり、自分が日本人としてのあかし、誇りというものをもっと僕はしっかり持つべきだというふうに思っていて、この部分も、要するに、私たちの心のよりどころを意見として申し上げました。

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○高竹公述人 意見でも申し上げたとおり、私は、やはり国際社会に対して、戦争のない平和な世界を、リーダーシップがとれる日本であるべきだというふうに思っていて、例えば日米同盟がありますけれども、幾ら同盟を結んでいるからといって、言われるばかりでは僕はこれはちょっと違うと思うので、やはり日米同盟に関してもお互いに啓発ができる、いいものはいい、悪いものは悪いとはっきり物が言える、そんな国づくりでありたいというふうに考えております。

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